本日６月２５日（金）の５校時、筑波大学付属小学校の平川譲先生をお迎えし、平川先生に３年生の体育の授業を行っていただきました。校内研究「豊かな心と　健やかな体を育てる　授業の創造」の一環の示範授業です。
　３年生の子どもたちは、鉄棒での教え合い・助け合い活動や「お手玉はこびゲーム」に取り組みました。
　友だちに応援の言葉をかける姿、巧みにすばやく動き、運動する姿、校内研究のテーマが子どもたちの姿に表れていました。

　あすなろ学級の子どもたちは、カレーライスとサラダ、デザートを用意し、先生たちを招いて、家庭科室で「ハピネスレストラン」を開店！皆、子どもたちの作ったカレーライスに舌鼓を打つ、美味しい時間を過ごしました。

　本日６月２４日（木）の集会で「七色じゃんけん」を行いました。
　ルールは、１〜６年生、先生がそれぞれ学年ごとに異なる色紙（名刺大）に自分の名前や好きな絵をかいて、７枚ずつ用意し、じゃんけんで勝ったら相手の色紙をもらえます。７種類（七色）そろったら、勝ちです。
　子どもたちは七色そろえようと、いろいろな学年の子どもに自分から声をかけてじゃんけんしました。自然と「異学年交流」ができる、楽しい集会でした。
　今日の集会を機に、知り合いになった子どもどうしもいるのではなでしょうか！

　運動会も終わり、次の目標に向け、ミュージッククラブ再スタートです。いまは、菅刈フォーエバーという曲に取り組んでいます。

　図工室前には、子どもたちの生き生きとした作品が飾ってあり、ミニ展覧会会場という感じです。今週の学校公開の時は、ぜひのぞいてみてください。

　本日６月１０日（木）、体育館でやまびこ集会がありました。今回は、５年生による群読『雨』。５年生全員が、いくつかのパートに分かれて詩を暗唱しました。
　『雨』の詩をそれぞれのパートが順に読み継ぐだけでなく、あるパートが暗唱しているときに、他のパートが「ざんざか、ざんざか・・・・」と低い声で暗唱してかぶせるなど、読み方に様々な工夫がありました。雨が強くなったり弱くなったりする様子が表現されていて、まるで目の前で雨が降っているようでした。
　音読は、ただ文字を読み上げるだけのことではなく、情景を効果的に表現する手段であることを、５年生は実践して見せてくれました。

　本日６月７日（月）、避難訓練が行われました。今回は火事の設定で訓練しました。
　児童は「お・か・し・も（おさない・かけない・しゃべらない・もどらない）」を守って、すばやく避難できました。
　校長からは「緊張感」の話がありました。訓練でも緊張感をもって取り組めば、実際に避難しなければならないときもすばやく安全に行動できることを、子どもたちは学びました。

　６年生は鉛筆だけを使い、白、黒、その中間色を作り出し、思い思いの作品作りに取りかかり始めました。さてどんな作品ができるのでしょうか。