【本日の給食】パエリア目玉焼きのせ、野菜スープ、りんご(150225)

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 『パエリア』は、バレンシア語では「パエージャ」で、米どころとして知られるスペイン東部バレンシア地方発祥の、米と野菜、魚介類、肉などを炊き込んだ料理です。スペインを代表する世界的に人気の料理の一つで、本場バレンシア地方ではパエリアの祭りもあるほどです。
 本来「パエリア」はバレンシア語でフライパンのことです。これは両側に取っ手のある平底の浅くて丸いもので、バレンシア地方の外にこの調理器具を用いた料理法が伝わるうちに、調理器具よりも料理の名称としてスペイン人全体や他国民に浸透しました。
 パエリア鍋で、たっぷりの具を炒めて、米と水、黄色の着色料として「サフラン」を加えて炊きあげます。
【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
鶏肉(徳島県)いか(中国)たまご(青森県)
にんじん(千葉県)
たまねぎ(北海道)にんにく・りんご(青森県)きゃべつ(愛知県)
赤ピーマン(高知県)ピーマン(宮崎県)じゃがいも(鹿児島県)

【本日の給食】茶飯、おでん(7種)、白菜の即席漬け(150224)

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 『おでん』の元祖は、串に刺した豆腐の味噌焼きで、串刺し豆腐の姿が1本の竹馬で跳ねて踊る「田楽舞」に似ていることから田楽→“お田(おでん)”となりました。
 おでんの美味しさと栄養は、煮込んでいるうちに、だし(昆布とかつお節)と、おでん種の旨みが絡み合って、特有のおいしさになってきます。ですから、種(たね)の種類は多い方が複雑な味になります。
 その中でも、味の決め手は煉り製品で、注目は、「つみれ」。“つみれ”に使われている“鰯(いわし)”には、EPAとDHAという脂肪酸が豊富に含まれています。
 食物繊維の供給源では、“昆布・こんにゃく”、ビタミンAの“卵”、ビタミンCの“大根”と、バランスの良い料理です。
 今月の旬の食材は、“白菜”です。『白菜』は、地中海沿岸が原産で、栽培種は中国北部が原産です。日本には明治中期に導入され、最近は年間を通して出回っていますが、旬は10月から3月です。野菜の中では、大根についで作付け面積が多いです。
【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
たまご(青森県)結び昆布(鳴門産)
にんじん(千葉県)大根(神奈川県)白菜(兵庫県)

【本日の給食】勝つ!カレー、シーザーサラダ、フルーツポンチ(150223)

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 明日は、3年生が都立高校入試を受験します。今日はそれを応援するために、縁起をかついで『勝つカレー』にしました。
 そして、献立全体は「3年B組のリクエスト給食」です。
 『カレー』は、じっくりタマネギを炒めて、高橋ソース、りんごなどを入れて煮込みました。カレールーは、ひまわり油とバターで小麦粉を時間かけて炒めたところへ、カレー粉を振りいれて作った特製です。
 1、2年生も学年末考査が控えています。体調を崩さないように、よく食べて、よく寝て、うがい・手洗い・勉強をしっかりして欲しいと思います。
【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
豚肉・豚ロース肉(熊本県)たまご(秋田県)
にんじん(千葉県山武)レタス(兵庫県)たまねぎ(北海道)きゅうり(宮崎県)
にんにく・りんご(青森県)レモン(愛媛県)しょうが(高知県)


【本日の給食】鶏飯(ケイハン)、みたらし団子、ネーブル(150320)

