令和2年2月7日(金)・ごはん ・おからメンチ ・ミネラルサラダ ・なめこの味噌汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(宮崎) おから(愛知) ひじき(長崎) じゃこ(広島) 茎わかめ(三陸) 人参(千葉) ごま(スーダン・パラグアイ) 玉ネギ(北海道) 大根(神奈川) もやし(栃木) 切り干し大根(国内差) きゅうり(千葉) なめこ(群馬) ホウレン草(東京) 長ネギ(千葉) ☆おからメンチ 今日のメンチカツは、おからを使って作りました。おからはお豆腐を作る時の豆乳の搾り「かす」ですが、食物せんいがたくさん含まれています。 この食物せんいは、第6の栄養と言われ、お腹のそうじ・便秘の予防など現在の食生活で不足しがちな栄養を補う大事な働きがあります。 今日は、食べ残しも少なくよく食べていました。 令和2年2月6日(木)・ごはん ・サバの味噌煮 ・ポテトきんぴら ・すまし汁 ・ぽんかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 サバ(長崎) 豚肉(熊本) ごま(スーダン・パラグアイ) わかめ(熊本) じゃがいも(北海道) 生姜(熊本) ごぼう(熊本) 人参(千葉) 長ネギ(千葉) 小松菜(群馬) ぽんかん(愛媛) ☆口腔調味 「ごはん」 皆さんは、「口腔調味」と言う言葉を聞いたことがありますか?わかりやすく言うと、口の中でいろいろな味を作り出して味わうことです。その基本になるものが「白いごはん」です。「ごはん」そのものも、ほんのり甘くそれだけでもおいしいのですが、ごはんと食べ物が一緒になることで、口の中でいろいろな味を楽しむことができます。 今日は、さばの味噌煮、ポテトきんぴら、すまし汁などいろいろな味付けのメニューです。それぞれ味わってほしいです。 「ごはん」にもリクエストが複数ありました。ごはんが好きな人が増えて嬉しいです。 今日も食べ残しが少なく、よく食べていました。 令和2年2月5日(水)・しょうゆラーメン ・ちぐさやき ・杏仁豆腐 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(熊本) わかめ(熊本) 鶏肉(宮崎) 卵(青森) 生姜(熊本) ホウレン草(東京) 長ネギ(千葉) 人参(千葉) みかん缶(国産) パイン缶(フィリピン) 桃缶(ギリシャ) ☆1-2リクエストメニュー 今月は、1年生から5年生までのリクエストメニューが献立に組み込まれています。1・2年生はデザート部門、3・4年生はおかず、5年生は主食の担当になっています。得票の多かったものをクラスの代表にしました。 1年2組からは、杏仁豆腐にたくさん票が入りました。ほかは、びっくり白玉や季節のフルーツ・ゼリーや大学芋・ケーキにもリクエストがありました。 今日は、しょうゆラーメンと組み合わせです。 おいしくいただき、楽しい給食時間になりました。 令和2年2月4日(火)・チキンカレーライス ・大根とひじきのパリパリサラダ ・オレンジ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(宮崎) 大豆(北海道) ひじき(長崎) じゃがいも(北海道) 切干大根(国産) ニンニク(青森) 生姜(熊本) もやし(栃木) 玉ネギ(北海道) 人参(千葉) きゅうり(宮崎) ごぼう(熊本) スイートスプリング(熊本) ☆2月の給食目標 今月の給食目標は、「寒さに負けない体をつくろう」です。2月は、1年中で一番寒い季節です。インフルエンザや風邪をひく人も多い季節です。風邪の予防には、うがいや手洗いが大切です。そしてバランスよく食べることも大事になります。 バランスよく食べることで体力もついて、元気な体になるからです。バランスよく食べて、寒さに負けない体をつくりましょう。 