令和元年 10月 18日・ごはん ・鰹の酢豚風 ・ワンタンスープ ・梨 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 鶏肉(鳥取) 鰹(清水) 梨〈南水〉(長野) キャベツ(八王子市・鈴木達也さん) しょうが(高知) じゃがいも(北海道) たけのこ(高知) たまねぎ(北海道) にんじん(北海道) ピーマン(茨城) もやし(栃木) 長ねぎ(青森) にら(栃木) ☆旬の食材 かつお かつおの旬は初夏と秋の2回あり、 初夏の鰹は「初鰹」、秋の鰹は「戻り鰹」といいます。 今日は戻り鰹を使って酢豚風に調理しました。 戻り鰹は脂がのっているため「脂かつお」や「トロ鰹」 とも呼ばれます。あっさりとした初鰹に比べ しっとりとした食感が特徴の戻り鰹は、 秋の味として好まれています。 給食試食会、学校保健委員会を行いました学校保健委員会は学校医のみなさんや健康トレーナーの先生を お招きし、今年は「足裏から健康に!」というテーマで ご講演いただきました。 事前にとった児童の足型を見ながら様々なお話をきくことができました。 多くの方にご参加いただきありがとうございました。 令和元年 10月 17日・吹き寄せごはん ・鮭の香り醤油焼き ・土佐漬け ・かぶの味噌汁 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 鮭(北海道) 鶏肉(鳥取) 栗(熊本) 鰹節(鹿児島) にんじん(北海道) たけのこ(高知) いんげん(千葉) キャベツ(群馬) きゅうり(群馬) しょうが(高知) レモン(広島) かぶ(埼玉) 長ねぎ(山形) ☆秋の訪れを感じよう 「吹き寄せ」とは色とりどりの木の葉が 風に吹かれる様子をいいます。 ようやく秋らしくなり、紅葉シーズンには まだ少し早いですが、給食では栗がホクホク、 そしてにんじんはもみじの形に型抜きしました! 栗のとげとげの皮は「イガ」といい、 茶色のかたい皮は「鬼皮」といいます。 そしてその下にある薄い皮を「渋皮」といい 三重に守られています。 令和元年 10月 16日・ごはん ・いかのしょうが焼き ・味噌バターきんぴら ・けんちん汁 ・りんご ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 しょうが(高知) ごぼう(茨城) にんじん(北海道) いんげん(千葉) 大根(北海道) たまねぎ(北海道) さといも(埼玉) 長ねぎ(山形) こんにゃく(群馬) りんご〈シナノスイート〉(長野) いか(青森) 豚肉(青森) 鶏肉(青森) はちみつ(アルゼンチン) ☆旬の食材 りんご りんごは聖書にあるアダムとイブの物語にも 書かれているようにとても歴史の古い果物です。 今日はシナノスイートという品種で 「ふじ」と「つがる」を掛け合わせてできました。 長野県オリジナルの品種で秋映とシナノゴールドと合わせて 「りんご三兄弟」と呼ばれています。 酸味が穏やかで優しい甘みが特徴です。 令和元年 10月 15日・五目寿司 ・具沢山すまし汁 ・柿 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 鶏肉(青森) たまご(青森) 柿〈平種無〉(和歌山) れんこん(茨城) にんじん(北海道) いんげん(千葉) 大根(青森) さといも(埼玉) 小松菜(群馬) かんぴょう(栃木) ☆旬の食材 柿 今日から後期が始まりました。 柿は日本の秋を代表する果物で、 つぼみや花のときにヘタが大きいほど大きな実が できるそうです。「柿」という言葉は世界共通で、 学名は「ディオスピロス・カキ(神から与えられた 食べ物)」と名づけられています。 また、柿にはビタミンCがたっぷり含まれていて 果物の中でもトップクラスです。 これからの季節、風邪予防にぴったりです! 令和元年 10月 11日・栗おこわ ・鶏肉の塩麹焼き ・高野和え ・田舎汁 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 こんにゃく(群馬) 小松菜(八王子市・菱山従道さん) もやし(栃木) にんじん(北海道) ごぼう(青森) 大根(北海道) さといも(栃木) 長ねぎ(青森) 鶏肉(鳥取) ☆十三夜のおはなし 9月13日の十五夜(中秋の名月)を覚えていますか? 今日10月11日は十三夜という日です。 十五夜の月見は中国から伝わった行事ですが 十三夜は日本独特の風習だそうです。 また、十五夜を「芋名月」というのに対し、十三夜は 「栗名月」や「豆名月」と呼ばれます。 どちらか一方しか見ないことを 「片月見」といって縁起が悪いとされています。 栗名月にちなんで旬の栗を味わいました。 