やり方のあれこれ

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今日から学年末考査です。
生徒たちは、本番前最後の追い込みにギリギリまで取り組んでいます。


試験勉強の仕方にも個性が表れるようです。
特に個人学習端末が貸与されたところから、目黒区独自のeラーニングを直前の確認に活用する生徒もいます。

ノートを見直したり、重要語句を書き出したり、アンダーラインを引いたり、ワークブックの答え合わせをしたり、教科書を睨み付けたり、模擬問題に取り組む者もいます。


あっ、たった今、試験開始のチャイムが鳴りました。

生徒会朝礼

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先週の専門委員会・中央委員会を受けてオンラインで実施しました。
教室への配信では、プロジェクターを使って投影しています。

明日から学年末の定期考査期間に入ります。
そこで、役員会や学級委員会からは「生徒の皆さんにお願いしたいことは……。」

このほか、整美委員会から清掃点検の要領について、図書委員会から雑誌のバックナンバー希望についてなどのお知らせもありました。

音楽隊がやってきた

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新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、音楽鑑賞教室や連合音楽会が中止になりました。他にもさまざまな直接体験の機会が失われています。

そこで、めぐろパーシモンホールの事業(アウトリーチプログラム)を活用して、2年生対象にミニコンサートを行いました(4校時)。今回本校に来校してくださったのは、読売日本交響楽団所属の金管楽器奏者5名の方々です。8時30には来校され、打合せ、リハーサル、そして本番と本格的です。

「ウイリアム・テル序曲」「草競馬」から始まり、サウンドオフミュージックより3曲、ディズニーメドレー、宮崎駿メドレーと続き、もちろんアンコールにも応えてもらいました。

生徒のなかには心地よい音楽に……。トランペットの華やかな音色が印象的で、50分間があっという間に過ぎたように感じました。チューバを担当する吹奏楽部員は、「ずっと(チューバ奏者の演奏を)見て(注目して)いました。」と嬉しそうにしていました。(その様子に演奏者の方も気づいていたようです。)



生徒の少ない教室

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スカスカの教室が……。

オミクロン株による爆発的な感染者数の増加が続いています。
東京都では1月25日に1日の新規感染者数が1万人を超え、以来1万人以上の新規感染者が連日確認されています。
区内の小中学校でも、健康観察を行うために学級閉鎖等を行う学校があります。

画像は、本校の1時間目の教室の様子です。
空席が目立つ中央の画像は3年生の教室です。
実は、都立高等学校の推薦選抜の結果発表があるのです。本校からは26名の生徒が挑戦しました。

右は2Aの教室です。始業直後で先生がまだみえていないため、一部男子が手を振ってくれています。
左は1A、3年生顔負けの集中力で課題に取り組んでいます。

幸い本校では、濃厚接触者として特定されるケースは見られるものの、生徒の感染者については散発的に発生するのみで学校起源と特定されるケースはありません。また、予防的な登校自粛も3年生にちらほらみられる程度です。(2月10日から都内私立校の入試開始)

いずれにしても生徒たちは、健気に頑張ってます。
引き続き、気を緩めることなく対処していきます。



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