【本日の給食】ガーリックトースト、カレーシチュー、コーヒーゼリー(150618)

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 今日の『ガーリックトースト』は、バターに「にんにく」をすり込んでから、ソフトフランスパンに塗って焼きました。
 “ガーリック”(にんにく)は、ねぎ類の中でもっともにおいが強く、漢方では、“大蒜(たいさん)”といい、体を温める作用のある温薬とされています。疲れ、冷え症に効果抜群です。インフルエンザ・風邪などによって、体力が消耗されている時、滋養強壮に効果てき面です。
【学校栄養職員;武 高子】

《本日の食材》
豚肉・豚挽き肉(熊本県)
にんじん・パセリ(千葉県)にんにく・りんご(青森県)しょうが(高知県)
たまねぎ(香川県)じゃがいも(長崎県)

【本日の給食】梅若ごはん、きびなごの揚げ浸し、茎わかめのきんぴら、もやしの甘酢(150617)

 『梅若ごはん』は、梅を刻んで炊き込み、わかめ・白ゴマを乾煎りして混ぜました。
 『茎わかめ』は、その名のごとく、わかめの中央のかたい部分や茎(くき)のことで、湯通ししたあと長期間の保存に耐え、加工品に使われるようになりました。わかめも“カルシウウム”をとるのに絶好の食品です。
 『きびなご』は、ニシン科の魚で成魚でも10cmほどです。漢字では「黍魚子」「黍女子」「吉備奈子」と表します。鹿児島では「帯」のことを「きび」ということから、魚体に走る青白色の縦じまを「帯」と見立てたことに由来します。
 なかなか入荷しない魚ですが、魚屋さんが先週「生」で入手して今日のために押さえてくれました。
【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
きびなご(愛媛県)豚肉(熊本県)茎ワカメ(鳴門産)
もやし(静岡県)にんじん・長ねぎ(千葉県)
にんにく・きゅうり・ごぼう(青森県)生姜(高知県)レモン(広島県)


【本日の給食】冷やしうどん、福袋、バナナッツケーキ(150616)

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 『バナナッツケーキ』の材料に、バナナとくるみを使いました。
 “バナナ”は、人間最古の食用として栽培された作物の一つです。紀元前5世紀にインドにすでにあったそうです。日本には16世紀の半ばごろに入ってきました。
 “バナナ”は、スポーツ選手が補強食として利用していることからもわかるように、栄養満点の果物です。果物の中では消化吸収のよい糖質を含み、「バナナ2本でごはん1杯分」のエネルギーが摂取できます。食物繊維のペクチンとオリゴ糖が含まれているので、便秘改善にも役立ってくれます。
 またカリウムが豊富で、体内の余分な塩分を排泄するので血圧を下げるとともに利尿作用など水分代謝を助ける働きをします。
【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
たまご(青森県)
小松菜(東京都)にんじん(千葉県銚子)長ねぎ(千葉県山武)
レモン(広島県)バナナ(エクアドル)

【本日の給食】鶏肉のおろし丼、吉野汁(150615)

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 今日の『吉野汁(よしのじる)』は、奈良県の郷土料理です。
 その由来(ゆらい)は、奈良県の吉野地方で、「葛(クズ)」という植物の根から「くず粉」を作っていて、これが「吉野葛(よしのくず)」と名付けられました。
 今は、生産量の少ないくず粉の代わりに、「じゃがいもから作られるデンプン」が多く使われるようになりました。デンプンでトロミをつける料理には「吉野」という名前が使われています。【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
鶏肉(徳島県)
さといも(埼玉県入間)
大根(青森県)万能ねぎ(福岡県)糸みつば(静岡県)
しめじ(長野県)にんじん(千葉県銚子)しょうが(高知県)

【本日の給食】キムチチャーハン、わかめスープ、杏仁豆腐黒蜜ソースかけ(150612)

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 今日の「キムチチャーハン」には“はくさいキムチ(アレルゲンフリー)”を使っています。
 『キムチ』は、白菜などの野菜と調味料を使用して、発酵させた朝鮮半島の漬け物でした。唐辛子が使われるようになり、赤くなったのは、豊臣秀吉が朝鮮に侵攻し、唐辛子をかの地で武器として使ったあとからと言われています。
 唐辛子の効能には、身体を温める効果があります。
【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
豚肉(熊本県)たまご(青森県)生わかめ(鳴門産)
小松菜・長ねぎ(埼玉県)にんじん(徳島県)

【本日の給食】カレーうどん、芋餅、フルーツヨーグルト(150611)

