素晴らしい良き日に 3月19日(木)早朝から、用務主事さんの天野さんと佐藤さんは立て看板などを今取り付けてくださっています。相沢先生も放送の入念なチャック。会場は完璧か、副校長先生が隅々まで確認し、今校務センターに戻りました。 正門入るとすぐに目につく懸垂幕。これが昨日の「目黒中央中クイズ第二弾」の正解です。同窓会やおやじの会の方々のご尽力による立派な懸垂幕は、本日の卒業式にあわせて初お披露目です。 「第十四回卒業式 目黒区立目黒中央中学校」「自立と共生 未来へ羽ばたけ」の文字は西田校長先生が、卒業生や保護者の皆様のために、ひとりで作成しました。 入場は有馬先生のピアノ・糸山先生のクラリネットの生演奏でスタート。その他にも目黒中央中の力を結集した「温かさ」を感じられる素晴らしい式になると思います。 卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。「幸せ」になってくださいね。 さぁ、素晴らしい卒業式のスタートです。 目黒中央中クイズ 第二弾 3月18日(水)本日は、午前中「卒業式の準備」。午後は卒業生がいないのに「予行」を行います。受付から式の流れ、さらに退場まで。本番の動きをきちんと確認します。 卒業生のため、保護者の皆様のため、そして、昨日午後「予行」のための予行を綿密に行っていた3年生の先生方のために…。「明日の本番は、大成功に終わらせなければ…。」 教職員全員、朝から気合が入ってます。 何かこの写真の作品の作者西田校長先生や第3学年主任波田野先生の心意気が、教職員の心をひとつにまとめている「一体感」を感じます。 ホームぺージでもご協力をお願いしておりますが 「できれば、マスクなどの着用」「ひと家庭、式に参列できる人数はおふたりまで」などお願いごとが多くて恐縮ですが、コロナに負けないように、ギリギリのところで学校側も努力しております。 とにかく1番は、明日義務教育を終え、巣立っていく卒業生の門出を素晴らしいものにするためです。 なにとぞご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 な〜んだぁ? 目黒中央中クイズ 3月17日(火)正解は、目黒中央中の生徒が主に授業で使用する教室で、唯一絨毯(じゅうたん)が敷いてある多目的室の床です! よーく、ご覧ください。何かお気づきになりませんか?写真ではわかりませんね。実際に今度いらした時、ご覧ください。 新校舎になって12年。全く貼り替えられていなかったのですが、主事さんの天野さん・赤塚さん・三浦さん・佐藤さんなどが中心になり、全て新しいものに貼り替えてくださいました。 このきれいな絨毯を最初に使用するのは卒業式の3年生です。新しい門出をきれいな教室でスタートさせてあげたいという教職員の気持ちです。 卒業式まであと2日。天気も良さそうでよかったです。 春よ来い、早く来い! 3月16日(月)早く生徒たちの歓声響く本格的な春が訪れないものでしょうか! 先週の土曜日、空を見上げながら、万葉集の編者大伴家持の自作の歌(4516…万葉集の最後に収められてます。)が、ふっと頭の中に出てきました。 「新しき 年の初めの 初春の 今日降る雪の いやしけ吉事」 この雪が今世の中を騒がせていることを、すべてきれいに真っ白にして、皆さんの心の中に本格的な春を運んできてくれないかなぁ…と。 着々と…。 3月13日(金)すると「最近、更新されていないけれど寂しいよ。」というお声が西田校長先生のところに届いたということが耳に入りました。 このような細かいところまで絶えず見守ってくださっている方の存在を知り、大変ありがたいと思いました。いつも温かいご支援をいただき、ありがとうございます。 臨時休業中は、生徒の活躍というよりは目黒中央中の普段知られていない様子や教職員の様子を中心に更新させていただきます。今後とも温かく見守ってください。 昨日、教職員全員で卒業式の準備をしました。紅白幕や椅子の位置の確認。それにより卒業生の動きがスムーズにできるようにするにはどうしたらいいか(何せ式の練習ができませんので)3年学年主任の波田野先生の綿密な計画。そこには、3年間手塩にかけてきた生徒達への熱い想いと変わらぬご協力をいただいた保護者の方々への感謝の気持ちを感じました。 確かに例年通りとはいきませんが、例年通りではないから、今年度しかできないスペシャル企画が盛りだくさんです(それは当日のお楽しみということで)。 参列した卒業生や保護者の皆様に「例年以上に素晴らしい式でよかった。」と思っていただけるように、西田校長先生を先頭にして、教職員皆で頑張っております。 |
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