令和2年2月3日(月)・節分そぼろごはん ・イワシの棒フライ ・野菜の生姜醤油 ・田舎汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(宮崎・鹿児島) 海苔(国産) イワシ(鹿児島) 大豆(北海道) じゃがいも(北海道) シソ葉(茨城) 生姜(熊本) きゅうり(宮崎) 玉ネギ(北海道) 人参(千葉) 小松菜(茨城) キャベツ(愛知) ごぼう(熊本) しめじ(福岡) 大根(神奈川) 長ネギ(千葉) ☆節分 2月3日、今日は節分です。節分は、年中行事の一つで「季節を分ける」ことを意味し、立春の前日をいいます。この季節のかわり目には邪気(鬼(悪い心や病気))が生じると考えられ、邪気を追い払い、福を呼ぶために、鬼に向かって豆をぶつける行事が行われます。豆には強い生命力と魔除けがあるとされ、自分の年より1つ多く食べると体が丈夫になり、風邪をひかないという言い伝えがあります。 また、鬼が嫌がるヒイラギや鰯の頭を玄関に飾り、鬼が入れなくする風習もあります。 今日は給食室で、鬼の顔をイメージしたそぼろごはん・鬼の棒をイメージした鰯の棒フライを作りました。調理師さんたちの大健闘です。 教室でごはんバットを開けた時の子どもたちの驚く顔が可愛かったです。 令和2年1月31日(金)・ごはん ・高野豆腐の揚げ煮 ・じゃがいもの味噌汁 ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(宮崎) ワカメ(熊本) じゃがいも(北海道) ニンニク(青森) 生姜(高知) たけのこ(福岡) 玉ネギ(北海道) 人参(千葉) 小松菜(東京) 長ねぎ(埼玉) はるか(鹿児島) ☆高野豆腐の揚げ煮 今日の高野豆腐の揚げ煮の「高野豆腐」は、お豆腐を薄く切って、寒中(寒い時期)外に干して作ります。高野山で作られ、お土産として全国に広まったともいわれています。 乾燥しているので、水で戻して煮ることが多いですが、今日は、戻した後、油で揚げてから煮合わせました。揚げることで、お豆腐がモチモチの食感にかわります。 モチモチの食感を味わいました。 令和2年1月30日(木)・カレーライス ・ミモザサラダ ・カルピスゼリー ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(宮崎) 卵(青森) じゃがいも(北海道) ニンニク(青森) 生姜(高知) 玉ネギ(北海道) 人参(千葉) きゅうり(群馬) キャベツ(愛知) みかん缶(国産) ☆学校給食週間 最終日 カレーライス 今日のようにごはん給食が、当たり前のようになったのは、つい最近です。給食室の設備(炊飯器)や食器の種類が充実してきたので、できるようになりました。 ごはん給食の始まりは、昭和50年ごろ、月に1回「カレーライス」と言う学校もあったようです。 今は、「和食」が世界文化遺産に選ばれたこともあり、和食が見直され、ごはん給食の推進もあって、回数やメニューの種類も増えました。 また、給食のねらいも食べさせる(救済(助ける))ことから、どのように食べるか(食育など)健康教育にも関わるように変わりました。 学校給食週間中、「学校給食の歴史」を紹介してきました。給食の歴史を通して少しでも食べることに興味をもってもらえたらうれしいです。 令和2年1月29日(水)・きな粉揚げパン ・チーズトースト ・ワンタンスープ ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(茨城) 人参(千葉) たけのこ(福岡)もやし(栃木) 長ネギ(東京) ホウレン草(東京) ☆学校給食週間4日目 きなこあげパン 今日は、給食のパンについてお話しします。おにぎりから始まった給食ですが、大きな戦争の影響で中断してしまいました。戦後の日本は食べるものが少なく、子供たちの栄養不足が問題になっていましたが、アメリカから小麦粉・脱脂粉乳が援助されることになり、パンを主食とする給食が再開されました。 食パンやコッペパンからスタートだったので、少しでも食べやすくおいしいパンにしたいと当時の給食調理師さんの工夫で「あげパン」が誕生しました。そのあげパンの人気は今も続いています。 