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 今日の『鶏飯(ケイハン)』は、鹿児島県奄美大島の郷土料理です。
 冬なので、「温かいスープ」とし、冷めにくいように、デンプンでトロミをつけてみました。そのスープは、鶏肉丸ごと・鶏がらで取るので濃厚な白湯スープです。鶏肉は取り出して、細かく裂いて、ご飯に混ぜ込みました。
 『みたらし団子(御手洗団子)』は、京都市左京区下鴨の加茂御手洗茶屋が発祥です。この店の近所に鎮座する下鴨神社境内の糺すの森(ただすのもり)にある御手洗池の水泡を摸して、団子がつくられたといわれています。
【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
鶏肉(徳島県)たまご(秋田県)
東京たくわん(東京)
にんにく(青森県)しょうが(高知県)万能ねぎ(福岡県)
きゅうり(宮崎県)にんじん(鹿児島県)

【本日の給食】サンマ−麺、ごぼうのから揚げ、カルピスゼリー(150219)

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 今日「サンマー麺」「ごぼうのから揚げ」「カルピスゼリー」は、2年B組のリクエスト給食です。
 他のクラスとかぶるものを避けたり、栄養価を考えたり、調理を考えたりしました。その結果、ぜったい「麺類」は外せないというので、副菜につけたい野菜をたくさんいれた 「あん」がかかる『サンマ−麺』となりました。つゆには、たっぷりの“ねぎ”が入っています。食べる時は、スープと麺にトッピングを混ぜながら食べます。
 『サンマ−麺』は、横浜市中区の中華料理店から発祥したと言われ、神奈川県の郷土料理になっています。先日、校外学習で横浜に行った2年生でしたが、学校で食べるからと横浜では食べて来なかったようです。
 『ごぼう』は種類によって旬が違いますが、滝川ごぼうなど関東を中心に栽培されている細長いものは、晩秋から冬が「旬」になります。
 ごぼうの栄養はなんといっても「食物繊維」を豊富に含むところです。便秘解消の効果はもちろん、不溶性食物繊維の「リグニン」は腸内の発がん性物質を吸着し、大腸がんの予防効果があるといわれています。
【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
豚肉(熊本県)たまご(青森県)きくらげ(大分県)
にんじん(千葉県山武)長ねぎ(埼玉県深谷)もやし(静岡県)
たまねぎ(北海道)にんにく・ごぼう(青森県)
きゃべつ(愛知県)しょうが・にら(高知県)

【本日の給食】ゆかりごはん、鯖の塩焼き大根おろし添え、お浸し、冬野菜のみそ汁(150218)

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 今日も【一汁二菜】の献立です。
 さて、主菜の塩焼きに添えてある「大根おろし」ですが、今の冬の季節は、甘い大根おろしになっています。
 冬の大根が甘いのは品種の違いもありますが、気候も大きく関係していて、気温が低く霜が当たることで甘味がぐんと増します。
 “大根”には、食べ物の消化を促進したり、胃炎や胃潰瘍を予防したりする酵素がたくさん含まれています。【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
さば(ノルウェー産)ちりめんじゃこ(広島県)
ほうれん草(東京都)かぶ(千葉県東庄)にんじん(千葉県山武)
さといも(埼玉県いるま野)長ねぎ(埼玉県)
大根(神奈川県)もやし(静岡県)
ごぼう(青森県)

【本日の給食】パインパン、卵とほうれん草のグラタン、ポテトのケチャップ煮、コーヒーゼリー(150217)

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 『ほうれん草』は、約300年前に中国を経て、東洋種が伝わりました。今では食生活に欠かせない野菜のひとつになりました。
 品種は、大別すると3種類。秋に出回る、葉が大きく細長くて切れ込みがあり、根の部分が、赤みがかっている東洋種。春に出回る、葉先がまるく、切れ込みの少ない、葉色の濃い西洋種。この両者を交配させた新品種です。
 緑黄色野菜の代表的な野菜で、カロチンとビタミンC、鉄を多く含んでいます。ビタミンAに含まれる「カロチン」は、夜盲症の予防や老化による視力低下、粘膜の保護に役立ちます。「鉄」は、体にとって大切な役割をする成分ですが、食品中の鉄は吸収されにくい形になっているので、比較的量を食べられる“ほうれん草”は、貧血の人などに最適の緑黄色野菜です。消化も良いので、病人や子ども・お年寄りまで積極的に食べたい野菜です。
 今日は、ホワイトソースに和えて、グラタンにしてみました。中央に『温泉卵』をおとして、さらにたっぷりとホワイトソースをかけて焼き上げました
【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
たまご(青森県)
ほうれん草(東京都)たまねぎ(北海道)じゃがいも(鹿児島県)

