7月20日(火)枝豆は、大豆の未熟な実を枝つきのまま茹でて食べたことから「枝豆」という 名前がつけられたそうです。 陰暦の9月13日の月を「豆名月」とよんで、枝豆を備える習慣も生まれました。 献立 :シーフードカレーライス 枝豆 スイカ 牛乳 7月16日(金)さつま芋について紹介します。さつま芋を育てるのによい温度は、20〜30度です。 だから北関東より南のあたたかい地域で多くつくられます。 一番収穫の多い鹿児島県では、2月に植え付けて5月から6月に収穫されます。 秋には茨城県と千葉県でとれ始めます。 世界でとれる量の8割以上が中国でつくられます。 ウガンダ・ナイジェリア・インドネシア・ベトナムなどがこれに次ぐ生産国です。 献立 :冷しきつねうどん たまごやき さつま芋の甘煮 牛乳 7月15日(木)肉や野菜をごはんにのせて、混ぜながら食べるとおいしいです。 甘辛くて、ピリッとした味付けなので、蒸し暑い季節でも、 もりもり食べられます。 「暑くてだるいなあ」と思っている人も、少しがんばって、給食をしっかり食べると 午後の元気がでます。 献立 :ビビンバ 中華スープ メロン 牛乳 7月14日(水)今日の給食は、ひじきふりかけです。ひじきのなかにあるカルシウムは 牛乳の約12倍です。 みなさんもひじきをたくさん食べて、骨や歯を丈夫にして、外で元気に遊びましょう。 献立 :ひじきふりかけごはん もずくのみそ汁 ピーマンの肉詰め とうもろこし 牛乳 7月13日(火)大豆には、たくさんの栄養が含まれています。アミノ酸や食物せんいなどが その一つです。ここで問題です。 栄養のある大豆は、なんと呼ばれているでしょう。 1 畑の米 2 畑の肉 3 畑の要 答え 2 畑の肉 献立 :カレーミートパン コーンポタージュ ハムのサラダ 冷凍みかん 牛乳 7月12日(月)今日は、とうふのけんちん汁です。とうふは大豆からできています。 だいこん、にんじん、ごぼう、里芋、とうふなどを煮てつくりました。 けんちん汁はしょうゆベースです。 あたたくおいしくできました。 ぜひ残さず食べてください。 献立 :ゆかりごはん けんちん汁 アジフライ ひとしおきゅうり 牛乳 7月9日(金)箸を上手に使うのはむずかしいので、日本にきた外国の人は 子どもたちが上手に箸を使って食べるのを見て、とてもおどろくそうです。 給食でも、おうちでも、箸を上手に使えるように気をつけて食べましょう。 献立 :鶏ごぼうご飯 すまし汁 天ぷら2種(竹輪・さつま芋) 牛乳 7月8日(木)「パンに具をはさんだら食べやすいぞ」と考えた人の名前が サンドイッチさんというそうです。 今では、いろいろなパンと具を組み合わせて おいしいサンドイッチがたくさんあります。 今日の給食では、クリームチーズサンドとイチゴジャムサンドの 2種類をつくりました。 スープやサラダと一緒に食べてください。 献立 :2色サンドイッチ ミートボールスープ パリパリサラダ 牛乳 7月7日(水)七夕の夜、晴れると夜空にきれいな天の川が見えます。 天の川は、星が流れる川です。 その川で一年に一度だけ、おりひめとひこぼしが会うことができるという お話があります。 今日のフルーツ寒天には、「星の形」が入っています。 七夕のお話しを想像しながら、探してみてください。 献立: サケちらしずし 冷しそうめん汁 フルーツ寒天 牛乳 7月6日(火)たくさん入っています。 ナス・トマト・ピーマン・ズッキーニです。 太陽の光をたっぷりあびた夏野菜は、とてもおいしくて栄養があります。 みなさんも夏野菜をもりもり食べて、元気いっぱい遊びましょう。 献立 :スパゲッティ夏野菜ソース カントリーポテト スイカ 牛乳 7月5日(月)給食にでる牛乳について、お知らせします。 牛乳は骨を丈夫にしたり、太りにくくします。 では、問題です。 1頭の乳牛が1日にだす乳の量は、どのくらいでしょうか。 