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平成30年 9月 28日(金)

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☆今日の献立☆
・さんまごはん
・野菜のごま酢かけ
・のっぺい汁
・梨
・牛乳

☆食材の産地紹介
しょうが(熊本) もやし(栃木) 小松菜(埼玉)
にんじん(北海道) 大根(北海道) ごぼう(鹿児島)
さといも(埼玉) 長ねぎ(青森) 鶏肉(徳島)
さんま(北海道) こんにゃく(群馬) 梨〈南水〉(長野)

☆旬の食材 梨
 かじったときのシャリっとした食感と
みずみずしい甘みがおいしい梨。
1年中お店で見ることができるものが
多くなった中で、梨は今の時期しか手に入らず
旬を感じられる数少ない果物です。
梨は英語で「sand pear(砂の梨)」といい
シャリシャリとした食感が砂のようであることから
名付けられたそうです。
今日は「南水」という品種です。
長野県生まれで、甘みが強いのが大きな特徴です。
また、日持ちのよさが高く評価され、室温で1ヶ月も
もつそうです!

平成30年 9月 27日(木)

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☆今日の献立☆
・スパゲティーミートソース
・小松菜サラダ
・ポテトのチーズ焼き
・牛乳

☆食材の産地紹介
にんにく(青森) しょうが(熊本) たまねぎ(北海道)
にんじん(北海道) セロリ(長野) 小松菜(群馬)
もやし(栃木) きゅうり(群馬) じゃがいも(北海道)
パセリ(長野) 豚肉(岩手) 大豆(北海道)
マッシュルーム(岡山) コーン(北海道) すだち(徳島) 

☆旬の食材 すだち
すだちは初夏から秋にかけて出回る果物で
9月が出荷のピークです。徳島県の特産品として有名で
すだちのゆるキャラもいます。
ゆずの親戚でゴルフボールくらいの大きさです。
また、すだちのさわやかな香りは
気持ちを落ち着かせる効果があり、
すっぱい風味は血液を新しくし疲れを取る効果があります。
小松菜サラダのドレッシングにはレモンを
使うのですが今日はすだちを使いました!

ミートソースは朝一番で作り始め、
2時間つきっきりで煮込みました!
煮込み始めと配缶直前の違い、写真から伝わるでしょうか…?!

平成30年 9月 26日(水)

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☆今日の献立☆
・ごはん
・さばのねぎだれかけ
・ひとしお野菜
・しぶり汁
・梨
・牛乳

☆食材の産地紹介
しょうが(熊本) 長ねぎ(青森) きゅうり(群馬)
キャベツ(長野) にんじん(北海道) 小松菜(群馬)
姫冬瓜(八王子市) 鶏肉(岩手) 鰹節(鹿児島) 
さば(千葉) 梨〈秋月〉(熊本)

☆旬の食材 冬瓜 その2
 今日の冬瓜も東京都八王子市から届いた姫冬瓜です。
鹿児島県奄美大島のあたりでは、冬瓜のことを
「しぶり」と呼ぶそうで冬瓜を使った汁もののことを
「しぶり汁」といいます。
先日はカレー風味のスープに冬瓜が入っていましたが
今日のように和食にも良く合います。
また、冬瓜は生で食べるとシャキシャキ、
火を通すととろりとした食感が楽しめます。

平成30年 9月 25日(火)

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☆今日の献立☆
・高野豆腐のそぼろ丼
・やきししゃも
・野菜のゆかり和え
・わかめの味噌汁
・お月見団子
・牛乳

☆食材の産地紹介
たまご(青森) ししゃも(北欧) わかめ(北海道)
高野豆腐(カナダ) 鶏肉(岩手) しょうが(熊本)
にんじん(北海道) たまねぎ(北海道)
いんげん(青森) きゅうり(群馬) かぶ(千葉)
大根(青森) 長ねぎ(青森) えのき(長野)

☆中秋の名月のおはなし
昨日は中秋の名月でした。
雲が晴れ、きれいな月を見ることができましたね。
ではなぜ、秋に月を見るのでしょう?
その理由は、月の高さと天気にあります。月の通り道は
季節によって高さが変わり、夏は低く冬は高くなります。
春と秋はその中間で、見上げるのにちょうどよい高さを
通ります。そして、「春がすみ」「秋晴れ」という言葉があるように
秋の方が天気が良いことから秋にお月見をする習慣が
生まれました。
また、お月見では米の収穫に感謝して、満月のような
お団子を作り神様にお供えします。
いつもはきなこの団子ですが、今年は
みたらしあんを絡めた団子にしました!