【本日の給食】キムチ丼、わかめスープ、牛乳羹(150216)

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 今日の『キムチ丼』は、「キムチ」と「豚肉」を炒めたものをどんぶり飯にかけたものです。隣国韓国の料理と日本の料理形態のコラボレーションです。
 「キムチ」は、昭和30年代に日本に入ってきました。今ではすっかり日本人の生活になじんだ味になりました。白菜ににんじん、大根、きゅうり、昆布、細かく刻んだ唐辛子、にんにく、しょうが、アミの塩辛などを一緒に数か月漬けて発酵させた食品です。
 野菜と薬味、香辛料の組み合わせによって、ヴァリエーションは豊富です。主なものは、白菜キムチ(今日はこれを使っています。)、オイキムチ、カクテギ、包みキムチ、小大根キムチなどです。また、生ガキ、あわび、えびなどが入ったものもあります。
 食欲を増進させ、整腸作用があり、ビタミンも豊富です。
【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
豚肉(熊本県)生わかめ(鳴門産)
長ねぎ(埼玉県深谷)キムチ漬け(韓国産)
たまねぎ(北海道)にんにく(青森県)しょうが・ニラ(高知県)

【本日の給食】スパゲティホワイトソースかけ、フレンチサラダ、ブラウニー(150213)

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 明日は“バレンタインデー”です。学校では、お菓子を持ってくることは校則違反です。もちろんチョコレートもその限りです。そこで、チョコレートでなく、給食室で『ブラウニー』を作って、みんなで食べることにしました。ブラウニーは、アメリカのホームメイドの菓子の一種です。
 小麦粉に、ココアとサラダ油、くるみ・干しぶどうを入れて作りました。出来上がりに粉砂糖をふりました。見ての通りの“チョコレートケーキ“となりました。
 「ココア」は、炭水化物や脂質などの他に食物繊維、抗酸化物質を含みます。この抗酸化物質は免疫調節作用に非常に有効に作用します。「くるみ」は、ナッツ類の中でもとくに高い栄養価を持っていて、動脈硬化の予防や肝臓の働きを助け脳の働きをよくするなどの効果があるものを含みます。
【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
豚肉(熊本県)たまご(秋田県)
にんじん(千葉県)パセリ(静岡県)
たまねぎ(北海道)にんにく(青森県)きゃべつ(愛知県)きゅうり(宮崎県)

【本日の給食】大豆ごはん、けんちん汁、磯辺揚げ、もやしの甘酢(150212)

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 「大豆」は世界各地で生産されている農作物です。
 その原産地は、諸説があり定かではありませんが、中国東北部からシベリアとの説が有力で、日本にも自生している「ツルマメ」が原種と考えられています。栽培の歴史も同様ですが、約4000年前に中国でツルマメの栽培が始められ、大豆として作物化されたと考えられています。日本には朝鮮半島を経由して、縄文時代後期中ごろに伝来したと考えられています。
 ヨーロッパへの伝来は、オランダの植物学者ケンペルが長崎より帰国した後、1712年に出版した「廻国奇観」において、大豆種子を醤油の原料として紹介したことでした。ゆえに大豆の英名はshoyu(醤油)bean(豆)から「soybean」となっています。その後、ドイツで「畑の肉」とネーミングされたのは、大豆が肉に匹敵する量のタンパク質を含んでいることがわかったからです。
 アメリカへは、1804年にペンシルバニア州での試作が最初の栽培とされています。アメリカでは大豆を「大地の黄金」と呼んでいるそうです。これは、アメリカでの大豆の用途が油の原料とされているからでしょう。
【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
鶏肉(徳島県)たまご(青森県)細切昆布(釧路産)
にんじん(千葉県)大根・もやし(神奈川県)
ごぼう(青森県)さといも(愛媛県)きゅうり(宮崎県)