1 1〜5リットル 2 20〜30リットル 3 50〜100リットル 答え 2 20〜30リットル 牛乳びんで100〜150本分です。 献立 :ホイコーロー丼 冬瓜スープ りんごゼリー 牛乳 7月2日(金)ほうれん草のような緑色の葉で、食べると少しつるっとします。 そして茎の部分が紫色をしています。 つるつるする食べ物は、ほかにも納豆やとろろ芋、オクラ、里芋、なめこなど ありますが、どれも栄養がたっぷりで、食べると元気がでます。 のりあえのつるむらさきも、しっかり食べましょう。 献立 :ごまごはん じゃが芋のみそ汁 サケのてりやき のりあえ 牛乳 7月1日(木)暑い夏を元気に過ごすためには、しっかり食事をすることが大切です。 暑い時には、冷たいものがおいしく感じますが、冷たいものばかり 食べていると、体が冷えすぎでしまいます。 今日はあたたかいスープと冷たいデザートです。 野菜たっぷりのスープをたっぷり食べてから、デザートを楽しみましょう。 献立 :コーントースト ポトフ モンブランピーチ 牛乳 6月30日(水)お米の話 お米は日本だけでなく、タイやパキスタン、イタリア、オーストラリア 中国、インドなどでも食べられています。 給食のお米は、秋田県の「まなむすめ」と千葉県の「ふさおとめ」です。 献立 :やきとり丼 すまし汁 とうもろこし 牛乳 6月29日(火)プラムは梅の仲間ですが、生で食べてもあまずっぱくておいしいです。 よく洗ってあるので、皮ごと食べられます。 大きな口をあけて、ガブっとかじってみましょう。 すっぱいけれど、元気がでます。 献立 :マーボーあんかけそば かみかみあえ プラム 牛乳 6月28日(月)じゃが芋について調べました。 じゃが芋は南米アンデス山脈の耕地が原産といわれています。 16世紀スペイン人により、ヨーロッパにもたらされました。 その時、運搬中の船内で芽が出たものを食べて毒にあたったため、悪魔の植物 と呼ばれました。日本には1600年ごろオランダ船により運ばれました。 当時は観賞用として栽培されていました。 献立 :ごはん みそ汁 アジの南蛮揚げ こふき芋 牛乳 6月24日(木)うどんについて説明します。 全国のうどんの名産地は、1位秋田県2位岩手県3位山形県です。 1位の秋田県は日本3大うどんのひとつです。 うどんができたのは中国です。中国から西へ伝わり、イタリアのパスタとなり、 日本ではうどんとして広がっています。 香川県では7月2日をうどんの日と定めて、毎年さぬきうどん祭りをしています。 献立 冷しかき揚げうどん ごまずあえ 煮豆 牛乳 6月23日(水)トマトについて紹介します。 トマトの旬は、本来は夏ですが、今は不明確です。 主な生産地は熊本県です。トマトの種類は9種類で、「愛と黄金のりんご」 「桃太郎」「ミニキャロル」「イエローキャロル」「赤色丸玉」「ハルチェ」です。 トマトはなぜ赤い? トマトが赤いのは、リコペンという色素があるからです。 昼と夜の温度差が大きいほど、赤色の鮮やかさが増します。 献立 :シーフードピラフ トマトスープ ブルーベリーケーキ 牛乳 6月22日(火)栽培されています。今年は、あるに寒い日が続いたり、急に雪が降ったりしして、 さくらんぼを育てるのが大変だったそうです。 おいしいさくらんぼを大切に食べましょう。 献立 :チンジャオロースー丼 ワンタンスープ さくらんぼ 牛乳 6月18日(金)卵について 卵にふくまれている栄養分は、タンパク質、脂肪、ビタミンが 含まれています。とても栄養があり、体にいいです。 「きみ」にはビタミンA、B1、B2などが多く含まれています。 体内で利用されやすいため、貧血予防に毎日卵を食べると よいかもしれません。 献立 :オレンジフレンチトースト カレーシチュー ごまマヨサラダ 牛乳 |
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