令和5年12月13日(水)・煮じゃこごはん ・ごまあえ ・かわり茶碗蒸し ・牛乳 ☆食材の産地紹介 じゃこ(広島) たまご(青森) 鶏肉(宮崎) えび(インド) ごま(スーダン・パラグアイ) キャベツ(愛知) もやし(栃木) 人参(千葉) しょうが(高知) 玉ねぎ(北海道) たけのこ(国産) えのき(新潟) しめじ(長野) ほうれんそう(長野) ☆かわり茶わん蒸し 今日は茶わん蒸しのお話です。 茶わん蒸しは、名前の通り茶わんごと蒸す料理のことを言います。 茶わん蒸しの発祥は、江戸時代のはじめ、長崎と言われています。中国と貿易をしていた長崎では、おもてなし料理として卓袱料理が生まれ、その中の料理に「茶わん蒸し」も入っていました。 その後、茶わん蒸しは日本各地に広がり色々な茶わん蒸しが出来上がりました。 烏森小では、クラスごとに「大きなバット」を茶わんに見立て卵豆腐を作り、「海鮮あん」をかける卓袱料理風にアレンジしました。 落ち着いて和やかにいただきました。 |
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