令和元年 10月 10日・根菜のカレーライス ・コーンサラダ ・ブルーベリーヨーグルト ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 ブルーベリー(八王子市) 豚肉(鹿児島) コーン(北海道) にんにく(青森) しょうが(高知) たまねぎ(北海道) にんじん(北海道) れんこん(千葉) さといも(栃木) さつまいも(千葉) きゅうり(群馬) キャベツ(群馬) ☆10月10日は目の愛護デーです 昔、イギリスにブルーベリーを毎日欠かさずに食べる パイロットがいました。そのパイロットは仲間に 『暗い空の飛行でも、先が良く見える』と話していたそうです。 このエピソードから研究が進められ、ブルーベリーに含まれる アントシアニンという栄養素が、目のロドプシンという 組織を作り出すのを助けていることが分かりました。 このロドプシンを増やすことで目の疲れを癒し 物がぼやけたりすることなく見ることができます。 令和元年 10月 9日・シーチキンライス ・かぶとりんごのサラダ ・クラムチャウダー ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 鶏肉(鹿児島) コーン(北海道) マッシュルーム(岡山) 白いんげん豆(北海道) あさり(熊本) りんご〈紅玉〉(長野) にんじん(北海道) 小松菜(東京) かぶ(埼玉) きゅうり(長野) たまねぎ(北海道) じゃがいも(北海道) パセリ(長野) ☆クラムチャウダーのおはなし クラムチャウダーはアメリカのボストンあたりに 流れ着いたフランス人が考えた料理だといわれています。 クラムはあさりやはまぐりなどの貝類、チャウダーは具だくさんの スープという意味です。 ボストンのあたりでは牛乳ベースなのですが、 ニューヨークのあたりではトマトベースのスープだそうです。 今日の給食では豆乳であっさり仕上げました。 また、サラダのりんごは紅玉という品種です。 さっぱりした酸味が特徴です。 令和元年 10月 8日・ごはん ・はたはたの唐揚げ ・きゅうりとわかめの酢のもの ・のっぺい汁 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 鶏肉(鹿児島) はたはた(石川) わかめ(北海道) じゃこ(広島) こんにゃく(群馬) くきわかめ(三陸) しょうが(高知) にんにく(青森) きゅうり(群馬) 大根(北海道) にんじん(北海道) ごぼう(青森) さといも(埼玉) 長ねぎ(青森) ☆旬の食材 はたはた 「ハタハタ」という名前はかつて雷の音を表しており、 現在の「ゴロゴロ」という言葉にあたります。 また、雷が鳴り海が大荒れのときに 岸にはたはたの大群が打ち寄せてくることから カミナリウオとも呼ばれているそうです。 うろこがなく、体の模様が富士山に似ていることから おめでたい魚として扱われることもあります。 これから冬にかけておいしい魚です。 令和元年 10月 7日・豆腐の華風煮丼 ・チンゲンサイのナムル ・かきたま汁 ・りんご ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 えび(マレーシア) いか(青森) たまご(青森) りんご〈秋映〉(長野) 豚肉(鹿児島) 鶏肉(鹿児島) しょうが(高知) にんにく(青森) たけのこ(福岡) たまねぎ(北海道) にら(山形) にんじん(北海道) もやし(栃木) ちんげんさい(茨城) 長ねぎ(青森) ☆旬の食材 チンゲンサイ 今日のナムルは旬のチンゲンサイを入れました! チンゲンサイは中国生まれの野菜で、 中華料理に欠かせない存在です。 春や秋に多く出回り、穏やかな気候の時期に育ちます。 そして秋が深まる晩秋のころ、 最もおいしくなるといわれています。 また、チンゲンサイはビタミンAという 栄養素が多く含まれていて目の疲れをとり、 健康に保つ力があります。 令和元年 10月 4日・ガーリックトースト ・カスタードサンド ・ポテトのフレンチサラダ ・ABCスープ ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 豚肉(鹿児島) たまご(青森) コーン(北海道) ひよこ豆(アメリカ) 小松菜(八王子市・立川勝美さん) にんにく(青森) パセリ(長野) じゃがいも(北海道) にんじん(北海道) たまねぎ(北海道) レモン(静岡) キャベツ(群馬) ☆カスタードクリームのおはなし カスタードクリームは牛乳、卵、砂糖、小麦粉で作ります。 洋菓子の本場フランスでは、カスタードクリームのことを クレーム・パティシエール(菓子職人のクリーム)といいます。 「菓子職人」のクリームと呼ばれるほど、 お菓子づくりには欠かせない、基本のクリームということです。 