10月31日(月) 今日の給食・手作りりんごジャムサンド ・ローストチキン ・ケーゼシュペッツレ ・白菜のポタージュ ・牛乳 ≪食材産地≫ レモン(佐賀県) にんにく(青森県) 玉ねぎ(北海道) 白菜(長野県) 小ねぎ(福岡県) 絞り豆腐(佐賀・新潟県) 鶏卵(栃木県) 鶏肉(鹿児島県) 豚骨(鹿児島県) 鶏がら(鳥取県) 今日は「としょ献立」でした。今回は「妖怪一家 九十九さん」シリーズの「妖怪一家のハロウィン」から「ケーゼシュペッツレ」です。ケーゼシュペッツレは日本ではあまりなじみがないですが、ドイツを代表する料理の一つです。シュペッツレという卵の入ったパスタの生地をシュペッツレを作る機器で絞って茹で、チーズとフライドオニオンを絡めたものが一般的の様ですが、給食ではシュペッツレから作るのは難しため、普通のスパゲッティを細かく折り、飴色に炒めた玉ねぎとシュレッドチーズでスパゲティを炒めました。 ほかにも物語に出てくる「ローストチキン」と「ポタージュ」も作りました。ローストチキンはしょうゆや白ワイン、バジルなどで下味をつけ、オーブンで焼きました。ポタージュは白菜を玉ねぎと一緒に柔らかく煮てポタージュにしました。 手作りりんごジャムサンドは山形県の斎藤農園さんから、「紅玉」を届けていただき、給食室でジャムを作りました。紅玉は真っ赤な皮がきれいなりんごで、酸味も普通のりんごに比べて強いので、ジャムやアップルパイなどのお菓子に向いています。皮ごと切って砂糖と煮るととてもきれいな色のジャムになりました。 今日は季節の献立です。さつまいもご飯はさつまいもをお米と一緒に炊き込みました。 給食準備中に漂うさつまいもご飯のよい香りに「いい匂いがする〜」「お腹すいた〜」と子どもたちが給食を待ちきれない様子でした。擬製豆腐あんかけは絞り豆腐と野菜を卵で焼き固めたものです。ごま和えは小松菜、もやし、人参を香ばしく炒ったごまで和えました |
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