 日本で初めて『カレーうどん』を提供したのは、早稲田の「三朝庵」というお店で、明治37年(1904年)のことです。
 当初高級料理だった「カレーライス」がだんだんと大衆料理として受け入れられるようになり、洋食屋のカレーライスに対抗して、「うどん屋のカレーうどん」というわけです。
 ちなみに「カレーそば」として、提供したのはなんと中目黒の「朝松庵」が初めだそうです。【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
豚肉(熊本県)
小松菜(東京都)さつまいも・にんじん・長ねぎ(千葉県)たまねぎ(香川県)

【本日の給食】ごはん、鰹の味噌炒め、お浸し、冷や汁(150610)

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 今日は、“初夏”の旬の食材を使った料理です。“鰹”“きゅうり”を味わって食べて欲しいと思いました。
 「鰹」は、春から初夏にかけてのあっさりした味を好むか、秋の脂ののった鰹を好むかで、“鰹の旬”は違ってきます。全漁獲量の半分近くは、<かつお節>となります。
 今日の『冷や汁』は、『宮崎県の郷土料理』です。かえり煮干しを砕いて、味噌と混ぜて「焼き味噌」を作り、それで汁を作りました。前回「いりこ」では真っ黒になった色も少しは薄くなりました。そのまま食べても、ごはんにかけて食べても、おいしいです。
【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
かつお(静岡県)かえり煮干し(長崎県)
にんじん(千葉県多古)ほうれん草・きゅうり(埼玉県)
もやし(神奈川県)たまねぎ(群馬県)
大葉(愛知県)たけのこ(徳島県)しょうが(高知県)
ピーマン(宮崎県)万能ネギ(福岡県)

【本日の給食】ジャムバターサンド、アスパラの肉巻フライ、フライドポテト、もやしソテー(150609)

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 “旬”の野菜の『グリーンアスパラ』を一人1本使って、ロース肉を巻きつけフライにしました。
 『グリーンアスパラガス』は、18世紀にオランダ人によって日本に伝わりました。当時は観賞用で、食用として栽培されたのは19世紀に入ってからのことです。
 “アスパラ”に含まれているアスパラギン酸は、血圧を下げて毛細血管を拡張し、免疫力を増強します。新陳代謝を盛んにして活力を高め、肌を美しくする働きをします。
 『豚肉』は、ビタミンB1を牛肉の約10倍も含んでいて、このB1は、エネルギーの代謝や神経の働きに関係しているので、疲労を回復し、イライラを防ぎます。そして、良質のたんぱく質も豊富なので、細胞を丈夫にする効果があります。
 ということで、『アスパラの肉巻フライ』は、疲労回復にもってこいの料理と言えます。【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
豚肉(熊本県)
もやし(神奈川県)
アスパラガス(北海道)にんにく(青森県)じゃがいも(長崎県)

【本日の給食】オムライス、トマトのサラダ、清美オレンジ(150608)

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 『オムライス』は、銀座の「たいめい軒」というレストランが発祥の料理といわれています。
 ケチャップライスの上に「オムレツ(Omelet)」を載せ、半分に切って卵を全体にまぶして食べる料理から、手軽に薄焼き卵で巻いた料理まで、幅広い人気があります。
 学校では、たくさん作らなくてはならないため、天板(1枚で6人分)で何枚も作ります。そのため四角い薄焼き卵になります。食べるときに自分でケチャップライスを巻いて食べます。時間がないとそのまま載せて食べているようです。
 『トマトサラダ』は、トマトが一番美味しい「季節の料理」です。しっかり冷やしてあるので、オムライスの濃厚な味をさっぱりさせます。
【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
鶏肉(徳島県)たまご(青森県)
にんじん(千葉県多古)たまねぎ(群馬県)パセリ(長野県)
トマト(愛知県)清美オレンジ(愛媛県)

【本日の給食】ごはん、回鍋肉、豆腐とわかめのスープ、乳ない豆腐(150605)

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 『回鍋肉(ホイコーロー)』は、中国の四川(シセン)料理の一つです。
 材料を一度油通し(ゆどおし)し、取り出して、調味料を入れた鍋(なべ)に材料を戻すことから、この名前がついたそうです。(鍋を使い回す肉料理)
 本来のホイコーローは、蒜苗(そんみょう:にんにくの芽)を使ったそうですが、陳建民がホイコーローを日本に広めた際、キャベツを使ってから、日本ではキャベツを使うのが標準になったそうです。
【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
豚肉(熊本県)生わかめ(鳴門産)
きゃべつ・にんじん(千葉県銚子)長ねぎ(千葉県緑区)
にんにく(青森県)しょうが(高知県)たけのこ(長崎県)

【本日の給食】チーズバーガー、ホワイトシチュー(150604)