平成30年 9月 21日(金)

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☆今日の献立☆
・ごはん
・鰹の酢豚風
・トック入り中華スープ
・りんご
・牛乳

☆食材の産地紹介
かつお(静岡) しょうが(熊本) じゃがいも(北海道)
たけのこ(高知) たまねぎ(北海道) にんじん(北海道)
小松菜(群馬) 長ねぎ(青森) もやし(栃木)
ピーマン(茨城) りんご〈つがる〉(青森)
豚肉(岩手、青森)

☆旬の食材 かつお
 かつおの旬は初夏と秋の2回あり、
初夏の鰹は「初鰹」、秋の鰹は「戻り鰹」といいます。
今日は戻り鰹を使って酢豚風に調理しました。
戻り鰹は脂がのっているため「脂かつお」や「トロ鰹」
とも呼ばれます。あっさりとした初鰹に比べ
もっちりとした食感が特徴の戻り鰹は、
秋の味として好まれています。

平成30年 9月 20日(木)

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☆今日の献立☆
・おはぎ(きなこ・ごま)
・即席漬け
・豚汁
・みかん
・牛乳

☆食材の産地紹介
きゅうり(群馬) にんじん(北海道) キャベツ(長野)
しょうが(熊本) ごぼう(鹿児島) 大根(北海道)
じゃがいも(北海道) 小松菜(群馬) 長ねぎ(青森)
こんにゃく(群馬) みかん〈極早生みかん〉(愛媛)
豚肉(青森、鹿児島)

☆暑さ寒さも彼岸まで
 お彼岸は春分の日・秋分の日を真ん中にした
前後3日間、合わせて7日間を指します。
今年の秋分の日は23日で、昼と夜の時間の長さが
ほぼ同じになります。
この日を境にこれからどんどん秋が深まり
肌寒い日が増えていきます。
お彼岸にはもち米をつぶして丸め、
あんこで包んだ和菓子を食べます。
春は牡丹の花が咲くことから「ぼたもち」、
秋は萩の花が咲くことから「おはぎ」と呼ぶようになりました。
ご先祖様への感謝や家族の健康を祈って食べます。

 もち米を扱うのは力仕事です!
調理員さんたちの連携でおいしいおはぎができました。
 そしてやはり1年生にとっては不思議な食べ物だったようで、
例年通り黒ごまへの抵抗感が強い子が多く見られました。
しかし抵抗があってもみんなひと口は挑戦しており、うれしく思いました。

平成30年 9月 19日(水)

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☆今日の献立☆
・ごはん
・さんまのポウポウ焼き
・ごま和え
・こづゆ
・梨
・牛乳

☆食材の産地紹介
さんま(北海道) たまご(青森) しらたき(群馬)
梨〈20世紀梨〉(長野) 干しほたて貝柱(北海道)
鶏肉(鳥取) 長ねぎ(青森) しょうが(熊本)
小松菜(群馬) キャベツ(群馬) にんじん(北海道)
さといも(埼玉)

☆郷土料理で日本旅行〜福島県〜
 今日の献立は福島県の郷土料理の紹介です。
福島県では昔からさんまの水揚げが盛んで
とれたてで新鮮なさんまを刺身で食べる文化や
保存のための加工技術が発達しています。
ポウポウ焼きはいわき市発祥の料理で
さんまのすり身にしょうがやねぎなどを混ぜて焼きます。
漁師が船の上で料理をするときに
さんまの脂が炭火に落ちてポウポウと炎が立ったことから
名づけられました。
こづゆは会津地方の料理でお祝いの席で食べられる汁ものです。
ほたての干し貝柱で出汁をとることが特徴です。

子どもたちは献立名を見て「ポウポウ」の意味を予想していたようで、
毎日のおたよりを見たり献立の説明をしたりすると
「当たってた!」という子や「本当にポウポウって見えるのかな?」
と、とても興味をもってくれていました。

平成30年 9月 18日(火)

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☆今日の献立☆
・ピザドッグ
・セサミハニーサンド
・ビーンズサラダ
・冬瓜のスパイシースープ
・牛乳

