令和元年12月12日(木)・ガーリックライス ・ポテトコロッケ ・春雨スープ ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 大豆(北海道) 豚肉(宮崎) にんにく(青森) にんじん(千葉) コーン(北海道) パセリ(静岡) 玉ねぎ(北海道) しょうが(高知) 長ネギ(東京) こまつな(埼玉) みかん(愛媛) ☆ポテトコロッケ 今日のコロッケは、ホクホクのじゃが芋を使ったコロッケです。 コロッケは、大量のじゃが芋(段ボールで約3箱、200〜300個のじゃが芋)を洗ったり、皮をむいたり、切る、蒸す、つぶす、まぜる、丸める、衣をつける、揚げるなどたくさんの作業工程をこなさないとできあがりません。 手間をかけて作ったコロッケなので、残さず食べてほしい料理です。 その甲斐あって、食べ残しもほぼなく、よく食べていました。 令和元年12月11日(水)・ごはん ・きびなごのから揚げ ・切り干し大根のうま煮 ・さつま汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 きびなご(鹿児島) あさり(熊本) 鶏肉(宮崎) さつまいも(千葉) しょうが(高知) にんにく(青森) 切り干し大根(国内産) にんじん(千葉) ごぼう(青森) だいこん(東京) 長ねぎ(東京) ☆さつま汁 今日は、鹿児島県の郷土料理「さつま汁」を紹介します。 さつま汁は、鶏肉と野菜を使ったみそ汁のことです。始まりは江戸時代の「闘鶏」で、薩摩地鶏を使うことからこの呼び名がつきました。鶏肉と野菜の具沢山の汁なので栄養もあり、減塩効果もあると言われています。 おいしくいただきました。 令和元年12月10日(火)・ジャムサンド ・ツナフランスパン ・クラムチャウダー ・大根のおかかサラダ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 あさり(熊本) じゃがいも(北海道) 玉ねぎ(北海道) コーン(北海道) パセリ(千葉) にんじん(千葉) だいこん(東京) ベーコン(宮崎) ☆クラムチャウダー クラムチャウダーは、貝(アサリなどの二枚貝)を使ったスープのことをいいます。 アメリカ生まれの家庭料理で、地方によって味付けが違うそうです。 烏森小では、クリームシチュータイプで、とろみのルウもバターと小麦粉で作りました。 体の中から温まるスープなので、寒くなる季節にピッタリのメニューです。 おいしくいただきました。 令和元年12月9日(月)・ごはん ・タラのさざれ焼き ・ポテトきんぴら ・大根の味噌汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鱈(アルゼンチン) 豚肉(宮崎) ごま(スーダン・パラグアイ) じゃがいも(北海道) パセリ(千葉) ごぼう(青森) にんじん(千葉) 大根(神奈川) こまつな(東京) 長ねぎ(新潟) ☆タラのさざれ焼き 今日の「タラのさざれ焼き」の「さざれ」は、細かい・小さいと言う意味です。給食では、魚にマヨネーズをつけて味付けし、細かい「パン粉」をまぶして焼いた料理のことを言います。 マヨネーズで味付けするので、魚臭さも減って魚が苦手な人でも食べやすいです。 おいしくいただきました。 令和元年12月6日(金)・ごはん ・てっかみそ ・ひじき入り卵焼き ・ツナと大根のコトコト煮 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 大豆(北海道) 豚肉(茨城) ひじき(長崎) たまご(青森) ごま(スーダン・パラグアイ) ごぼう(青森) にんじん(千葉) こまつな(茨城) 白菜(東京) 大根(東京) ☆てっかみそ てっかみそは、ごぼうや大豆・赤みそをごま油で炒め、砂糖みりんなどで、味を調整します。栄養があって、体が温まる、味つけ味噌です。ごはんとの相性も抜群です。 みそを油でいためると赤みの光沢が増すことからその名まえがついたともいわれています。 おいしくいただきました。 令和元年12月5日(木)・じゃこべいピラフ ・ワンタンスープ ・レバーのにんにくだれ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 ベーコン(宮崎) じゃこ(広島) ごま(スーダン・パラグアイ) 豚肉(茨城) 豚レバー(茨城) にんにく(青森) にんじん(千葉) こまつな(群馬) たけのこ(鹿児島) もやし(栃木) 長ねぎ(新潟) にら(栃木) しょうが(熊本) にんにく(青森) ☆じゃこべいピラフ じゃこべいピラフは、じゃことベーコン・油揚げ・ごまを使った和風のピラフです。 このピラフに使われている材料には、皆さんの体を大きくする栄養と元気が出る栄養がたっぷり含まれています。 烏森ランニングも始まりました。しっかり食べて、体を動かすことは、健康な体を作る大事なポイントです。 おいしくいただきました。 令和元年12月4日(水)・うま煮どん ・わかめスープ ・のり塩大豆 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(茨城) わかめ(熊本) 大豆(北海道) 青のり(愛知) ごま(スーダン・パラグアイ) たけのこ(鹿児島) にんじん(千葉) 玉ねぎ(北海道) こまつな(茨城) 長ねぎ(新潟) ☆うま煮どん 今日は、どんぶりごはんです。 おかずとごはんがセットになっているので便利で食べやすい・いろいろな食材が使われているので栄養も満点です。 欠点は早食い・よく噛まないことがあることです。 今日は、早食い・よく噛むことに気をつけていただきました。 令和元年12月3日(火)・そぼろごはん ・茹で野菜の生姜じょうゆかけ ・芋煮汁 ・りんご ・牛乳 ☆食材の産地紹介 しょうが(熊本) 白菜(茨城) にんじん(千葉) こまつな(茨城) だいこん(神奈川) ごぼう(青森) 長ねぎ(東京) 里芋(東京) りんご(長野) ☆芋煮汁 今日は、山形県の郷土料理「芋煮汁」です。 芋煮汁は、里芋と鶏肉、収穫した野菜を使って汁や鍋をつくります。 料理の由来はまだ、お米が税金として支払われていた江戸時代まで歴史はさかのぼります。収穫したお米が食べられないので、それに代わる食べものとして「里芋」をたくさん作るようになったことと日持ちがしないことから、人が集まるごとにこの料理が作られようになったそうです。 寒くなってきたこの季節にぴったりの体の中から温まる料理です。 味わっていただきました。 |
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