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令和2年 1月 30日

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☆今日の献立☆
・たまごとひじきのチャーハン
・春雨スープ
・さつまいものごま団子
・牛乳
※写真は高学年の量です。

☆食材の産地紹介
ひじき(長崎) たまご(青森) 鶏肉(鳥取)
にんにく(青森) にんじん(埼玉) 長ねぎ(埼玉)
しょうが(高知) たけのこ(高知) 小松菜(千葉)
さつまいも(千葉)

☆ごまのおはなし
ごまは成長が早く、種まきからわずか約100日で収穫できます。
また、荒れ地でも栽培でき、頼もしい生命力を備えています。
実は縦にやや長い形で、秋になって熟してくると
自然に縦に裂け、中にはぎっしりとごまが詰まっています。
ごまは主に白、黒、金色の3種類に分類され、
白ごまは最も有名な品種で、どんな料理にも相性がよいです。
黒ごまは独特の風味があり、北陸地方や東北地方では
好んで利用されているようです。
金ごまはごま本来の旨味やコクの強い品種で高級品です。

令和2年 1月 29日

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☆今日の献立☆
・ごはん
・鰆のおろしポン酢かけ
※メダイの予定でしたが八丈島の海がしけており
漁に出られず、鰆になりました。
・五目きんぴら
・小松菜の味噌汁
・牛乳
※写真は高学年の量です。

☆食材の産地紹介
大根(徳島) ごぼう(熊本) にんじん(埼玉)
いんげん(沖縄) 小松菜(埼玉) えのき(長野)
豚肉(青森) さわら(長崎) さつまあげ(八丈島)
フルーツレモン(八丈島)

☆全国学校給食週間 その4
今日は多様化している現在の給食から、
東京都にちなんだ料理の紹介です。
今日の魚は八丈島のメダイを出す予定でしたが
海が荒れていて漁に出られず入荷することができませんでした。
ですが、ポン酢には八丈島の特産品フルーツレモンを使っています。
このレモンの大きさは普通のレモンの2〜3倍で、完熟すると
オレンジ色になります。皮の苦みがないので、
実も皮もまるごと使っています。きんぴらのさつまあげも
八丈島産です。また、小松菜は東京都江戸川区小松川が
名前の由来とされ、東京都で生産が盛んな野菜のひとつです。

令和2年 1月 28日

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☆今日の献立☆
・ポークカレーライス
・ひとしお野菜
・フルーツヨーグルト
・牛乳
※写真は高学年の量です。

☆食材の産地紹介
豚肉(青森) にんにく(青森) しょうが(高知)
たまねぎ(北海道) にんじん(埼玉) じゃがいも(長崎)
きゅうり(宮崎) キャベツ(愛知) 

☆全国学校給食週間 その3
今日は昭和52年ごろの給食がもとになっています。
当時の献立は、カレーライス・スープ・塩もみ・バナナ
といったものでした。昭和51年から正式にお米が主流になり、
これまでパンばかりであった給食の幅が一気に広がりました。
パンが主流だったころ、カレーはスープのような位置づけでしたが、
ごはんが導入されたことで今の給食のように
カレーライスが出るようになりました。
今も昔も変わらず大人気メニューです♪

令和2年 1月 27日

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☆今日の献立☆
・五目あんかけやきそば
・中華風野菜
・ワンタンスープ
・牛乳
※写真は高学年の量です。

☆食材の産地紹介
しょうが(高知) にんにく(青森) にんじん(埼玉)
たけのこ(高知) たまねぎ(北海道) キャベツ(愛知)
小松菜(埼玉) きゅうり(宮崎) もやし(栃木)
はくさい(茨城) 長ねぎ(埼玉) にら(長崎)
豚肉(青森) 鶏肉(鳥取) うずら卵(愛知)

☆全国学校給食週間 その2
今日は昭和40年ごろの給食をもとに考えた献立です。
このころ、パンのみだった主食(エネルギーになる食品)の
種類を増やすために「ソフトスパゲッティ式麺」、通称
「ソフト麺」が開発され、東京都から関東地方を中心に
広まりました。ひとつひとつ袋に入ったかたちで配られ、
各自で開けて食べます。
うどんとスパゲッティの中間のような麺で、
あんかけやカレー、ミートソースなどいろいろなものを
かけて食べました。