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 『ハンバーガー』の誕生は、1880年代の後半にアテンスの町のフレッチ・デービスという人が、自分のレストランで出した物が最初だと言われています。
 1930年代に丸パンで作られたハンバーガーが登場、1948年にマクドナルド兄弟がロサンゼルス郊外で始めたミルクセーキ店を開業し、その後1955年にハンバーガー店を開業し、ハンバーガーはアメリカの名物、国民食といわれるまでになりました。
 日本では1960年代にはすでに「冷凍ハンバーグ」や「ポパイに出てくるウィンピーの好きな食べ物」などで知られていましたが、一般的になったのは、1971年に日本マクドナルドが銀座に1号店を開き、そこから全国へ広がりました。
 今では大手チェーン店から、個人食堂まで非常に取り扱いの多い料理です。チーズを挟んだものから鶏の照り焼きを挟んだものまで「・・・バーガー」の名前で供されています。
【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
牛挽肉(北海道)豚挽肉(熊本県)鶏肉(徳島県)たまご(秋田県)
きゃべつ(東京都)にんじん(千葉県船橋)パセリ(長野県)
たまねぎ(香川県)じゃがいも(長崎県)

【本日の給食】シーフードピラフ、夏野菜のポタージュスープ、蜂蜜レモンゼリー(150603)

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 今日の『夏野菜のポタージュ』の夏野菜は“かぼちゃ”をメインに使いました。
 “かぼちゃ”は、夏が“旬”です。「かぼちゃ」は、緑黄色野菜に分類され、黄色い実の色は、β―カロチンで、身体にはいるとビタミンAになります。その効能は、粘膜を強くし、肌荒れや風邪、がん細胞の発生を防ぐすぐれた効果があります。 
【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
いか(中国産)むきえび(インドネシア産)
にんじん(千葉県船橋)パセリ(長野県)
レモン(広島県)たまねぎ(香川県)かぼちゃ(メキシコ産)

【本日の給食】ひじきごはん、豆腐サラダ、夏野菜の味噌汁(150602)

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 『ひじき』は、海藻の中では一番カルシウムを多く含みます。その他の無機質(鉄、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、亜鉛)、ビタミンA効力やビタミンB2も豊富に含む成長期の生徒には効果的な食品です。
 『夏野菜の味噌汁』には、かぼちゃ・なす・とうがんが入っています。
 『かぼちゃ』『なす』は、煮崩れないよう素揚げしました。揚げることで、野菜の旨味(うまみ)・甘み(あまみ)が増しました。食わず嫌いをしないで、食べてくれると思います。【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
鶏肉(徳島県)天然ひじき(済州島産)
にんじん(千葉県富里)長ねぎ(千葉県山武)冬瓜・もやし(静岡県)
にんにく(青森県)冬瓜(愛知県)しょうが・なす(高知県)
たけのこ(長崎県)きゅうり(宮崎県)かぼちゃ(メキシコ産)

【本日の給食】チキンカレーライス、グリーンサラダ、コーヒーゼリー(150522)

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 今日の『チキンカレー』の「チキン」は、「チキンソテー」でなく「フライドチキン」にしてみました。
 動物タンパク質摂取を抑えると、どうしても「生徒の好きな大きなお肉」というわけにはいきません。また加熱することにより、さらに縮んでしまいます。料理は「見た目」も大切です。「色」「形」も食欲をわかせる大切な要素だと思います。
 『グリーンサラダ』には「グリーンアスパラガス」を入れました。
 「アスパラガス」の旬は春先から初夏で、今が盛りです。アスパラガスが含むビタミン類やカリウムはそれほど多いというわけではありません。しかし、茹でても成分が流失しないという特徴を持っています。
 成分には「アスパラギン酸というアミノ酸の一種で新陳代謝を促し、疲労回復やスタミナ増強に効果があるもの」「ルチンという穂先に含まれるフラボノイド色素の一種で、血管を丈夫にし、高血圧や動脈硬化の予防に効果があるもの」があります。
【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
豚挽肉(熊本県)ヒナもも肉(徳島県)
にんじん(千葉県銚子)きゅうり(埼玉県深谷)キャベツ(神奈川県)
グリーンアスパラ・りんご・にんにく(青森県)たまねぎ(兵庫県)
しょうが・ピーマン(高知県)

【本日の給食】ごはん、青海苔ふりかけ、鶏の鍬焼き、二色浸し、みそ汁(150525)

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 『鍬焼き(くわやき)』とは、醤油とみりんのタレにつけた肉や野菜を、フライパンや鉄板で焼いた料理です。
 名前にある鍬(くわ)は、田畑を耕すための道具のことで、「昔、農作業の合間に野鳥を捕まえて、使っていた鍬の上で焼いて食べた」ことがルーツといわれる料理です。一般的には鶏肉や鴨肉が使われ、甘辛い味に仕上げます。
【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
鶏肉(徳島県)青のり(愛知県)
ほうれん草(埼玉県)もやし(神奈川県)
たまねぎ・にら(北海道)ピーマン(宮崎県)じゃがいも(鹿児島県)