【本日の給食】バターライス、ロールきゃべつ入りトマトスープ、ベークドポテト(150210)

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 キャベツの葉を茹でながら、1枚1枚はがし、その葉で詰め物を巻き込みスープで煮込んだ洋食です。具材や味付けに多少の違いはあるものの、世界中の多くの国で食べられている料理です。東欧やアラブ諸国では、米を入れて作ることも多いそうです。
 日本では明治28年(1895年)観光の「女鑑」に「ロールキャベーヂ」として紹介されているのが初見とされています。日本独自のものとして「かんぴょう」で縛り、そのまま食べられるものになっています。今では、小さく作っておでんの具材ともなっています。【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
鶏肉(徳島県)たまご(秋田県)
パセリ(静岡県)
たまねぎ(北海道)きゃべつ(愛知県)じゃがいも(長崎県)

【本日の給食】ごはん、お事汁、試験に勝つ、コールスローサラダ(150209)

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 昨日は【針供養】の日でした。かって、12月8日と2月8日は「事八日」と呼ばれ、12月8日を事納め、2月8日を事始めとし、事納めには農耕を終え事始めには始めるとされていました。
 この両日は慎みをもって過ごす日とされ、この日は針仕事を休むべきと考えられ、使えなくなった(折れたり、曲がったりして)針を神社に納めたり、豆腐や蒟蒻のように柔らかいものに刺して供養して、裁縫の上達を祈りました。
 日本の伝統行事には、食べ物と密接なものが多くあります。そこで今日は、和食の伝統的な基本形である『一汁二菜』の献立にしました。「ごはん」に、「汁物」「2種類のおかず」(主菜・副菜)の組み合わせです。汁物として体を温める『お事汁』、主菜に『チキンカツ』、副菜は『コールスローサラダ』にしてみました。
 主菜を『チキンカツ(試験に勝つの語呂合わせ)』にしたのは、明日から3年生が私立高校の入試に挑むので、「験担ぎ(げんかつぎ)」してみました。
 明日の試験に備えて準備万端整え、“早寝・早起き・朝ごはん”で出かけて欲しいと思います。【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
鶏肉(徳島県)たまご(秋田県)
にんじん(千葉県多古)長ねぎ(埼玉県深谷)大根(神奈川県)
ごぼう(青森県)きゃべつ(愛知県)
きゅうり・しょうが(高知県)さといも(愛媛県)

【本日の給食】ビビンバ、キムチスープ、韓国白玉(150206)

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 『ビビンバ』は、お隣の韓国の料理です。「ビビム」が混ぜる「パプ」が飯の意味で、より原音に近いカタカナ表記だと『ビビンパプ』となり、韓国風混ぜご飯となります。これは子音で終わる発音法を持たない日本語においては、『ビビンバ』となるのです。
 混ぜごはんとは言うものの、ごはんの上に、ナムルや肉・卵をトッピングして、匙(さじ)[スカラックと言います。]で、よく混ぜ合わせてから食べます。
 「ナムルがおいしいのに、いつも足りない。」と言われるので、今日はちょっと多めです。残菜になってもどって来ないことを祈っています。
 ちなみに【石焼きビビンバ】は日本が発祥で韓国に逆輸入されました。
【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
豚肉(熊本県)たまご(秋田県)生わかめ(鳴門産)
ほうれん草(東京都)にんじん(千葉県)
長ねぎ(埼玉県深谷)もやし(静岡県)
にんにく(青森県)しょうが(高知県)


【本日の給食】ハムカツサンド、ポークシチュー(150205)

