【本日の給食】ごはん、じゃこふりかけ、手作り薩摩揚げ、お浸し、じゃがいものおかか煮(140430)

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 『薩摩揚げ』は、魚肉のすり身を成型し、油で揚げた日本の料理です。「揚げかまぼこ」に分類されます。この名称となっている薩摩地方(鹿児島県)では「つけ揚げ」と呼ぶことから、当地が発祥ともされますが、語源と共に発祥地は定かではありません。
 今日の『さつま揚げ』は、たら・イカのすり身・にんじん・ごぼう・ネギを使って、臭み消しに「生姜」と「みそ」を入れて、給食室で作りました。フワッと出来上がりました。
 「ごぼう」は、1年中出回るようになりました。食物繊維が豊富なことで注目される食品です。それだけに「アク」の強い食品ですから、下処理に十分手間をかけることで、食べやすくします。“春ごぼう”は、特に香りが鮮烈です。
【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
ちりめんじゃこ(広島県)たまご(青森県)
たらすり身(ロシア産)・いかすり身(ペルー産)
ごぼう(青森県)ほうれん草(東京都)長ネギ(埼玉県深谷)もやし(静岡県)
しょうが(高知県)にんじん(徳島県)じゃがいも(鹿児島県)

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