☆食材の産地紹介
にんにく(青森) たまねぎ(北海道) ピーマン(茨城)
きゅうり(群馬) しょうが(熊本) にんじん(北海道)
ちんげんさい(茨城) 姫冬瓜(八王子市) コーン(北海道)
いんげん豆(北海道) ひよこ豆(アメリカ) 金時豆(北海道) 
マッシュルーム(岡山) はちみつ(アルゼンチン)
えび(マレーシア) 鶏肉(鳥取)

☆旬の食材 冬瓜 その1
 今日は東京都八王子市から新鮮な冬瓜が届きました!
姫冬瓜といって少し小ぶりの品種です。
冬瓜は夏に収穫されますが冬まで貯蔵できるので
「冬の瓜」と書いて「冬瓜」といいます。
深緑色の果実はラグビーボールのような形をしていて、
大きいものだと10kg近くになるそうです。
冬瓜そのものの味はとても控えめなので
どんな料理にも使うことができます。

平成30年 9月 14日(金)

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☆今日の献立☆
・ゆかりごはん
・いかの香味焼き
・ひじきの煮物
・青菜の味噌汁
・梨
・牛乳

☆食材の産地紹介
いか(青森) 梨〈豊水〉(茨城) ひじき(千葉)
大豆(北海道) しょうが(高知) にんにく(青森)
長ねぎ(青森) にんじん(北海道) いんげん(青森)
小松菜(千葉) しめじ(長野) 

☆明日はひじきの日!
 昔から「ひじきを食べると長生きする」といわれており、
かつて敬老の日だった9月15日を「ひじきの日」としている
そうです。長寿国である日本の食文化に欠かせない食材ですね。
ひじきには歯や骨をつくるカルシウムやおなかの調子を
整える食物繊維、血液の成分になる鉄分など様々な
栄養素がたくさん含まれています。
ちなみに日本で食べられているひじきのうち、約1割が国産、
約9割が外国産で、主に韓国や中国から輸入されています。
本校では長崎や千葉のひじきを使っています♪

普段は芽ひじきを使っていたのですが今日は長ひじきを
使いました。
4年生の男の子が「今日のひじき、太い!」と、
気付いて声をかけてくれました!

平成30年 9月 13日(木)

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☆今日の献立☆
・チンジャオロース丼
・中華風野菜
・春雨スープ
・牛乳

☆食材の産地紹介
豚肉(鹿児島) 鶏肉(鹿児島) しょうが(高知) 
にんにく(青森) たまねぎ(北海道) たけのこ(福岡) 
にんじん(北海道) ピーマン(青森) 大根(北海道) 
きゅうり(群馬) 長ねぎ(青森) 小松菜(埼玉) 

☆旬の食材 ピーマン
 ピーマンは夏野菜のひとつで、もうすぐ旬の終わりを迎えます。
とうがらしの一種で、実はトマトやナスの仲間なのです。
その名前の由来も、フランス語でとうがらしという意味の
「ピマン」という言葉からきています。
普段食べている緑色のピーマンは未熟な状態で収穫されたもので、
そのまま収穫せずに放っておくと完熟して赤や黄色になります。
また、ピーマンの栄養素は加熱しても壊れないものが多く、
油や肉と一緒に食べることで体に吸収されやすくなります。

平成30年 9月 12日(水)

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☆今日の献立☆
・フィッシュバーガー
・イタリアンサラダ
・ミネストローネ
・ぶどう
・牛乳

☆食材の産地紹介
豚肉(鹿児島) メルルーサ(アルゼンチン)
ひよこまめ(アメリカ) きゅうり(群馬) キャベツ(群馬)
赤ピーマン(高知) 黄ピーマン(山形) たまねぎ(北海道)
にんにく(青森) セロリ(長野) にんじん(北海道)
パセリ(長野)  ぶどう〈巨峰〉(長野)

☆旬の食材 ぶどう
 ぶどうは世界で最も種類が多い果物といわれています。
他の国では生産量の80%がワインに使われていますが、
日本ではほとんどが生で食べるために作られています!
また、ミネラルやビタミンが豊富なので「畑のミルク」と
呼ばれているそうです。
今日は「巨峰」という品種ですが、開発当初は
「石原センテニアル」という品種名でした。
しかし、商品名としてついた「巨峰」という名称の方が
広まってしまったのでこの名前で定着しました。
「巨峰」という名前は大きな山を意味し、
富士山をイメージして名づけられたそうです。