★給食運営協議会を行いました。
 この会は、給食調理業務が民間委託されたことに伴い、
年に1回「保護者」「学校関係者」「学校運営課」「調理業者」
の4者で給食の運営方法や献立など安心安全でおいしい給食について
話し合う会です。
 給食を食べながら質疑応答、意見交換等行いました。
たくさんの貴重なご意見、ありがとうございました!
今後の給食運営に活かし、より努力してまいります。

令和2年 1月 24日

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☆今日の献立☆
・ごはん
・鮭の塩焼き
・おひたし
・芋煮
・牛乳
※写真は高学年の量です。

☆食材の産地紹介
鮭(北海道) こんにゃく(群馬) 牛肉(青森) 
にんじん(埼玉) ほうれんそう(群馬) キャベツ(愛知) 
さといも(埼玉) ごぼう(熊本) 長ねぎ(埼玉)

☆全国学校給食週間 その1
 今日から学校給食週間の取り組みとして、
給食のはじまりから現在に至るまでを順に
紹介していきます。今日は給食委員会の子供たちが
給食時間に紙芝居を呼んでくれた明治22年、
「給食のはじまり」の献立です。
当時、山形県にある大督寺というお寺の一部を利用して
忠愛小学校が設置されました。
そこでは、貧しくて昼食を持ってこられない子どもたちが多く、
おにぎりや鮭の塩焼き、漬物を提供していました。
これが給食のはじまりです。
また、芋煮は給食発祥の地山形県の郷土料理です。

令和2年 1月 23日

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☆今日の献立☆
・マヨコーンパン
・ハニーフレンチサラダ
・ABCスープ
・牛乳
※写真は高学年の量です。

☆食材の産地紹介
たまねぎ(北海道) にんじん(千葉) キャベツ(愛知)
ブロッコリー(長崎) きゅうり(宮崎) じゃがいも(長崎)
パセリ(香川) たまご(青森) 鰹節(鹿児島)
豚肉(鹿児島)

☆旬の食材 ブロッコリー
 ブロッコリーはイタリア語で「枝」という意味で
カリフラワーと同じく花を食べる野菜の仲間です。
一年中スーパーに並んでいますが、気温が高いと
花が咲いてしまいおいしくなくなってしまうので、
夏は氷詰めにして運ばれます。
一年中おいしく食べるにはたくさんの手間や
お金がかかっています。
また、夏のブロッコリーよりも今の時期の方が
栄養価が高く、たとえばビタミンCの量は2倍も違います。
旬の食材はおいしいだけではなく、栄養や運搬にも
いいこと尽くめなことがわかりますね。

令和2年 1月 22日

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☆今日の献立☆
・ごはん
・わかさぎのごまだれ揚げ
・土佐漬け
・豚汁
・みかん
・牛乳
※写真は高学年の量です。

☆食材の産地紹介
豚肉(青森、鹿児島) わかさぎ(北海道) こんにゃく(群馬)
みかん〈ネーブル〉(熊本) キャベツ(愛知) きゅうり(宮崎)
にんじん(千葉) しょうが(高知) レモン(三重)
ごぼう(熊本) 大根(徳島) じゃがいも(鹿児島)
小松菜(東京) 長ねぎ(埼玉)

☆旬の食材 わかさぎ
わかさぎは1年間を通して漁獲されていますが、
最も盛んな時期は冬から春先にかけてです。
極寒の中氷が張った池や湖で、丸く穴を開けて釣るわかさぎ釣りは、
北海道や本州の山間部の湖の冬の風物詩となっています。
また、わかさぎはウロコがほとんど無く、
骨がやわらかいです。そのため丸ごと調理して
食べることができます。カルシウムたっぷりです。

令和2年 1月 21日

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☆今日の献立☆
・鶏ごぼうピラフ
・コロコロピクルス
・芽キャベツのシチュー
・牛乳
※写真は高学年の量です。

☆食材の産地紹介
ごぼう(青森) にんじん(埼玉) たまねぎ(北海道)
きゅうり(沖縄) 大根(徳島) じゃがいも(長崎)
芽キャベツ(静岡) 鶏肉(鳥取) 豚肉(青森)
コーン(北海道) マッシュルーム(岡山)

☆旬の食材 芽キャベツ
 芽キャベツは、キャベツの芽ではありません。
芽キャベツのなり方はとても独特で、茎がとても長く、
その茎にびっしりと小さなキャベツのような球形の芽が
鈴のように実ります。この“わき芽”といわれるところが
芽キャベツです。わき芽は1株につき、50個も
実ることがあります。甘みが強く、加熱すると
柔らかくなることから、シチューのような料理や
フライやソテーでも美味しく食べられます。
また、芽キャベツは高温多湿に弱いので寒い冬の間しか
食べることができません。