食べ残しも少なくよく食べていました。 令和2年1月28日(火)・ごはん ・鯨の竜田揚げ ・ゆで野菜のレモンじょうゆ ・のっぺい汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鯨肉(南氷洋) 鶏肉(岩手) 里芋(埼玉) 生姜(高知) きゅうり(群馬) キャベツ(愛知) 人参(千葉) 小松菜(東京) 大根(神奈川) ごぼう(青森) 長ネギ(埼玉) 4年生バイキング給食メニュー ・おにぎり・焼きそば・ガーリックトースト ・鯨の竜田揚げ・鮭の塩焼き・鶏肉のから揚げ・うずらの卵のカレー煮 ・フレンチサラダ・ゆで野菜のレモンじょうゆ・のっぺい汁 ・りんご・オレンジ・チョコチップケーキ ・牛乳 ☆バイキング給食食材の産地紹介 鶏肉(岩手) 鮭(チリ) たまご(青森) うずらの卵(国内) 玉ねぎ(北海道) パセリ(静岡) ミニトマト(愛知) にんにく(青森) もやし(神奈川) レタス(愛知) レモン(広島) りんご(青森) ネーブル(熊本) ☆学校給食週間3日目 今日の給食の鯨の竜田揚げの「鯨肉」は学校給食の始まりの頃には欠かせない重要のたんぱく源になる食べ物でした。日本は海に囲まれて鯨の回遊も多く、海の恵みとして食べるだけでなく、骨やひげの1本まで無駄にすることなく活用してきました。パンにも合うように、また、調理器具の種類などから竜田揚げにすることが多かったようです。 現在は、豚肉や鶏肉が安定して、供給されるようになってきたので、食べる機会もだいぶ減りました。 食べ残しも少なく、おいしくいただきました。 今日は4年生のバイキング給食がありました。 令和2年1月27日(月)・スパゲッティミートソース ・ジャーマンポテト ・ひよこ豆のスープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(宮崎) 大豆(北海道) ベーコン(宮崎) 鶏肉(宮崎) ひよこ豆(アメリカ) じゃがいも(北海道) ニンニク(青森) 玉ネギ(北海道) 生姜(高知) 人参(千葉) セロリ(静岡) マッシュルーム(岡山) パセリ(静岡) エリンギ(新潟) キャベツ(愛知) ☆学校給食週間2日目 給食の麺料理の定番は、このミートソースです。給食の始まりの頃は、食器や調理器具のそろっていなかったなどの関係で、ソフト麺が使われていた時もありました。現在は、色々な条件が整って、今のような作り方、スタイルになりました。 今日は、給食委員会による「給食のはじまり」の読み聞かせもありました。 給食が、お弁当を用意できないことによる「救済」から始められたことが分かりました。 令和2年1月24日(金)・二色おにぎり ・鮭の塩焼き ・ひとしお野菜 ・大根の味噌汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鮭(北海道) 人参(埼玉) キャベツ(愛知) 大根(神奈川) 長ネギ(東京) こまつな(茨城) ☆学校給食の始まり 給食だよりでもお知らせしたように今日から30日までは、学校給食週間です。期間中は給食についての歴史についてお話していきます。給食のことをより知ってもらえる機会にしたいと思います。 今日は、学校給食の始まりについてです。給食は今からやく100年くらい前、山形県の私立忠愛小学校でお昼のお弁当をもって来られない子どものために用意されたことが始まりと言われています。 今日は、その頃の給食を再現してみました。 令和2年1月23日(木)・ごはん ・海苔の佃煮 ・ぎせい豆腐 ・おひたし ・いわしのつみれ汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 アサリ(熊本) 鶏肉(岩手) たまご(青森) イワシ(鹿児島) 里芋(埼玉) 人参(埼玉) 玉ネギ(北海道) ホウレン草(東京)白菜(群馬) 生姜(熊本) ごぼう(熊本) しめじ(福岡) 大根(神奈川) 長ネギ(東京) 小松菜(茨城) ☆いわしのつみれ汁 今日の鰯のつみれ汁は、鰯のすり身にしょうがとみそを加えて団子にした汁物です。