最後の授業は「きき茶」(6年生)そこで、子どもたちが考えていた学習計画の一部を取り入れ、「きき茶」の授業をしました。教科書通りにいれたもの、熱湯で一気にいれたもの、ペットボトルの3種類を飲み比べてみると、さまざまな感想と考察が出てきました。 「ペットボトルは飲みなれているし便利だけど、こうやって、渋みや甘みを感じる日本茶を味わう文化を伝えていかなければならない」といった考察もあり、さすがでした。 ちなみに、みんなが一斉にうなずいた発言は、「甘い和菓子、持ってきてくれ〜」でした。 6年生を送る会TGG 5いろいろ試して頑張っています! 英語での発表も一生懸命にやっています! TGG 4英語でやるのはいつも以上に難しそう… みんなで話し合ってがんばりましょう! TGG 3
今から午後のアクティビティが始まります。
それぞれに協力して頑張ってほしいですね! TGG 3もちろん、ここでも黙食です。 午後からもがんばります。 TGG 2日常生活にもつながる体験活動をしています! 卒業へのカウントダウンTGGTGGにやって来ました。 英語だけを使って講師の先生といろいろなアクティビティーに挑戦します。 バレーボール出張授業クリーン大作戦クリーン大作戦 消しカスプロジェクト(6年)第1弾まず活動の第1弾として、動画を作成。これが、とても完成度が高かったのには、本当にびっくり。うれしい驚きでした。 さらに、これを見てもらった後、各クラスを6年生が回って、これまでに自分たちが貯めてきた「消しカス」の実物をみせて思いを伝えました。 さあ、これから、それぞれのクラスで、どんな動きが出てくるでしょうか。「床がいつもきれいだね」と言い合えるようになるといいなと願っています。 やっとできた調理実習(6年)6年生は、5年生で学習する「鍋でご飯を炊く」と「味噌汁作り」の実習ができなかったので、そこに「おかず作り」を加えて、1食分の調理に挑戦しました。どのくらい時間がかかるか心配していたのですが、どの班も2時間弱で見事に完成させていました。 食べるときは前を向いて黙食でしたが、顔を見合わせながら食べている、うれしそうな笑顔が、全員の頑張りを表していました。 それに加えて感心したのは、後始末の見事さでした。シンクをピカピカに磨いて家庭科室を去る6年生。もっと輝いているのはあなたたちだねと思った調理実習でした。 完成!マイバッグ(6年生)早くできた人は、アップリケをつけたり、名前を刺しゅうしたりと工夫をこらし、まさに「マイバッグ」を作りあげることができました。 一方、何度もほどいたり、糸がからまったミシンと激闘を繰り広げたりと苦労をした人もいましたが、その分、出来上がったときには、達成感にあふれていました。 しっかりと仕上がったので、これからどんな風に使っていくのか楽しみです。 始まりました!バッグ作り(6年)一つ一つの手順を、デジタル教科書の動画で確認しながら、自主的に取り組んでいます。すてきなバッグが完成するといいですね。 租税教室最後に1億円の重さも体験することができ、充実した時間となりました。 「6年生が考えた給食献立」第1回主菜は、給食初登場の「ハムカツ」。このメニューを考えたチームのメンバーの一人の大好物だそうで、副菜との組み合わせに苦労しながら完成させた自信作です。 全校から「おいしかった!」のメッセージがたくさん届き、がんばりが報われた第1回でした。次回は7/12。今度も、初登場メニューです。今から楽しみです。 6年 家庭科 「すずしく快適に過ごす着方と手入れ」1時間目は、普段の自分流の衣類のたたみ方と、たたむためのガイドプレート(工作用紙で作成)を使ってたたんだ時の仕上がりを比べて、きちんとたたむポイントはどこなのかを確かめました。 次の時間は、2018年に大きく変わった洗濯表示についての学習でした。消費者庁の出している「洗濯表示カルタ」は大盛り上がり。「これで、かなり覚えた!」と、楽しみながら学べたようです。 どちらもこれからの生活に生かしてほしいと思います。、 6年家庭科 通気性の実験まず、10種類の生地のピースを貼ったワークシートを作り、それぞれの生地がどのくらい空気を通すかを予想しました。その後、ふたに穴をあけたペットボトルに布をかぶせてペットボトルを押し、空気を感じるかを確かめます。 「あれ?この生地は全然空気通さないんだ。」「わ〜、意外!これは、めちゃくちゃ空気を通すんだね!」などなど、とても楽しく活動していました。 同じ綿100%でも、さまざまな生地の種類があること、織り方によって通気性には大きな違いがあることなど、次々といろいろな発見をしていく6年生に、主体的に学ぶ姿を感じることができました。 能と狂言教室授業の終わりには、たくさんの子たちが講師の先生のもとに集まって質問したり、古くから伝わる道具を興味深く眺めたりしていました。 |
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