【本日の給食】ビビンバ、キムチスープ、韓国白玉(150206)

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 『ビビンバ』は、お隣の韓国の料理です。「ビビム」が混ぜる「パプ」が飯の意味で、より原音に近いカタカナ表記だと『ビビンパプ』となり、韓国風混ぜご飯となります。これは子音で終わる発音法を持たない日本語においては、『ビビンバ』となるのです。
 混ぜごはんとは言うものの、ごはんの上に、ナムルや肉・卵をトッピングして、匙(さじ)[スカラックと言います。]で、よく混ぜ合わせてから食べます。
 「ナムルがおいしいのに、いつも足りない。」と言われるので、今日はちょっと多めです。残菜になってもどって来ないことを祈っています。
 ちなみに【石焼きビビンバ】は日本が発祥で韓国に逆輸入されました。
【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
豚肉(熊本県)たまご(秋田県)生わかめ(鳴門産)
ほうれん草(東京都)にんじん(千葉県)
長ねぎ(埼玉県深谷)もやし(静岡県)
にんにく(青森県)しょうが(高知県)


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