カスタードクリーム作りには火加減やかき混ぜるタイミング、温度管理など 難しいポイントがたくさんあります。 大岡山の給食室にも甘いもの好きの調理員さんがいて 毎年カスタードクリーム作りで菓子職人のように大活躍してくれています。 令和元年 10月 3日・ゆかりごはん ・五目卵焼き ・野菜ののり和え ・豚じゃが味噌汁 ・梨 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 切干大根(宮崎) 鰹節(鹿児島) 豚肉(鹿児島) たまご(青森) 梨〈かおり〉(秋田) にんじん(北海道) たけのこ(福岡) 長ねぎ(青森) 小松菜(茨城) もやし(栃木) じゃがいも(北海道) ほうれんそう(千葉) えのき(新潟) ☆海苔のおはなし 海苔は、海藻を刻んで板状に広げ、 乾燥させたものです。 漢字では「海の苔」と書いて「のり」と読みます。 海水の温度が10〜18度の間でしか育たず、 毎年10月ごろから翌年3月までの 寒い時期に生産されます。 海苔は主に日本や韓国、中国で食べられていますが 最近ではお寿司など和食の広まりと共に 世界中で食べられるようになっています。 昔、アメリカやヨーロッパの人々は、 「日本人は黒い紙を食べている」と思っていたそうです。 ゆかりごはんを均等に混ぜるのはなかなか大変な作業です。 調理員さんの技術が光ります! 令和元年 10月 2日・担々麺 ・海藻サラダ ・のりしお大豆 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 豚肉(鹿児島) しょうが(高知) にんにく(青森) にんじん(北海道) たけのこ(福岡) キャベツ(群馬) もやし(栃木) 長ねぎ(秋田) ちんげんさい(静岡) きゅうり(長野) もやし(栃木) 大豆(北海道) コーン(北海道) わかめ(北海道) あおのり(愛知) ☆担々麺のおはなし 担々麺は中国の四川省が発祥の地です。 ひき肉やザーサイを辛く味付けし茹でた麺の乗せたもので 汁はありません。 日本へは陳健民という人が伝えたとされ、この人は様々な中華料理を 日本人の味覚に合うよう少し形を変えて広めてきました。 担々麺もはじめは本場中国と同様汁がありませんでしたが 日本人にはあまり人気がなく、当時人気だったラーメンをヒントに ごまペーストをたっぷり使った汁を加えて作ったところ 大人気になったそうです。 令和元年 9月 30日・シナモンロールパン ・コールスローサラダ ・トマトシチュー ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 豚肉(鹿児島) マッシュルーム(岡山) コーン(北海道) ホールトマト(愛知) たまご(青森) キャベツ(長野) にんじん(北海道) きゅうり(青森) セロリ(長野) たまねぎ(北海道) にんにく(青森) じゃがいも(北海道) ズッキーニ(岩手) ☆旬の食材 ズッキーニ ズッキーニは緑で細長い形から きゅうりの仲間だと思われがちですが、 実はかぼちゃの一種です。 ズッキーニはイタリア語で「小さなかぼちゃ」 という意味だと言われています。 独特の歯ごたえで加熱するとなすに似た食感になります。 フランスやイタリアなどではよく食べられる野菜です。 もうすぐ夏野菜の旬が終わり、旬が終わるころのことを 「名残」といいます。気候だけでなく野菜などでも 季節を感じてみてください。 令和元年 9月 27日・ごはん ・家常豆腐 ・春雨スープ ・梨 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 梨〈南水〉(熊本) うずら卵(愛知) 鶏肉(鳥取) 豚肉(青森) しょうが(高知) たまねぎ(北海道) にんじん(北海道) キャベツ(長野) ピーマン(岩手) 長ねぎ(青森) たけのこ(高知) 小松菜(茨城) ☆家常豆腐のおはなし 家常豆腐は中華料理のひとつで、中国語では 「ジア・チャン・ドウ・フ」と読みます。 「家常」とは「家庭料理」という意味があり、 その地域ごとに家庭によくある調味料や 手に入りやすい食材を用いて調理されたものを 指します。いわゆる「おふくろの味」というものです。 本来は豆腐を油で揚げて作りますが、 給食では厚揚げを使って作りました。 令和元年 9月 26日・鮭バターライス ・秋野菜のサラダ ・冬瓜のスパイシースープ ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 こねぎ(大分) 小松菜(茨城) にんじん(北海道) しめじ(長野) かぼちゃ(北海道) にんにく(青森) しょうが(高知) たまねぎ(北海道) ちんげんさい(茨城) 姫冬瓜(八王子市) 鮭(北海道) えび(マレーシア) 鶏肉(鳥取) ☆旬の食材 鮭 鮭は、日本人にとって古くから馴染みのある魚です。 