12月24日(金)「サンタがいっぱい…。」

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 気が付くと校内にはサンタクロースがいっぱい。

 いつもいつも自分のお仕事の合間を縫って、私たちの心をホッコリさせてくれる飾りを作ってくださる用務主事の赤塚さん。「遊んでいるだけよ!!」なんて言われますが、休憩時間を使い、少しでも生徒たちの心を温かくさせられたらという心遣いから…。ありがたいことです。

 私たちは、本当に見えないところで、たくさんの方々に支えられているのですよね。

 「いじめ問題を考えるめぐろ子ども会議」を経験した1年生だからこそ、この辺のことは理解していることでしょう。

 入学から早いもので9か月の歳月が流れ、心も体も大きく成長しました。先日見えた小学校の先生方も口を揃えて、そうおっしゃっていましたよ!!「立派になったなぁ…。」と。

 温かさの中に「愛と厳しさ」を兼ね備えた学年主任有馬先生をはじめとする1年生の素晴らしい先生方。

 「出会いで人の人生は決まる」
 と私は思っているのですが、学年の先生方やクラスメイトとの素敵な「出会い」をこれからも大切にして、さらにさらに成長してくださいね。期待していますよ。

 最後になりましたが、明日からは冬休み。保護者の皆様・地域の方々、いつもいつも目黒中央中学校の教育活動にご理解とご協力をいただき、本当に感謝いたしております。

 令和4年が皆さんにとって素晴らしい年になることを教職員一同お祈りいたしております。

 良いお年をお迎えください。ありがとうございました。

12月23日(木)1年間の感謝を込めて

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 授業、学校、クラスメイト、親、先生などなど・・・。毎日、当たり前に存在していること・もの・ひと。ですが、本当に当たり前のことなのでしょうか。当たり前だと感じてしまうと、どうしても扱いが雑になってしまいます。本当に大切にしなくてはいけないものは、きっとその当たり前の中にあるのだと思います。

 今日(23日)から二日間、目黒中央中学校では大掃除を実施します。
 毎日当たり前に存在してくれている学校に、1年間の感謝の気持ちを込めて掃除をしましょう。


12月22日(水)体育授業:アルティメット

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 今日(22日)、3年生の体育でアルティメットが行われていました。アルティメットは、1968年にある高校生が考案し、アメリカ合衆国ニュージャージー州メイプルウッド市のコロンビア高校で最初のゲームが行われた7人制のチームスポーツです。

 アルティメットの最大の特徴は
  「審判を選手自身が行う」こと
  「セルフジャッジ」を採用していること
です。そして、身体接触が禁止されていて、フェアプレーを重視しながら、ルールを熟知した選手がフェアプレーに対する責任感を持って審判としてもプレイをするところにあります。

 このスポーツの学習を通して、生徒の皆さんが何事にも「公正な判断と行動」がとれる様に育ってほしいと思いました。

12月21日(火)「令和3年を振り返る」

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 昨日(20日)、6校時「学年集会」が行われました。

 いつもそうですが、クラスの反省や先生方の話だけでは終わらず、「学年全員が楽しめるような内容を…。」と学級委員が工夫を凝らして企画してくれました。

 今回も恒例となりました「先生方クイズ」。
 事前にアンケートを各先生に協力してもらい、そこからクイズが出題されます。

  「冬と聞いて何を思い出しますか?」という問題がありました。

 皆さんなら、どんな答を思い浮かべますか?
私も一生懸命おしゃれな答を考えましたが…、情けない(涙)。

 「雪」くらいしか思いつかないのです。歳ですかね、頭が固くてダメです。

 ところが、ある先生の答は…「失恋」ですよ。この哲学的な詩人のような解答。かないません(笑)。

 そんなホッコリするような雰囲気の後、学習面では岩永先生から、生活面では林先生から、有意義な冬休みとなるようなお話がありました。

 「メリハリ」

 まさしく学年全体が「いつでも、どんな場面でもメリハリのついた愛に満ち溢れた学年になってほしい!」という学年主任 勝部先生のお考えを凝縮したような素晴らしい学年集会となりました。

 来年の冬休みは「夢」の実現のため、忙しい日々となると思います。

 だからこそ、新型コロナウイルス感染防止対策をしっかりとりながら、日本の伝統・文化を十分満喫してほしいです。

12月20日(月)「最初で最後の校長先生との面接」

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 3年生は今「校長先生面談」の真っ最中です。

 色々な学校で3年生の卒業を前にした面接の練習を経験しました。
ある学校では「○○主任」と肩書のある先生方が、分担して行うところもあります。
しかし、目黒中央中では、「3年間在校している間で、1度は一人一人の生徒と話をしたいんだよ。」という校長先生のお考えで今の形式になっています。

 出張や色々な会議の間を縫って計画された校長先生にとっては過密スケジュール。でも、お疲れの表情一つ見せないところが、西田校長先生らしい優しく温かいお人柄の表れと思っています。

 おそらく3年生にとっては、このような面接は人生の中で「最初で最後の貴重な時間」となることでしょう。

 順番を待っている生徒は、毎年緊張度最高潮。

 でも、終わって出てきた生徒たちの表情は、何とも言えない幸せそうな笑顔でいっぱいです。
 どんな素敵なお話をしていただいたのでしょう…。是非これからの人生の大きな宝物として大事に心に留めてほしいです。

 西田校長先生、生徒たちのためにありがとうございます。

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