今回の学校日記では「学校図書館」の紹介をしたいと思います。今は昼休みがないので開いていないのですが、支援員の鈴木さんはいつ図書館が再開してもいいように準備をしてくれています。図書委員が作成してくれたPOPも見栄よく展示していただきました。ぜひ足を止めて、読んでみてくださいね。

　コロナウイルスが猛威を奮っていますが、こんな状況だからこそ「読書」です。こころの養分となりうる読書。暗い気持ちになってしまいそうなときには、ぜひ物語の世界へ。

　3年生は今週から本格的に入試が始まります。体調管理に気を付けて、これまでの自分の努力の成果が発揮できるように準備を進めてください。
　頑張れ！3年生！

　今日（１９日）、目黒ユネスコ協会が実施している「書き損じハガキ回収キャンペーン」の回収ボックスが写真のように「ラーニングセンター」「図書コーナー」のところに設置されました。回収期間は、１月２９日（水）までです。
　回収されたハガキは、現金に交換され「カンボジアやネパールの寺子屋プロジェクトの支援に使われます。回収期間は短いのですが、是非たくさんのハガキが回収されるようご協力ください。

「楽しかった…。」正直終わった後の子供たちを見ていて最初に感じたことです。
昨日、２年生は「マナー講座」が行われました。

社会に出て、さらにはこれからの生活でも必要な「マナー」について、それを具体的にお辞儀の仕方から言葉遣いまでハローワーク渋谷スクールの先生にご指導いただきました。とてもためになる素晴らしい時間でした。

ただ、この講習の企画・運営は立候補で出た実行委員の努力の結晶。会の流れから会場設営に至るまで全て生徒の力。装飾が間に合わないからと当日朝７時半から準備に取り組んでいました。

周りのため学年全体のため生き生きとした輝いた瞳で活動する実行委員。その苦労を理解し協力する全員の心。このような活動をしている生徒たちを見ることが大好きです。

西田校長先生からも「このような素晴らしい装飾で講師の先生を迎えたマナー講座は初めてです。素晴らしいですね。」とお褒めの言葉をいただいたくらいです。

新型コロナウイルス感染防止対策のため、学年独自の大きな行事ができなかった２年生の「心意気」を見せてくれた１日でした。

　昨日、無事1年生が自然宿泊体験教室から帰校。たった数日前のことでしたが、見送った時の顔と明らかに変わった自信に満ちた顔。「やはり、『宿泊行事は子供たちを成長させる』という自論は間違っていないなぁ。」と確信した瞬間でした。

土産話は後ほどにして、達成感溢れる生徒たちと引率した先生方の顔を見て、大成功に終わったことが自然と伝わってきました。

これで1年生も「本物の目黒中央中生」の仲間入り。
２泊３日で学んだたくさんのことを、これからの学校生活に生かしてくださいね。

　１４日（金）から今日までの自然宿泊体験教室が終了しました。１６時過ぎに祐天寺駐車場に到着し、到着したバスから解散しました。
　疲れが残っていたのか、帰りのバスではぐっすり眠っている生徒が多かったようです。
　本来であれば６月に行う予定であった自然宿泊体験教室が延期、再延期となり、やっと１月に実施できることになりました。実施するにあたって、たくさんの方々にご協力いただきまして、ありがとうございました。
　この３日間で生徒は自分で考え、動き、八ヶ岳の自然にもたくさん触れてきました。確実に成長できた３日間となりました。この経験を今後の学校生活でも生かしていってほしいと思います。

　明日、明後日は１学年は振替休日です。ゆっくり体を休めて、水曜元気な姿をまた見せてくださいね。３日間お疲れ様でした。