【本日の給食】鶏飯(ケイハン)、豆腐サラダ、芋餅(130830)裂いた鶏肉の他に、椎茸・錦糸卵・漬け物などをトッピングし、鶏でとっただし汁をかけて食べる「茶漬け風」の料理です。奄美では、パパイヤの漬け物を使いますが、九中では「東京たくわん」を使いました。 『芋餅』は、いろいろな県の郷土料理となっていますが、主材料に使う「いも」がそれぞれ違います。今日は鹿児島の『ねりくり』で、茹でたさつまいもと、餅粉を搗いて、形作り、焼きました。【学校栄養職員:武高子】 《本日の食材》 鶏肉(徳島県)たまご(青森県) さつまいも(千葉県)きゅうり(岩手県)しょうが(高知県) にんじん(北海道)にんにく・長ねぎ(青森県) 万能ネギ(福岡県)もやし(栃木県)沢庵漬(東京都) 【本日の給食】ピザトーストサンド、冷製パンプキンポタージュ、パインとアロエのヨーグルト和え(130829)『アロエ』(オランダ語で Aloë)は、原産地はアフリカ大陸南部、およびマダガスカルに集中しています。日本にも伝来し、九州、瀬戸内海、伊豆、千葉と主に太平洋側に多く自生しています。日本では、「キダチアロエ」と「アロエベラ」が多いそうです。 食用として、「アロエベラ」の外皮をむいたゼリー質が使われます。また、「キダチアロエ」は、昔から俗に「医者いらず」といわれてきたものであり、葉肉の内服で健胃効果があるとされています。【学校栄養職員】 《本日の食材》 かぼちゃ・たまねぎ(北海道)セロリ(長野県)ピーマン・にんにく(青森県) 【本日の給食】ゆかりじゃこごはん、鰺の塩焼き、もやしの甘酢、ピリ辛コンニャク(130828)背の青い魚(青魚)ですが、身はクセのない白身で、旨味が強く、栄養価の高い魚です。タンパク質・脂質を豊富に含み、特にDHA、EPAが豊富で、これは生活習慣病を予防し、能の発達をうながす効能があります。ビタミンB1、カルシウム、タウリンも含みます。 今日は三枚におろした「あじ」の切り身を焼きました。あぶらがのっていて、旨味が甘みとして感じられ、大根おろしともよく合いました。 『コンニャク』の原料の「こんにゃくいも」は、サトイモ科の多年生作物です。こんにゃくいもに含まれる「コンニャクマンナン」という多糖類をゲル状にし、アルカリ液で凝固させて作ります。一度凝固させたコンニャクは水溶性を持たず、食物繊維が豊富です。【学校栄養職員:武 高子】 《今日の食材》 あじ(ニュージーランド産) 大根・にんじん(北海道産)きゅうり(岩手県)もやし(栃木県) 【本日の給食】冷やし中華、杏仁豆腐(130827)前回同様、トッピングの「チャーシュー」は、豚肩ロース肉のブロックを生姜醤油で煮込み、「メンマ」は、素材を買って塩抜きしてから、給食室で味付けしました。「たれ」ももちろん給食室での手作りです。化学調味料は使っていません。余分な添加物が入らないため、他所と比べるとあっさりした味付けとなっています。 『麺・チャーシュー・野菜』をじょうずに混ぜながら食べてくれるようにメッセージしました。さすが3年生は、焼き豚も野菜も同じようにきれいに残さず食べました。 【学校栄養職員:武 高子】 《今日の食材》 豚肩ロース肉(熊本県) きゅうり(岩手県)小松菜(東京都)しょうが(高知県)にんじん(北海道) もやし(栃木県) 【本日の給食】キーマカレー、さつまカリカリサラダ、コーヒーゼリー(130826)夏休み明け初日の献立は、やはり「カレー」が一番、それも生徒が大好きな「キーマカレー」です。そして、副菜には「フレンチサラダ」をつけました。 トッピングとして旬の「さつまいも」で「チップス」も作りました。サラダに混ぜて食べても、そのままでも良いことにしました。ただし、なかなかの噛み応えのある「さつまいもチップ」が出来上がりました。 【学校栄養職員】 《本日の食材》 豚挽肉(熊本県) さつまいも(千葉県)キャベツ(群馬県)キュウリ(岩手県) 生姜(高知県)たまねぎ・にんじん(北海道) ピーマン・にんにく(青森県)りんご(長野県) |
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