めぐろの子供たち展(目黒区小・中連合展覧会)

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 目黒美術館で1月16日から1月31日までめぐろの子供たち展(目黒区小・中連合展覧会)が行われていました。区内の小中学校全ての出展です。九中からは書写と美術の作品が展示されていました。
 壁を飾る模写や自画像はなかなかの迫力です。粘土の動物たちからはかわいらしさを感じました。書写の文字には勢いがあります。生徒の底力をここでもまた感じます。これらの作品は3月の校内展覧会にも展示されます。

学校という世界以外の自分・・・

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 今日は、いじめ防止プログラムの学級での授業3回目です。いじめについてのアンケートに書かれた本音を、講師が読み上げみんなで聞きました。「自分がいじめられないためにいじめる側に加担していた」「弟がいじめられていても先生が何も対応してくれなくて、しかも自分が助けてあげられなくてつらかった」などの内容にみんな真剣に耳を傾けていました。
 今回の内容は、もう一度自分の良さを見つめ直すことでした。しかも学校に関すること以外で。「背が伸びた」「家事を手伝っている」「ゲーム日本ランキング1位」「11年間習い事をしている」「女子力がある」などなど日常の学校生活では周りから見て知らないことばかりが公表されました。
 他人の良さをつぶして自分を認めさせようとしてしまう・・・。本来、一人一人がもっている良さを素直に表現できて受け入れられる空気が大切・・・。
 イベントではなく、心に常に残して・・・日々の生活を!

創造性豊かな作品ばかり!!

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 土曜日に向原小学校の展覧会を参観してきました。体育館へ続く渡り廊下にもかわいらしい作品が並んでいました。体育館1Fには書写(硬筆・毛筆)、2Fへの階段、フロア、ステージと数々の作品が展示されていました。2Fフロア入ってすぐ右手の壁には九中生の作品も展示されていました。
 どの作品にも自分で考えたタイトルが付けられ、その内容に関する説明がついていました。思わず微笑まずにいられなくなってしまいました。ふらふらと作品を鑑賞していると、小学生が「こんにちは」と声をかけてくれました。いつも間にか7,8人の小学生に囲まれ、「兄がお世話になっています!姉がお世話になっています!」とお礼を言われました。かわいらしいですね。5年生の子供たちでした。
 「待っているからね、九中で!」と。嬉しいひとときでした。
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