今年は暖冬のため大きさが不揃いで、かなり大きいものもあったため
半分に切るなどして工夫しました。
先に芽キャベツだけ炒めて、シチューの仕上げに加えています。

令和2年 1月 18日

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☆今日の献立☆
・味噌煮込み風うどん
・ごま和え
・鬼まんじゅう
・牛乳
※写真は高学年の量です。

☆食材の産地紹介
豚肉(鹿児島) 大根(神奈川) にんじん(千葉)
小松菜(神奈川) 長ねぎ(埼玉) ほうれんそう(千葉)
キャベツ(愛知) さつまいも(千葉)

☆郷土料理で日本旅行〜愛知県〜
今日の献立は愛知県の郷土料理の紹介です。
味噌煮込み風うどんは名古屋名産である
八丁味噌を使った料理です。
鬼まんじゅうは、薄力粉もしくは上新粉と砂糖を
混ぜ合わせた生地に、角切りのさつまいもを加えて
蒸した和菓子です。さつまいものごつごつが
鬼の金棒に見えることから名付けられました。
庶民的な和菓子店には必ずといってよいほど
鬼まんじゅうが売られているそうです。

令和2年 1月 17日

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☆今日の献立☆
・ごはん
・さといもコロッケ
・即席漬け
・けんちん汁
・牛乳
※写真は高学年の量です。

☆食材の産地紹介
こんにゃく(群馬) 豚肉(鹿児島) 鶏肉(鹿児島)
大豆(北海道) たまねぎ(北海道) さといも(愛媛)
じゃがいも(北海道) きゅうり(群馬) キャベツ(愛知)
にんじん(千葉) ごぼう(青森) 大根(千葉)
長ねぎ(千葉) しょうが(高知)

☆コロッケのおはなし
明治時代、ヨーロッパからの文化が
多く日本に入ってくるようになり、食文化もかなり
変化があったそうです。そのときフランスから
クロケットという料理が伝わりました。
クロケットはホワイトソースとマッシュポテト、
ひき肉などを丸めてパン粉をつけて揚げたものです。
これが日本人に馴染みやすいように変化したのがコロッケです。
ちなみにクロケットとは、フランス語で「ばりばりと
音を立てて噛む」という意味だそうです。

令和2年 1月 16日

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☆今日の献立☆
・わかめごはん
・千草焼き
・ひじきの煮物
・白菜の味噌汁
・みかん
・牛乳
※写真は高学年の量です。

☆食材の産地紹介
鶏肉(鹿児島) にんじん(千葉) 長ねぎ(千葉)
小松菜(東京) いんげん(沖縄) 白菜(群馬)
えのき(新潟) 大豆(北海道) ひじき(房州)
たまご(青森) みかん〈はるか〉(熊本)

☆旬の食材 白菜
 白菜は鍋料理や漬物に欠かせない冬の野菜です。
スーパーなどではカットされたものが売られていることが
多いですが、白菜を丸ごと量ってみると
ちょうど生まれたばかりの赤ちゃんと
同じくらいの重さ(3kgほど)になります。
また、白菜は水分が多くて歯触りがよく、
寒くなるほど甘みが増しておいしくなります。

令和2年 1月 15日

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☆今日の献立☆
・シーチキンライス
・ながいもフライ
・ミネストローネ
・みかん
・牛乳
※写真は高学年の量です。

☆食材の産地紹介
豚肉(鹿児島) みかん〈蔵出しみかん〉(神奈川)
にんじん(千葉) 小松菜(東京) 長芋(青森)
にんにく(青森) たまねぎ(北海道)
セロリ(愛知) キャベツ(愛知) じゃがいも(北海道)
パセリ(香川) コーン(北海道) あおのり(愛知)
ひよこ豆(アメリカ)

☆旬の食材 長芋
 すりおろすとトロトロ、切るとシャキシャキ、
火を通すとホクホク。長いもは1本でいろいろな食感が
楽しめます。いも類で生で食べられるのは
なかなか珍しいことです。
これは、長いもに消化酵素という特別な栄養素が
含まれているので生でもおいしく食べることができます。
この栄養素は一緒に食べる米や魚、肉の
消化を助けてくれる効果もあります。