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 『ハムカツサンド』の『ハムカツ』とは、ハムを肉の代わりに具としたカツレツのことです。
 食肉一般が高価な物であった時代にプレスハムを利用するという工夫で生まれた総菜です。九中では「ポークハム」を使います。衣をサクッと揚げ、パンに挟んでいます。
 「プレスハム」とは、小片の畜肉を固めて作られる比較的安価な食肉加工品です。日本では1970年代以前の一時期、一般にハムといえばこれのことでした。品質表示基準では「プレスハム類」として「ハム類」とは区別されています。
 「プレスハム」は日本独自に発展した食品ですが、欧米においてもプレスドハム、ニュージャージーハムなどの、全く同じではないが、似た製法で作られる食品が存在しています。【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
豚肉(熊本県)たまご(秋田県)
にんじん(千葉県)
たまねぎ(北海道)にんにく(青森県)きゃべつ(愛知県)じゃがいも(長崎県)


【本日の給食】カレーピラフ、フライドフィッシュ、ジュリアンスープ(150205)

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 『ピラフ』(トルコ語:pilav、フランス語:pilaf)は、炒めた米を様々な具とともに出し汁で炊いた料理です。トルコ料理が有名ですが、インドから中近東を経て、南欧ギリシャにまで幅広く見られる「米料理」です。
 ピラフの語源となったピラブは、トルコでは一般的な料理で、主に付け合わせとして食べられます。入れた具材の名前を冠して「○○ピラブ」と称されます。
 今日は「カレー粉」を入れて炊いたので「カレーピラフ」です。
【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
鶏肉(徳島県)メルルーサ(アルゼンチン産)
にんじん(千葉県山武)セロリー(静岡県)
たまねぎ(北海道)にんにく(青森県)キャベツ(愛知県)パセリ(香川県)


【本日の給食】恵方巻、魚のつみれ汁、海苔塩大豆(150203)

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 今日は『節分』です。「海苔巻きの日」でもあります。
 そこで行事食として「恵方巻き(えほうまき)」「海苔塩大豆」にしました。
 【恵方巻】とは、起源についてはいくつもの説があり、その一つに、大阪の船場商人による商売繁盛の祈願事として始まったという説があります。
 1年の災いを払うための厄落としとして行われ、節分の夜にその年の恵方(歳徳神の在する方)〔今年は西南西(九中での目安は、環七)〕に向かって、目を閉じ、一言もしゃべらず、願い事を思い浮かべながら、まるかじりすると、商売繁盛・無病息災・願い事がかなうなどの意味を持つとされました。
 「節分」の「豆まき」の大豆を自分の年の数だけ食べると、体が丈夫になり、風邪をひかないという言われがあります。【海苔塩大豆】は、学校では豆まきは出来ないので、味に工夫をこらしてみました。
【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
あじすり身(鹿児島県阿久根)たまご(青森県)
焼き海苔(徳島県)青海苔(愛知県)大豆(北海道)かんぴょう(栃木県)
小松菜(東京都)長ねぎ(埼玉県深谷)にんじん(千葉県八街)大根(神奈川県)
きゅうり(宮崎県)ごぼう(青森県)しょうが(高知県)

【本日の給食】ごはん、青のりふりかけ、スコッチエッグ、コールスローサラダ、みそ汁(150202)

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 イギリス料理の一つである『スコッチエッグ』は、殻をむいた固ゆでの卵を、調味したひき肉で包み、フライにしたものです。黄身が真中に来るのがポイントです。
 黄身が真中に来るために、茹でている間、小川チーフはグルグルと釜をかき混ぜ続け、真中にきれいに黄身がある茹で卵を作ってくれました。
 家で茹で卵を作る時も、かき混ぜながら作ると、黄身が真ん中にある茹で卵が出来上がります。試してみてください。
【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
豚挽肉(熊本県)牛挽肉(北海道)たまご(青森県)青海苔(愛知県)
にんじん(千葉県)

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