平成30年 9月 11日(火)

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☆今日の献立☆
・チキンカレーライス
・カリカリごぼうとじゃこの和えもの
・プルーン
・牛乳

☆食材の産地紹介
鶏肉(鹿児島) にんにく(青森) しょうが(高知)
たまねぎ(北海道) にんじん(北海道) じゃがいも(北海道)
大根(青森) もやし(神奈川) きゅうり(群馬)
ごぼう(群馬) じゃこ(広島) プルーン(長野)
切干大根(長崎) ひじき(長崎) 

☆旬の食材 プルーン
プルーンはスモモの仲間でヨーロッパの
コーカサスというところで生まれました。
生で食べるほか、ドライフルーツやジャムにすることも多いです。
雨にあたると実が割れてしまうので、雨が少ない長野県での
栽培が盛んで、ビニール屋根を利用して育てます。
表面が白くなっているのはブルームといって新鮮な証です。
また、プルーンの旬は2週間ほどしかなく、
生で食べられるのは今だけです!

今日はチーフの案でカレーの鶏肉に一工夫しました。
いつもはほかの具材とともに釜で炒めますが、
今日はコマ肉ではなく大きめに切ってもらうよう発注し、
下味をつけた後スチームコンベクションオーブンで
こんがりと焼き、肉汁や脂とともにカレーに加えました。
このひと手間のおかげで、
鶏肉の香ばしさが感じられるカレーになりました♪

平成30年 9月 10日(月)

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☆今日の献立☆
・ごはん
・かつおでんぶ
・とうもろこしのかのこ蒸し
・菊花和え
・けんちん汁
・牛乳

☆食材の産地紹介
たまねぎ(北海道) しょうが(高知) 小松菜(埼玉)
もやし(神奈川) にんじん(北海道) 菊の花(秋田)
ごぼう(群馬) さといも(千葉) 長ねぎ(青森)
大根(青森) 鶏肉(鹿児島) たまご(青森)
こんにゃく(群馬) 鰹節(鹿児島)
大豆(北海道) コーン(北海道)

☆昨日、9月9日は重陽の節句でした
 重陽の節句とは中国から伝わる
おめでたい日のひとつで「菊の節句」とも
いわれます。昔から菊は災いをはらい
寿命を延ばすと考えられていて、
菊の花を浮かべたお酒を飲んだりしたそうです。
秋の収穫を祝うお祭りを行う地域もあります。
今日の給食では和え物に菊の花を使いました!
また、かのこ蒸しも、菊の花に見立てて取り入れました。

近年、菊の花を食べることは少なくなってしまったので
生の菊の花をたくさん手に入れることは難しいです。
ですが今年もなんとか生の菊を入手することができ、
調理員さんが花びらをガクから外す作業を頑張ってくれました!

平成30年 9月 7日(金)

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☆今日の献立☆
・海鮮焼きそば
・ナムル
・中華風コーンスープ
・牛乳

☆食材の産地紹介
えび(マレーシア) いか(ペルー) たまご(青森)
豚肉(鹿児島) 鶏肉(鹿児島) しょうが(高知)
にんにく(青森) にんじん(北海道) にら(山形)
たけのこ(福岡) たまねぎ(北海道) キャベツ(群馬)
チンゲンサイ(茨城) もやし(神奈川) しめじ(静岡)
小松菜(埼玉)

☆ナムルのおはなし
 ナムルは韓国の家庭料理です。
ムチム(和え物という意味)ともいわれます。
それぞれの食材の持ち味を損なわないように
仕上げなければならずとても手間がかかります。
そのことから「ナムルの味を見れば嫁の料理の
腕がわかる」ということわざが生まれたそうです。
作る人の心遣いが味の決め手ですね!