しょうがとみそを加えることで、臭みを抑えて、食べやすくなります。また、しょうがとみそは、体を温める働きもあるので、寒い季節には、ピッタリのメニューです。鰮は寒さに強く、冬が旬の魚です。 しっかり食べて、体の芯から温まりましょう。 食べ残しも少なくよく食べていました。 令和2年1月22日(水)・レーズン・チーズパン ・ポークビーンズ ・ミネラルサラダ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 たまご(青森) 大豆(北海道) ベーコン(宮崎) 豚肉(茨城) ひじき(長崎) 茎わかめ(三陸) じゃこ(広島) じゃがいも(北海道) 干しぶどう(アメリカ) 玉ネギ(北海道) 人参(埼玉) パセリ(静岡) 大根(神奈川) もやし(栃木) 切り干し大根(国産) ☆ポークビーンズ ポークビーンズは、大豆と豚肉、野菜をトマト味で煮こんだアメリカの家庭料理です。 大豆は、「畑の肉」と言われるように体をつくる栄養、たんぱく質がたくさん含まれています。体がどんどん大きくなる成長期の皆さんには、たくさん食べてもらいたい食べ物です。 今日は、食べ残しも少なく、よく食べていました。 令和2年1月21日(火)・大豆ピラフ ・芋もち ・えび団子スープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(岩手) 大豆(北海道) エビ(マレーシア) じゃがいも(北海道) 玉ネギ(北海道) 人参(埼玉) コーン(北海道) パセリ(静岡) 長ネギ(東京) 生姜(熊本) たけのこ(国産) キャベツ(愛知) ☆芋もち 今日の芋もちは、じゃが芋で作ったお餅です。 じゃが芋を蒸して、熱々のうちにつぶします。その時にでん粉を加えることでモチモチになります。丸く形を整え、油で揚げます。砂糖としょうゆ・みりんで作った甘辛のタレにからめていただきます。 香ばしい香りと甘辛いタレ・モチモチの食感を楽しんで食べました。 令和 2年1月20日(月)・タラの酢豚風ごはん ・中華ポテト ・中華スープ ・ポンカン ・牛乳 ☆食材の産地紹介 タラ(アメリカ) ハム(宮崎) じゃがいも(北海道) 人参(埼玉) ごま(スーダン・パラグアイ) 生姜(熊本) ピーマン(鹿児島) ニンニク(青森) 長ネギ(埼玉) たけのこ(千葉) えのき(新潟) もやし(栃木) 小松菜(茨城) 玉ネギ(北海道) ポンカン(愛媛) ☆鱈の酢豚風ごはん 今朝の朝会でもお話があったように、今日は「大寒」、一年中で一番寒さが厳しい季節になります。 この季節においしくなる食べ物の一つに「タラ」があります。冷たい北の海で泳いでいるので、身が引き締まり、うまみが増しています。タラは、なんでもよく食べる元気な魚です。「たらふく」食べるの「たら」は、そこから生まれれた言葉と言われています。 今日は、タラを酢豚の豚肉に見立て、から揚げし、あんかけにして酢豚風ごはんにしました。 おいしくいただきました、 令和2年1月17日(金)・メキシカンライス ・豆腐のナゲット ・ジュリエンヌスープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(青森) たまご(青森) ウィンナー(茨城・群馬・千葉) 鶏肉(宮崎・鹿児島) ベーコン(茨城・群馬・千葉) 長芋(青森) 玉ネギ(北海道) 人参(千葉) マッシュルーム(岡山) 干しぶどう(アメリカ) ピーマン(宮崎) 生姜(高知) 長ネギ(埼玉) キャベツ(愛知) ☆豆腐のナゲット ナゲットは英語で「金塊」=金の塊と言う意味です。 細かい鶏肉を固めて揚げた時の色や形からこの名まえが、ついたと言われています。 今日の烏森小の豆腐のナゲットは、鶏肉に長ねぎやにんじん・長芋とお豆腐を加えることで、より、ふわふわでヘルシーなオリジナルのナゲットになりました。 食べ残しも少なく、おいしくいただきました。 