令和2年 1月 14日

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☆今日の献立☆
・高野豆腐のそぼろ丼
・野菜のごま酢かけ
・わかめの味噌汁
・りんご
・牛乳
※写真は高学年の量です。

☆食材の産地紹介
しょうが(高知) にんじん(千葉) たまねぎ(北海道)
いんげん(沖縄) もやし(栃木) 小松菜(千葉)
長ねぎ(埼玉) えのき(新潟) たまご(青森)
わかめ(北海道) りんご〈サンふじ〉(長野)
鶏肉(鹿児島) 

☆旬の食材 大豆
 国産大豆の旬は秋から冬です。収穫後に貯蔵され、
余分な水分が飛ぶと大豆が引き締まります。
そして1〜2月ごろの大豆で作られた豆腐は、
栄養価が高く風味もよいといわれています。
また、味噌や醤油は大豆からでき、
豆腐を凍らせて乾燥させたものが高野豆腐、
薄切りにした豆腐を油で揚げたものが油あげです。
今日は大豆からできるものをたくさん使った献立になっています。

令和2年 1月 10日

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☆今日の献立☆
・ごはん
・さばの味噌煮
・野菜ののり和え
・のっぺい汁
・牛乳
※写真は高学年の量です。

☆食材の産地紹介
さば(長崎) こんにゃく(群馬) 鶏肉(鹿児島)
切干大根(宮崎) 鰹節(鹿児島) しょうが(高知)
小松菜(東京) もやし(栃木) にんじん(千葉)
大根(神奈川) ごぼう(青森) さといも(愛媛)
長ねぎ(埼玉) 

☆旬の食材 小松菜
 小松菜は江戸時代に小松川(現在の東京都江戸川区周辺)で
栽培されていたことから、「小松菜」と名付けられました。
今も東京での栽培が多く、関東の食卓に欠かせない野菜です。
ハウス栽培が盛んで1年中出回っていますが、
旬の中心は冬です。寒さに強く、甘みが増して美味しくなります。
また、江戸川区にある葛西臨海水族園では、
小松菜を魚の餌に利用しているそうです!
軽く茹でた小松菜をひもでつるして水槽に入れると
魚たちが小松菜に群がって来ます。

令和2年 1月 9日

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☆今日の献立☆
・赤飯
・鶏のから揚げ
・紅白なます
・具沢山すまし汁
・いちご
・牛乳
※写真は高学年の量です。

☆食材の産地紹介
小豆(北海道) にんにく(青森) しょうが(高知)
大根(神奈川) にんじん(千葉) さといも(愛媛)
えのき(新潟) 小松菜(茨城) いちご〈とちおとめ〉(栃木)
鶏肉(青森) 豚肉(青森)

☆今日は開校記念日です!
 1月9日は大岡山小学校92歳の誕生日です。
赤飯はもち米に小豆を混ぜて蒸したごはんで、
日本のおめでたい席で食べられる伝統的な料理です。
かつては赤米という赤いお米を食べていましたが
赤米を食べることがなくなった今では、
おめでたい力をもつ赤色のご飯を食べる方法として、
身近な小豆を使って色づけしています。
また、紅白なますは大根の白と人参の赤でおめでたいとされる
おせち料理の代表です。

令和元年 12月 25日

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☆今日の献立☆
・大豆ピラフ
・ザクザクチキン
・ロマネスコのピクルス
・星空ゼリー
・牛乳
※写真は高学年の量です。

☆食材の産地紹介
たまねぎ(北海道) にんじん(埼玉) ピーマン(宮崎)
赤パプリカ(宮城) にんにく(青森) きゅうり(宮崎)
ロマネスコ(群馬) 豚肉(青森) 鶏肉(鳥取)
大豆(北海道) コーン(北海道) たまご(青森)

☆旬の食材 ロマネスコ
日本ではまだ目新しいロマネスコですが、
イタリアではおなじみのカリフラワーです。
日本では「カリッコリー」 「ドラゴンスパイラル」
「うずまき」などの商品名でも販売されています。
形がサザエのような螺旋状で房にわけると
クリスマスツリーのようにも見えることから、
クリスマスシーズンに特に人気です。
また、ザクザクチキンは、にんにく、塩、こしょう、
白ワインで下味をつけ、砕いたコーンフレークを
まぶして油で揚げます。
トロにカレー粉を入れ、ほんのりカレー味にしています。
クリスマス料理におすすめです♪

