本日全ての体験が終わり、それぞれ就寝となりました。
避難所を想定し、段ボールをベッドにしています。
各々思い思いにベッドを作っています。「意外と寝心地がいい」と好評です。

休憩を挟んで、生徒による結索訓練を行いました。
災害時やさまざまなところで使える本結びと巻き結びを練習しました。
最後はみんなでリレーを行い、楽しみながら学んだことを振り返りました。

目黒区防災課の方々の協力のもと、段ボールベッド、簡易トイレ、簡易テントの組み立てを行いました。
真剣に話を聞きながら、自分たちで考えながら組み立てを行い、なぜこのようなものが作られているかなどを学びました。

2年生の宿泊行事である避難所体験教室が始まりました。
災害が起き、目黒中央中学校が避難所となった時にリーダーとして動けるように、さまざまなことを経験します。
今日は目黒区防災課の方々から段ボールベッドの作り方などをご指南いただいたあと、生徒による結索訓練を行います。

６月１４日の学校日記で紹介した、技術の授業で栽培したミニトマトが実を結び、収穫作業をしました。作業の後に、「スマート農業」をキーワードにして、日本の農業が直面している問題について調べることや、学習用情報端末（タブレット）を使い栽培レポートの作成に取り組みました。