家庭科では、ミシンを使ったクッション作りに挑戦しています。
今日はミシンで2枚の布を縫い合わせる活動に取り組んでいました。
まち針を打ち、縫っていきます。返し縫いも忘れないように、慎重に縫っていました。

今日から始まった図工の『ミラクル！ミラーステージ』
鏡の性質を使って、自分の世界を作りげます。
どんな作品ができるか、今から楽しみです。

作業している最中から、洗える物はどんどん洗い、
拭いていきます。少しでも水滴が残っていると
やり直しになります。

みんな丁寧に、細かいところまで拭き上げていました。

だしは、煮干しでとります。

煮干しの頭とはらわたを取るところからやりました。
火にかけてしばらくすると、だしのいい香りが
教室中にただよっていました。

味噌を溶き入れるのも、お玉と菜箸を
上手につかってやっていました。

５年生は2回目の調理実習に挑戦しました。

今回は「大根と油揚げの味噌汁」です。

野菜を切る人、その間に洗い物をする人、
火をつけて見守る人など、しっかり役割分担し、
協力して進めることができました。

　今、５年生の社会科では工業について学んでいます。今日は、自動車工場と教室をオンラインでつないで見学を行いました。みんな普段は見られない工場の生産ラインに興味深々です。人とロボットが協力して1枚の鉄板から自動車のボディーがつくられる様子に感心していました。自動車づくりに携わる人々の工夫や努力を知ることがてきました。

今年の運動会は10月22日(土)を予定しています。下目黒小学校では、毎年高学年が運動会でソーランを踊っています。その伝統を引き継ごうと、まずは振り付けを覚える練習を始めました。高学年らしい大きくて力強い表現をしようとがんばっています!

5年生になって2回目の興津自然宿泊体験教室。

「パワーアップ5年生」をテーマに、一丸となって
準備を進めてきました。

天気にも恵まれ、
気持ちのよい挨拶とはきはきとした進行で、
素晴らしい出発式となりました。

2日間でさらに成長した姿を見せてくれることでしょう。
楽しみです。

玉留め、玉結び、並縫いなど、一通り針と糸の扱いについて
学んだ5年生の子どもたち。できることを生かして、
ペンケース作りに入りました。

ビーズを並べて、どのように配置するか考えたり、
ボタンと縫い目を上手に使って模様を作ったり、
ボタンの位置を確認したり…。

どの子も集中して、真剣に取り組んでいました。

５年生の図工では、紙切り子に取り組んでいます。

同じ図形を繰り返すことで幾何学的な模様を作り、
カッターで丁寧に切り抜きます。
そこにさらに別の色の画用紙を何枚も
組み合わせている児童もいました。

仕上がりが楽しみです。

部屋でのんびり過ごしたり、食事をみんなでとったりするのも、
自然宿泊体験教室の醍醐味です。

部屋での空き時間には、持ってきたカード・トランプ類で
工夫して静かに遊んでいました。

食事は、一人一人パーテーションのついたテーブルで
いただきました。

みんなと過ごす時間の中で、上履きを都度そろえる
習慣がついてきました。

学園に到着したら、まず、開園式です。

お世話になる方たちが出迎えてくださいました。
子どもたちが司会進行を務め、しっかりと
ご挨拶することができました。

開演式の後は、寝具の取り扱いについて説明を受けました。
これも、大切な学習の一環です。
みんな真剣に聞き入っていました。
部屋に入ると早速、協力して寝具のしたくをしていました。

昼食後は生き物観察です。

大山千枚田の土のことから入り、植物、昆虫、動物など
様々な生き物についての話がありました。
観察も、目で見るだけではなく、葉っぱをもいで
匂いを嗅いでみたり、毛皮や骨の手触りを感じてみたりと、
五感を使って行いました。

大山千枚田には、本当にたくさんの生物が共存していることが
分かりました。

予定より、だいぶ早く大山千枚田に着きました。
まずは、今回の1番の目的である、田植え体験です。

下目黒小学校の児童だけ、PTAが借りてくださっている田んぼで
田植え体験をすることができます。

小雨の中でしたが「気持ちがいい！」という声や、　
ためらっている子を励ます声が聞かれ、協力して取り組むことができました。
呑み込みが早く、しばらくすると手慣れた様子で作業をしていました。

大きく育ってほしいですね。

５年生にとって、初めての宿泊体験教室の始まりです。

保護者の方や先生方が見送りに来てくださり、
多くの方が見守る中、出発式を行いました。
大きく息を吸ってのあいさつ、集中して話を聴く姿勢が
大変立派でした。

時間通りに出発することができました。