3.11から一年間
今日の全校朝会では、3・11からあと少しで一年間たつということで校長先生からお話がありました。
実際に3・11の地震と津波を経験したことが書かれた、2人の小学生の作文を校長先生が読んでくれました。 また、東日本大震災の被災直後に避難所で仙台市立八軒中学校の吹奏楽・合唱部が歌ったことで、被災地から発信された曲として注目を浴びた曲「あすという日が」を3・11の映像とともに流し、みんなで聴きました。 校長先生からは「私たちにとっては、あっという間の一年間だったと思いますが、被災地の方々にとってはすごく長い一年間だったのではないかなと思います。」とありました。 みんなが3・11を思いだし、忘れないことが大切だと感じました。 |
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