【本日の給食】コロッケサンド、コーンクリームスープ、清見オレンジ(150526)

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 『コロッケ』は、1887年(明治20年)に、現在のポテトコロッケが『コロッケ』として日本に新しく誕生しました。
 コロッケの起源の有力説として、フランス料理の“クロケット起源説”がありますが、フランスのクロケットは、ミンチした魚肉や鶏肉などを混ぜたクリームコロッケに近いものが主流です。
 コロッケに使うジャガイモは、デンプン質の多い「男爵いも」が食味の点で適しています。
【学校栄養職員:武高子】

《今日の食材》
豚挽肉(熊本県)たまご(秋田県)
ほうれん草(千葉県)きゃべつ(神奈川県)
たまねぎ(兵庫県)にんじん(徳島県)清見オレンジ(愛媛県)
じゃがいも(鹿児島県)

【本日の給食】あじさいごはん、しゃもの甘露煮、ほうれん草のゴマ和え、黒蜜羹(150527)

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 『あじさいごはん』の色は、“黒豆”の栄養成分の“アントシアニン”の自然な紫色です。“豆”は大切な栄養源です。まず食べて味わってほしいと伝えました。
 『ししゃもの甘露煮』は、“ししゃも”を唐揚げして、甘だれでからめました。
 『胡麻和え』は別名『胡麻よごし』とも言われますが、本当に、せっかくの“ほうれん草”の緑色が少し汚れたように見えます。
【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
ししゃも(アイスランド産)黒豆(北海道)ほうれん草(千葉県)

【本日の給食】スパゲティミートソース、カリカリサラダ、オレンジゼリー(150528)

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 今日の『ミートソース』は、いつもより牛ひき肉を多く使いました。いつものようにたまねぎ、にんじんなどの野菜のみじん切りをよく炒め、肉を入れ、トマトケチャップの酸味は煮込むことで飛ばしました。肉と野菜の旨味(うまみ)がよく出ていると思います。
 『カリカリサラダ』の今日のカリカリは、「ジャガイモの千切りフライ」です。このサラダが大好きだという生徒が大勢います。
 『オレンジゼリー』は、バットで作ります。カットも手作業ですので、等分に切る努力をしても、同じ分量というわけにはいきません。大きいのが欲しい子、デザートは小さくて良い子など、いろいろな子がいる中で、仲良く調節しています。「カップに入ってくるより、食べる量が調節できるので、こちらの方が良い」と生徒たちは言ってくれます。【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
牛挽肉(北海道)豚挽肉(熊本県)
にんじん(千葉県)きゅうり(埼玉県)きゃべつ(神奈川県)
にんにく(青森県)たまねぎ(兵庫県)じゃがいも(鹿児島県)


【本日の給食】グリンピースごはん、生揚げの野菜あんかけ、たまねぎとわかめの味噌汁(150529)

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 今日の「ピースごはん」は、“生のグリンピース”を使いました。年に一度の献立です。
 “旬”のグリンピースの“生”が食べられるのは、今だけです。そして、彩(いろどり)で使うことがある冷凍グリンピースとは、一味違います。鞘から剝いて、塩茹でして、ごはんに混ぜました。一人10粒くらいだから、食べず嫌いをしないで、食べてみて、味わって欲しいものです。
【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
鶏肉(徳島県)生わかめ(鳴門産)
小松菜(埼玉県越谷)
にんじん(徳島県)しょうが(高知県)
たまねぎ(香川県)グリンピース(鹿児島県)

【本日の給食】弁当給食《ゆかりじゃこご飯・さわらの西京焼き・鶏の唐揚げネギソース・中華風卵焼き・二色浸し・プチトマト・スィートポテト》、アップルジュース(150530)

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 今日は天気に恵まれた体育祭です。教室で食べますが、椅子は外に出ているので、床に座って食べることになります。各クラス仲良く車座になって、競技への取り組みを熱心に語り合います。
 そのために『弁当形式』の給食を作りました。肉・魚・卵をメインのおかずに、生徒が好きなごはんと野菜、デザートに甘い物をつけました。
【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
豚挽肉(熊本県)鶏肉(北海道)たまご(青森県)
鰆(韓国産)ちりめんじゃこ(広島県)
さつまいも(千葉県)ほうれん草(埼玉県)もやし(神奈川県)
長ねぎ(新潟県)ミニトマト(愛知県)
にんじん(徳島県)しょうが(高知県)たけのこ(福岡県)

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