特に北海道のアイヌ民族は、鮭をカムイチャプ(神の魚)として 大切にしてきたそうです。 日本の川で生まれたあと、アメリカやロシアの海まで行き 大きく育ち、3〜4年後にはたまごを産むために 自分が生まれた川に戻ってきます。 川のにおいを記憶し、98%もの鮭が間違うことなく 帰ってこられるそうです。 また、サーモンピンクと言われるように、その身が赤い鮭ですが、 実は赤身魚ではなく白身魚に分類されます。 令和元年 9月 25日・ごはん ・さばのすだち焼き ・ごま和え ・けんちん汁 ・梨 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 しょうが(高知) 長ねぎ(青森) すだち(徳島) 小松菜(茨城) キャベツ(長野) ごぼう(鹿児島) たまねぎ(北海道) さといも(埼玉) 大根(北海道) 梨〈豊水〉(長野) 鶏肉(鳥取) さば(長崎) こんにゃく(群馬) ☆旬の食材 すだち すだちは初夏から秋にかけて出回る果物で 9月が出荷のピークです。徳島県の特産品として有名で すだちのゆるキャラもいます。 今日の給食で使用したすだちも徳島から届きました。 すだちはゴルフボールくらいの大きさでゆずの親戚にあたります。 また、すだちのさわやかな香りは気持ちを落ち着かせる効果があり、 すっぱい風味は血液を新しくし疲れを取る効果があります。 今日は魚の味付けに使いました。 令和元年 9月 24日・五目うどん ・小松菜サラダ ・きなこのおはぎ ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 にんじん(北海道) たまねぎ(北海道) しめじ(長野) 大根(北海道) 長ねぎ(青森) 小松菜(茨城) キャベツ(長野) もやし(栃木) きゅうり(青森) レモン(広島) うずら卵(愛知) コーン(北海道) 鶏肉(鳥取) ☆暑さ寒さも彼岸まで お彼岸は春分の日・秋分の日を真ん中にした 前後3日間、合わせて7日間を指します。 この日を境にこれからどんどん秋が深まり 肌寒い日が増えていきます。 お彼岸にはもち米をつぶして丸め、 あんこで包んだ和菓子を食べます。 秋は小豆が旬で皮が柔らかいのでつぶあん、 春は貯蔵している小豆を使うので皮が固く、こしあんにして食べます。 また、春は牡丹の花が咲くことから「ぼたもち」、 秋は萩の花が咲くことから「おはぎ」と呼ぶようになりました。 令和元年 9月 20日・さんまごはん ・五目豆 ・具だくさんの味噌汁 ・りんご ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 しょうが(高知) にんじん(北海道) れんこん(茨城) ごぼう(鹿児島) いんげん(青森) 大根(北海道) じゃがいも(北海道) しめじ(長野) 長ねぎ(岩手) 小松菜(群馬) 大豆(北海道) 鶏肉(鳥取) さんま(北海道) こんにゃく(群馬) りんご〈つがる〉(長野) ☆さんまのおはなし ここ何年か、さんまが不漁だとニュースに なっています。そのため、今日のさんまは 昨年とれた冷凍のものが届きました。 漁が本格的になるのはもう少し先になりそうです。 さんまの不漁の原因に地球温暖化などの環境問題や 乱獲(むやみにたくさんとってしまうこと)などが 挙げられています。 どちらも人間が関わっている問題です。 限りある自然とどのように共存していくのか 考えていきたいですね。 令和元年 9月 19日・ミルクパン ・シェパーズパイ ・スコッチブロス ・ぶどう ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 たまねぎ(北海道) にんじん(北海道) じゃがいも(北海道) にんにく(青森) セロリ(長野) 長ねぎ(岩手) キャベツ(長野) 白いんげん豆(北海道) ぶどう〈巨峰〉(山梨) 豚肉(青森、鹿児島) 鶏肉(鳥取) ☆世界の料理〜イギリス〜 明日から日本でラグビーワールドカップが 開催されることにちなんで、ラグビー発祥の地である イギリスの料理の紹介です。 シェパーズパイは「シェパーズ(羊飼いの)」というように 羊のひき肉にパイ生地の代わりにマッシュポテトをのせて 焼く家庭料理です。給食では豚ひき肉で作っています。 スコッチブロスはスコットランドの伝統的な麦と野菜のスープです。 家庭により具材は様々ですが、麦や肉、豆類、野菜がたっぷり入っています。 今月の給食だよりでイギリスについて詳しく紹介していますので そちらもぜひご覧ください。 シェパーズパイはマッシュポテトのかたさや ミートソースとの比率がいまいちで要改良でしたが 味はおいしく子どもたちには喜んでもらえました。 |
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