「ありがとう」の気持ちをカードに込めて 3月11日(木)

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東日本大震災から10年が経ちました。これからも当たり前のように生活できていることへの感謝の気持ちを忘れずにいたいと思います。

さて、本日はしいの木学級壁面掲示物の更新のお知らせです。

もう少しで3年生は目黒中央中学校を卒業します。それに合わせて、しいの木学級では一人一枚英語でグリーティングカードを作成しました。普段は中々言えない「ありがとう」の気持ちをカードに表現しています。

「卒業式では、在校生からの『送辞』、それを受けて卒業生からの『答辞』が読まれ、それぞれが共に過ごした学校生活を振り返り、思い出や感謝の気持ちを伝えあいます。しいの木学級では、ともに学び合った友達同士に感謝の気持ちを伝える一つの形として全学年横断企画のグリーティングカードを作成しました。」と英語科の石橋先生は話していました。

卒業式まで残りわずか。一瞬一瞬を大切にして過ごしてくださいね。


3月10日(水)有終の美を飾ろう

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 卒業まであと9日となりました。3年間の締めくくりをする時期です。そして卒業式では、その思いがしっかり伝わるように全員が心を一つにして卒業式を迎えられるようにしましょう。
 式に向けての練習が昨日(3/9)より始まりました。コロナ禍で例年とは異なる点も多々あります。校歌や式歌が本年度は斉唱できず残念です。異例のことがたくさんあった一年間でしたが、そんな中でも毎日を明るく元気に過ごして,それぞれの進路をしっかり選択できた三年生の心意気を最後の1週間で見せてほしいと思います。
「有終の美を飾りましょう。」
 悔いのない1週間になることを願っています。

3月8日(月)部活ができる喜びを味わって…

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先週(3月2日)から部活動が再開(感染症対策を講じて)されました。そして活気あふれる放課後が戻ってきました。今日から活動を再開したバスケットボール部のキャプテンは、「やはり、部員全員でやるとやる気が出る。これから頑張っていきたい。」と言っており、部活ができる喜びを味わっていました。
 
部活ができない時期が長く続きました。それにより、「部活ができる」という当たり前に喜びを感じることができるはずです。ぜひ部活ができる喜びを感じながら日々の部活動を頑張っていってください。

真価が問われる!  3月6日(土)

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 本日は土曜午前中授業。1・2年生は学習に励んでいますが、3年生は最後の「お別れ球技大会(感染症対策を行った上での)」。
 今までの苦しそうな表情が嘘のように、和気あいあいと明るい顔で、共に苦労し合った仲間たちとの想い出作りです。

 色々な場面で本当に目黒中央中学校をリードしてくれた「心のある」3年生でした。どうか卒業式まで、その姿を後輩たちに見せてくださいね。それが今まであなた方を支えてくださった有馬先生をはじめとした学年の先生方への「恩返し」になるのですから。

 でも、卒業式までの日々をきちんと3年生らしく生活することは「恩返し」のためだけでなく、4月から始まる新しいステージでの飛躍にもつながります。だから結局は、自分のためにもなるのです。さらに、本当の3年生の真価が問われる十数日ともなるのです。
 目黒中央学校での残り少ない日々、大切に過ごしてください。

上級生の自覚という名の… 3月5日(金)

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 1年生の教室にはクラス解散のカウントダウンカレンダーがかかっている部屋があります。
 おそらく人生、最初で最後となるでしょう校庭での「入学式」。あれから早いもので10か月の月日が流れました。あと13日で修了式となります。

 春にはたくさんの後輩が入学してきます。その時、胸を張って見本となれる2年生になれるのでしょうか?その自覚はできているでしょうか?

 期待しています。信じています…。目黒中央中学校の強みは「上級生を見習いなさい!」と下級生に言えるところだと思います。だから、15年の伝統が継承され、さらに発展してきているのです。

 卒業していく3年生と前をリードしてくれている2年生から「上級生の自覚」という名のバトンを手渡される時期になりました。しっかりとそれを受け取れるような土台作りの大切な時期です。今この時は…。

 この2週間。「覚悟」を決めて、最高の日々を送ってほしいと思います。

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