令和2年1月16日(木)・ワカメごはん ・豆アジの香味揚げ ・茎わかめのきんぴら ・小松菜の味噌汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豆アジ(石川) 茎わかめ(三陸・宮城) 長ネギ(埼玉) ごぼう(青森) 人参(千葉) 小松菜(埼玉) 玉ねぎ(北海道) 生姜(高知) ☆5年生バイキング給食メニュー ・わかめごはんのおにぎり・焼きそば・ガーリックトースト ・豆アジの香味揚げ・鮭の塩焼き・鶏のから揚げ・うずらのたまごのカレー煮 ・茎わかめのきんぴら・フレンチサラダ ・こまつなのみそ汁 ・オレンジ・りんご ・チョコチップケーキ ・牛乳 ☆バイキング給食食材の産地紹介 にんにく(青森) パセリ(千葉) 豚肉(青森) にんじん(千葉) 玉ねぎ(北海道) もやし(神奈川) きゃべつ(愛知) 鶏肉(宮崎) たまご(青森) 生姜(高知) うずらのたまご(愛知) 鮭(チリ) きゅうり(群馬) パセリ(千葉) ミニトマト(愛知) りんご(長野) ネーブル(熊本) ☆豆アジの香味揚げ 豆アジは、鰺の幼魚(こども)です。豆のように小さいことから、この名まえがつきました。シシャモと同じように骨ごと全部食べられる小魚として、給食に出ることが多いです。 今日は、しょうがで臭みをとって、から揚げにし、しょうゆ・さとう・ごま油・長ねぎ・とうがらしで作ったたれを絡めていただきます。 よくかめば、かむほどおいしさが伝わる「カミカミメニュー」です。 令和2年1月15日(水)・ごはん ・さわらの幽庵焼き ・がめ煮 ・かきたま汁 ・みかん(スイートスプリング) ・牛乳 ☆食材の産地紹介 さわら(韓国) 鶏肉(宮崎) たまご(青森) ゆず(高知) にんじん(千葉) ごぼう(青森) たけのこ(福岡) 玉ネギ(北海道) 小松菜(東京) 長ネギ(東京) スイートスプリング(熊本) ☆旧 成人の日 数年前まで1月15日は、成人の日(二十歳を迎える人のお祝いの日)でした。今日は給食でも「魚の柚庵焼き」と「がめ煮」でお祝いです。 柚庵焼きは、照り焼きにゆずやカボスを加えた、香りのよい今が旬の料理です。 がめ煮は、その土地でとれる食べ物をおいしく煮合わせて、お祝いの席におもてなし料理として食べられる煮物です。 別名、筑前煮とも言われています。 将来、このような和食のおいしさがわかる人になってほしいと思います。 おいしくいただきました。 令和2年1月14日(火)・昆布ごはん ・ごまあえ ・豚汁 ・りんご ・牛乳 ☆食材の産地紹介 昆布(北海道) 豚肉(青森) ごま(スーダン・パラグアイ) じゃが芋(北海道) にんじん(千葉) ほうれん草(埼玉) きゃべつ(愛知) もやし(神奈川) ごぼう(青森) 大根(神奈川) 長ねぎ(埼玉) サンふじ(長野) ☆豚汁 寒い日が、続きます。寒い季節にぴったりの料理の一つに「豚汁」があります。 豚汁は、豚肉と体を温める根野菜、ごぼう・にんじん・だいこんなどを使ってつくる「みそ汁」です。だしをかつお節でしっかりとることで、香りも豊かになります。 おいしく食べて、体の中から温まりました。 令和2年1月10日(金)・けんちんうどん ・ししゃもの磯部揚げ ・即席づけ ・白玉しるこ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(宮崎) ししゃも(北欧) あずき(北海道) 里芋(埼玉) ごま(スーダン・パラグアイ) にんじん(千葉) ごぼう(熊本) だいこん(神奈川) 長ねぎ(東京) しょうが(熊本) きゅうり(宮崎) かぶ(千葉) ☆鏡びらき 明日、1月11日は「鏡びらき」です。 お正月にお供えした「鏡もち」をさげて割ることをいいます。そして、お汁粉などにしていただくことが多いです。 鏡餅を切らないのは、神様にお供えしたものなので、切ってはいけないとされ、手や木づちで割ります。しかし、割るという言葉もあまり良くないので「開く」と言う表現になったといわれています。 烏森小では、白玉をおもちの代わりに「おしるこ」でいただきました。 おいしくいただきました。 |
|