3月18日(金)「祝・卒業。」今日まで15年間、大事に育ててこられたお子様の義務教育終了の日。 卒業生の保護者の皆様には、心からお祝いを申し上げます。 本当におめでとうございます。 そして、卒業生の皆さん。 河本先生をはじめお世話になった先生方や共に励まし合った友達との別れの日。 でも、新たな門出のお祝いの日。寂しさと期待と不安と喜びと…色々な気持ちが入り混じった今日3月18日となっていることでしょう。 4月からは大きな「夢の扉」を開き、前へ進んでいく皆さん。きっと今までに経験をしたことのないような大きな壁にぶつかることもあるでしょう。また、逆に最高の喜びも…。 目黒中央中学校で学んだことを一つ一つ思い出し「生きる力」として大きく躍進してくださいね。心から祈っていますよ。 新型コロナウイルス感染防止の観点から、卒業生と保護者の皆様。そして、本校教職員の参列のみとなったこじんまりとした「卒業式」でしたが、一生忘れることのできない1日となりました。 「幸せ」いっぱいいっぱいありますように…。 3月16日(水)卒業式予行3月15日(火)」「ネットリテラシー…正しく使ってこその便利さ!ふと国語の教科教室に入った時、目に入った国語辞書。 「もうあまり使われなくなるのかなぁ。」そんなことを考えました。 世の中便利になりました。しかし、使用方法を間違えると大変なことになるインターネットなど。 そんなことを2年生では9日(水)の5校時「ネットリテラシー」と題して学習する機会がありました。 生徒達にとっては身近な話題。真剣な眼差しで学習する姿が印象的でした。是非ご家庭でもお子様とよくお話し合いをしていただき、正しく使用するルールなど考えていただければと思います。 3月14日(月)「サプライズ?」11日(金)朝読書の時間。1年間の感謝の気持ちをまとめ、1年学級委員会が3年生へメッセージをお渡しするというサプライズがありました。 「思い返せば2年前、3年生もこのくらいの身長だったのになぁ…。」と、つい入学当初の姿がダブり、温かい雰囲気の中での1年生から3年生への贈呈式は、短時間ではありましたが、「心と心の交流」を感じるホッコリする時間でした。 改めて「目黒中央中学校って人間教育のできる最高の場所だなぁ。」と感慨にふける一幕でした。 3月11日(金)「カウントダウン。」3年生の各教室に掲示されているカウントダウンカレンダーの枚数が、日ごとに少なくなっていきます。 すでに学年「特別時間割」となっており、3年間の総まとめの時期になっています。 今朝も正門で会った3年生に「もうすぐ卒業だね。」と声をかけると「速かったです…。」と答が返ってきました。 毎年たくさんの生徒たちが巣立っていく学校。外は少しずつ春めいてきますが、ちょっぴりセンチな気分になるのは私だけでしょうか…。 |