都立推薦入試2日目!!3年生が受検の真っただ中、遠いカタールのドーハでは、オリンピック出場をかけたサッカー男子準決勝が行われました。「ドーハの悲劇」という言葉を思い出しながら観戦していましたが、見事に後半のアディショナルタイム中に、ゴールを決めて、6大会連続オリンピック出場を手にしました。30日の韓国との決勝戦も楽しみですね。勝てない、勝てない、結果を出せないチームと言われてきた彼らの重圧はどれほどであったか・・・、でも、あきらめなかった彼らは結果を出しました。 九中生もあきらめずに「努力」を続けてください! 暴力は家庭で学ぶ!!特徴的だったのは、いじめや暴力をふるう人の背景として、生徒たちが考えた物語のほとんどが、家庭におけるDV、または親の離婚問題でした。講師の先生のお話によると今の世の中3人に1人の割合で親が離婚しているとのことでした。 そして、何よりも今日印象に残ったのは、『暴力は学ぶもの』だということ、しかもそれは、家庭において。親が子に暴力を振るうこと、その痛みや辛さ、悔しさ、寂しさ、悲しさを子供が表現する場所は・・・家庭ではなく、学校で・・・、素直に相談できずに暴力で表現してしまう。そんな話を聞いている生徒の目は真剣でした。 HP、学校便り、学年便りでも案内していますが、保護者のみなさんにぜひ参加してもらいたい。第3回目は2月1日、最終回は2月8日です。1時間目(2A)2時間目(2B)3時間目(1A)4時間目(1B)です。 SMAP謝罪!!説明責任芸能ネタだけでなく、政治家や企業等の記者会見では色々な言い訳をして、見ていてストレスの溜まるものばかりであるが、SMAPが行った謝罪は、大人としてメンバー一人一人の個性を大切にした、スッキリしたものであった。「解散」「継続」というはっきりした言葉はなかったが、潔さを感じさせてくれた。 どの世界でも説明責任が問われる。教育界では特にそうである。たった一人の目に前の子供に対してもきちんと分かる説明ができない教員がまだいるのが哀しい現実である。だから複数の目や心、支えが発要であり、指摘も必要である。 学校評価を真摯に受け止め、改善・改革をしていくことが説明責任の一つであると考える。 突然の大雪!!雪の後に雨が降り続いたので、道路や校庭の雪も、いわゆるベタ雪です。明日の朝が心配ですね。カチカチに凍ってしまう可能性がありますので、足元要注意です。雪合戦や雪だるまを作るにはふさわしくない雪ですね。 校舎内の寒さは強烈です。朝一番に体育館で行われた生徒会朝礼はぶるぶる状態でした。今後、また雪などで3年生の受験に影響が出ないことを祈ります。 第1回いじめ防止プログラムバスケットボール部リバーサイドカップ男女共に3位2016年初全校集会皆さんはまだ人生のスタートを切ったばかりです。皆さんの可能性は無限大です。「真剣に努力する」ことを糧にして自分の可能性をどんどん広げてください。なりたい、したいという希望があるなら、「なる」「する」という強い意志で希望の実現に向かってください。「強い意志」で「自分で努力する」以外に実現する方法はありません。いつまでも願いを願いのままにしない強さをもってください。そんな皆さんを教職員みんなで応援し、支えていきます。(牧野) 【本日のクッキングクラフト部】160104お正月に伊達巻に挑戦!今日はお正月なので「伊達巻作り」に挑戦しました。家の人には、クッキングの活動は作品を持ち帰ることが出来ないので、何をしているかわかりません。そこで、今日は一人1本作って、家の人にも見てもらうことにしました。 まず家庭科調理室をきれいにして、持ってきた材料の確認をしました。卵を調味し、魚のすり身の代わりのハンペンを細かく切り、フードプロセッサーにかけて、卵汁を作りました。 鉄板にクッキングシートを敷き、卵汁を均等に入れ、オーブンで焼くこと30分。竹串を刺して、中まで火が通ったか確認して、まな板に移しました。 上側に包丁で軽く切れ目をつけ、シートごと巻いていき、最後に鬼スダレでキツク巻き揚げ、輪ゴムで押さえました。これが一番緊張し、難しかったです。 一番最初に焼いたのを試食しました。あっさりした甘さで、しつこくなく、美味しかったです。家に持って帰るのも同じように出来ていたら良いなと思いました。 |
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