本日は晴天にめぐまれ、運動会を実施することができました。代表委員会児童の「被災地に元気を送ろう」というメッセージで始まりました。今年の教職員揃いのＴシャツの背中には「がんばれ日本」の言葉がデザインの一部に書き込まれています。

本年度第1回学校公開日には、保護者・祖父母の方や地域の方など９００人以上の参観がありました。また、本校学校評議員の皆様にも御来校頂きました。普段の授業だけでなく、体育で運動会の練習も公開いたしました。さらに、東京都水道局の方には、4年生の社会科の授業にゲストティ―チャーとして、参加してもらいました。
第2回は、6月18日（土）ですので、たくさんの方々の御来校をお待ちしております。

今年度初めてのひまわりクラブが、春とはいえ、夏のような天気で中で行われました。
きゅうり、二十日大根、いんげん、にんじん、オクラ、枝豆を蒔きました。日曜日でも大勢の方が参加していただけたので、耕耘機で土を耕すこともできました。種を蒔くのが少し遅れましたが、大きく成長してほしいと願っています。また、落ちバンクの切り返しもできました。よい腐葉土ができつつあります。

児童会の子どもたちが、5月9日の月曜朝会で全校児童に呼びかけ、次の日から4日間、正門や玄関の前で義援金を集めました。
　昨年度末から、被災された方々への思いを届けたいとの願いが代表委員会から提案されていました。新年度になり、学校生活も落ち着いてきたので、この時期に行うことになりました。
　ＰＴＡ会長さんも出勤前に学校に立ち寄って頂き、その様子を御覧にあり、寄付もしてくださいました。

東日本大震災の方々、特に目黒区と関係が深い、気仙沼の学校に、新品文房具を届けようという運動、目黒区ユネスコ協会「文房具大作戦IN目黒」、賛同し、文房具を集めました。合計で大きな段ボールに13箱集まり、本日、ユネスコ協会の方にお渡ししました。お手紙の添えてあるので、気仙沼のこどもたちも喜んでくれると思います。

体育館で児童集会を行いました。こどもの日のいわれを集会委員会の児童が大きなぺープサートなどを使った劇で表現しました。1年から6年までの子どもたちが、静かに聞きいっていました。