令和元年 12月 24日

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☆今日の献立☆
・ご飯
・ぶりの照り焼き
・ごま和え
・野菜の豆乳味噌汁
・みかん
・牛乳
※写真は高学年の量です。

☆食材の産地紹介
しょうが(高知) ほうれんそう(群馬) キャベツ(茨城)
にんじん(埼玉) 大根(徳島) はくさい(茨城)
かぼちゃ(鹿児島) こまつな(埼玉) しめじ(長野)
みかん〈天草オレンジ〉(徳島) ぶり(岩手)

☆旬の食材 ぶり
 ぶりは成長と共に名前を変えるので
「出世魚」と呼ばれ縁起の良い魚です。
名前の変化は地方によって様々で、一般的なものは
ハマチ→メジロ→ブリという変化です。
小さいころは群れをなして北海道まで北上し、
冬になると南へ下りてきます。
北の海でたくさんえさを食べ、脂がのり、
身が締まった状態で、とてもおいしく育っています。

令和元年 12月 23日

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☆今日の献立☆
・ミルクパン
・マカロニグラタン
・ポテトのフレンチサラダ
・みかん
・牛乳
※写真は高学年の量です。

☆食材の産地紹介
じゃがいも(長崎) にんじん(埼玉) きゅうり(群馬)
たまねぎ(北海道) ほうれんそう(埼玉) しめじ(長野)
みかん〈スイートスプリング〉(宮崎) コーン(北海道)
鶏肉(新潟)

☆飛び出せ!おはなし給食その6
最終回、6冊目は「グラタンおばあさんと
まほうのアヒル」です。
毎日グラタンを作っているおばあさんの家には
アヒルのお皿があります。実はこのアヒルには
不思議な力があって、ある日グラタン皿から
ピョンととびだし町に出ます。
アヒルはどんな冒険をするのでしょうか…。
今日の給食ではほうれんそうたっぷりの
おばあさんのグラタンを再現です。

令和元年 12月 20日

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☆今日の献立☆
・ちゃんぽんうどん
・かぼちゃのいとこ煮
・のりしお大豆
・牛乳
※写真は高学年の量です。

☆食材の産地紹介
にんじん(埼玉) たまねぎ(北海道) 白菜(茨城)
長ねぎ(埼玉) 小松菜(埼玉) 冬至かぼちゃ(東京元気農場)
うずら卵(愛知) あずき(北海道) 大豆(北海道)
青のり(愛知) いか(青森) えび(マレーシア)
豚肉(鹿児島)

☆12月22日は冬至です
冬至は、1年のうちで昼間がもっとも短い日です。
冬至を過ぎるとだんだん昼間が長くなります。
冬至にまつわる食べ物には、かぼちゃやゆず、
あずきなどがあります。
冬至の日に「ん」のつくものを食べると運気が上がると
いわれているので、今日の給食ではちゃんぽんうどんや、
かぼちゃ(南瓜)のいとこ煮を出しました。
いとこ煮はかたいものから追々煮ていくことから
「甥々」とかけて「いとこ煮」というそうです。

令和元年 12月 19日

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☆今日の献立☆
・ごはん
・肉豆腐
・じゃがいものソース炒め
・みかん
・牛乳
※写真は高学年の量です。

☆食材の産地紹介
桜えび(静岡) あおのり(愛知) 豚肉(鹿児島)
こんにゃく(群馬) みかん〈早香〉(熊本)
たけのこ(高知) たまねぎ(北海道)
にんにく(青森) にんじん(埼玉) 長ねぎ(埼玉)
下仁田ねぎ(群馬) さやえんどう(愛知)
じゃがいも(長崎) えのき(長野)

☆郷土料理で日本旅行〜群馬県〜
 今日は群馬県の特産品と郷土料理の紹介です。
群馬県はねぎの生産が盛んでその中でも下仁田ねぎというねぎが
群馬県の特産品となっています。
下仁田ねぎは普通のねぎと比べて太くて短く、生で食べると
とても辛いです。ところが加熱すると甘くなりなめらかな
食感になります。今日は肉豆腐にたっぷりと使いました。
また、じゃがいものソース炒めは桐生市のB級グルメで、
本校の桐生市出身の図書館司書の先生は
このソース炒めを食べて育ったそうです!

肉豆腐も初挑戦だったのですがやると決まった時から
チーフはどうやって作ろうか…と
イメージトレーニングを重ねてくれていました。
その甲斐あって豆腐の形しっかり、味しみしみのおいしい
肉豆腐ができました♪
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