大岡山のナムルは醤油ベースで酢が効いています。
にんにくのアクセントもあり、子どもたちに
人気の1品です。

平成30年 9月 6日(木)

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☆今日の献立☆
・わかめごはん
・千草焼き
・土佐漬け
・いわしのつみれ汁
・ぶどう
・牛乳

☆食材の産地紹介
じゃこ(広島) 鶏肉(鹿児島) たまご(青森)
いわし(鹿児島) ぶどう〈巨峰〉(長野)
大豆(北海道) 鰹節(鹿児島) 長ねぎ(青森)
いんげん(青森) キャベツ(群馬) きゅうり(秋田)
にんじん(北海道) しょうが(高知) レモン(高知)
ごぼう(群馬) しめじ(長野) 大根(青森)
さといも(千葉) 小松菜(埼玉)

☆つみれとつくねの違いとは?
 つみれは魚のすり身をつまんでお湯に入れて作ります。
この作り方を「つみいれる」といい、そこから縮まり
「つみれ」となりました。
 つくねはひき肉をこねて丸めて作ります。
この作り方を「つくねる」といい、そこから縮まり
「つくね」となりました。
今日の給食では旬のいわしを使ったつみれ汁にしました!

平成30年 9月 5日(水)

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☆今日の献立☆
・じゃこべえピラフ
・ミネラルサラダ
・豆乳クリームスープ
・牛乳

☆食材の産地紹介
じゃこ(広島) 切干大根(長崎) ひじき(長崎)
くきわかめ(三陸) マッシュルーム(岡山) 
白いんげん豆(北海道) コーン(北海道)
鶏肉(鹿児島) にんにく(青森) にんじん(北海道)
小松菜(埼玉) 大根(青森) もやし(神奈川)
きゅうり(群馬) しそ(愛知) たまねぎ(北海道)
じゃがいも(北海道) パセリ(長野)

☆旬の食材 しそ
 しそは、「和風ハーブ」とも呼ばれ、
栄養価が高く漢方薬にも使われています。
赤いものは赤じそといって梅干しの色づけに使われます。
また、緑色のものは青じそといって、そばなどの薬味や
てんぷらにして食べられます。
とても育てやすいので家のベランダなどで
育てている家庭もあります。
今日の給食ではサラダのドレッシングにみじん切りにした
しそを混ぜました!
香りが飛んでしまうかなと心配だったのですが
しっかり残っていました。
「しそ育てているよ」「しそのにおいする!」と
反応があり、「大盛りにして!」とよく食べていました。

平成30年 9月 4日(火)

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☆今日の献立☆
・ごはん
・鶏肉のバーベキューソース
・つるむらさきののり和え
・具だくさんの味噌汁
・牛乳

☆食材の産地紹介
こんにゃく(群馬) りんご〈つがる〉(長野) しょうが(高知)
つるむらさき(秋田) もやし(神奈川) にんじん(北海道)
ごぼう(群馬) 大根(青森) じゃがいも(北海道)
しめじ(長野) 長ねぎ(青森) 小松菜(埼玉)
切干大根(長崎) 鰹節(鹿児島) 鶏肉(青森)

☆旬の食材 つるむらさき
つるむらさきはインド生まれで、古くから薬草としても
使われていました。少し粘り気があるのが特徴です。
夏場はほうれん草のような葉物野菜が少なく、
とても高いので、夏に旬を迎えるつるむらさきが
注目され始めています。スーパーでも
よく見かけるようになってきました。
今日の給食ではのり和えにしましたが、
あまりクセがなく汁ものや炒めものなどなんでも合うので
ご家庭でもぜひ取り入れてみてください★

平成30年 9月 3日(月)

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☆今日の献立☆
・鮭バターライス
・海藻サラダ
・チリビーンズスープ
・牛乳

☆食材の産地紹介
豚肉(鹿児島) 鮭(北海道) わかめ(北海道)
コーン(北海道) マッシュルーム(岡山)
ひよこ豆(アメリカ) こねぎ(福岡) きゅうり(秋田)
もやし(栃木) 長ネギ(青森) にんにく(青森)
たまねぎ(北海道) セロリ(長野) にんじん(北海道)
じゃがいも(北海道) パセリ(長野)

☆旬の食材 鮭
 鮭は、日本人にとって古くから馴染みのある魚です。
特に北海道のアイヌ民族は、鮭をカムイチャプ(神の魚)として
大切にし、食べるだけでなく皮を服や靴などの材料としても
活用していました。
サーモンピンクと言われるように、その身が赤い鮭ですが、
赤身魚ではなく白身魚に分類されます。
また、鮭は日本の川で生まれますが
アメリカやロシアの海まで行き、大きく育ちます。
そして3〜4年後にはたまごを産むために
自分が生まれた川に戻ってきます。
川のにおいを記憶し、98%もの鮭が間違うことなく
帰ってこられるそうです。

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