5月7日(金) 今日の給食・かきたまうどん ・きびなごの唐揚げ ・抹茶のケーキ ・牛乳 《食材産地》 人参(徳島県) 玉ねぎ(佐賀県) 長ねぎ(茨城県) 小松菜(埼玉県) 鶏卵(栃木県) わかめ(北海道) きびなご(鹿児島県) 豚肉(岩手県) 5月1日は八十八夜でした。八十八夜は立春から数えて88日目の日をいい、茶摘みの歌に「夏も近づく八十八夜〜」とあるように、ちょうどこの時期は茶摘みの最盛期です。そこで今日は八十八夜にちなみ、抹茶のケーキを給食室で手作りしました。抹茶の生地の中には、給食室で茹でて甘く煮た小豆も入れました。 きびなごは体長10cmほどの小さな魚です。鹿児島県の県の魚になっており、今日のきびなごも鹿児島でとれたきびなごです。丸ごと揚げ、頭から尻尾まで美味しく食べられるようにしました。 5月6日(木) 今日の給食・中華ちまき ・ワンタンスープ ・オレンジゼリー ・牛乳 《食材産地》 人参(徳島県) 長ねぎ(茨城県) もやし(栃木県) にら(栃木県) 豚肉(岩手県) 昨日はこどもの日でした。こどもの日は端午の節句とも言われ、子供の成長を祝い、菖蒲湯に入ったり、ちまきや柏餅を食べたりします。給食では、毎年中華ちまきを作ってお祝いしています。去年は緊急事態宣言中で5月の給食がなかったため、中華ちまきは2年ぶりです。久しぶりのちまき作りでしたが、調理さんは手際良くちまきを巻いていました。ちまきの中には豚肉、人参や干し海老、干し貝柱などもいれ、旨味たっぷりのちまきにしました。1、2年生は初めて食べるちまきで、担任の先生に竹の皮の取り方から教えてもらいながら食べました。 |
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