令和元年 12月 18日・ごはん ・鮭のねぎ味噌焼き ★キャベツの和えもの ・のっぺい汁 ・りんご ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 鶏肉(鳥取) 鮭(北海道) こんにゃく(群馬) りんご〈サンふじ〉(長野) 長ねぎ(埼玉) キャベツ(茨城) にんじん(埼玉) レモン(広島) きゅうり(宮崎) 大根(神奈川) ごぼう(茨城) さといも(埼玉) しょうが(高知) ☆飛び出せ!おはなし給食 その5 5冊目は「きょうりゅうが学校にやってきた」です。 月曜日、小さなきょうりゅうがスキップしながら、 教室に入ってきました。机でいねむりをしたり テスト用紙をパクパク食べたり…それを見た子供たちは大さわぎ! お花や給食のキャベツをあげお世話をします。 今日の給食では子供たちがきょうりゅうにあげた キャベツの和え物が登場です。レモンでさっぱりと味付けしました。 令和元年 12月 17日・ごはん ★しゅうまい ・ナムル ・春雨スープ ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 しょうが(高知) たまねぎ(北海道) もやし(栃木) にら(栃木) にんにく(青森) にんじん(埼玉) 長ねぎ(埼玉) たけのこ(福岡) 小松菜(埼玉) 豚肉(青森) 鶏肉(新潟、徳島、鳥取) 大豆(北海道) ☆飛び出せ!おはなし給食 その4 4冊目は「へんしんレストラン」です。 あるレストランのメニューには、不思議な料理ばかりが のっています。注文をうけた店員が料理の名前を 繰り返し唱えると、お客さんが笑顔になる料理にへんしん! その中で、給食では「まいしゅう」が登場です。 「まいしゅう」と何度も唱えてみると 聞こえてくるのは何の料理でしょうか…?! 令和元年 12月 14日・卵ドッグ ・グロンテスープ ・フリッツ ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 たまご(青森) 豚肉(鹿児島) 鶏肉(鹿児島) たまねぎ(北海道) パセリ(静岡) たまねぎ(北海道) にんじん(千葉) 赤パプリカ(山形) 黄パプリカ(山形) いんげん(神奈川) じゃがいも(北海道) ☆展覧会献立〜世界の料理オランダ〜 今日は展覧会最終日です。 給食でもなにかできないか…と調べたところ、 現在上野の森美術館でゴッホ展が催されていることが わかりました。フィンセント・ファン・ゴッホは オランダを代表する画家でそれにちなんでオランダ料理にしました。 寒い季節が長いオランダでは、冷えた体を温めるスープや 煮込み料理がよく作られ、エネルギー源はじゃがいもです。 今日の給食では、体が温まるグロンテスープと オランダの国民食フリッツにしました。 令和元年 12月 13日・ごはん ・のりの佃煮 ・擬製豆腐あんかけ ・野菜の柚子香漬け ・豚汁 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 たまご(青森) こんにゃく(群馬) 豚肉(鹿児島) たまねぎ(北海道) かぶ(埼玉) 白菜(茨城) 柚子(高知) にんじん(千葉) ごぼう(青森) 大根(神奈川) 小松菜(埼玉) 長ねぎ(埼玉) ☆旬の食材 ゆず さわやかな香りと、皮の黄色が鮮やかな柚子は、 昔から和食の名脇役として広く利用されています。 さわやかな香りのもとはリモネンといいリラックス効果があります。 また、柚子には汁と皮それぞれに栄養があり、汁には風邪予防の ビタミンC、皮にはおなかの調子を整える食物繊維が たっぷり含まれています。 今日は白菜とかぶを柚子の汁と皮を使って浅漬けにしました。 令和元年 12月 12日・鮭とほうれんそうのスパゲティー ・茎わかめのサラダ ・さつまいもとりんごの重ね煮 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 にんにく(青森) しょうが(高知) にんじん(千葉) たまねぎ(北海道) ほうれんそう(千葉) きゅうり(宮崎) もやし(神奈川) 長ねぎ(埼玉) さつまいも(茨城、千葉) キャベツ(愛知) レモン(瀬戸内) 鮭(北海道) じゃこ(広島) りんご〈サンふじ〉(長野) マッシュルーム(岡山) くきわかめ(三陸) 切干大根(宮崎) コーン(北海道) ☆冬の食材盛りだくさん! 今日の献立は冬においしい食材がたくさん 使われています。ほうれんそうは冬の寒さにより 甘みが増し、栄養価もぐんと高まります。 さつまいもやりんごは秋から収穫しますが 「追熟」といって収穫した後の環境を整え より甘く、よりおいしくなるよう保存します。 そのため冬においしい食材の仲間にも入っています。 今日の重ね煮は普段ごはんを炊く炊飯釜で作りました★ 令和元年 12月 11日・チキンカレーライス ・イタリアンサラダ ・りんご ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 鶏肉(鳥取) りんご〈王林〉(青森) にんにく(青森) しょうが(高知) たまねぎ(北海道) にんじん(千葉) じゃがいも(北海道) きゅうり(群馬) キャベツ(愛知) 赤パプリカ(岡山) 黄パプリカ(岡山) レモン(広島) ☆チーズのおはなし さまざまな料理に使われ、親しまれているチーズは、 どのように生まれたのでしょうか。 最も有名な話は、アラビア民話です。 アラビアの旅人カナナが旅に出るとき、羊の胃袋で造った水筒に やぎのミルクを入れ、ラクダの背にくくりつけました。 砂漠の途中で喉が乾き、その水筒を開けてみると、 なんと中のミルクは 白く固まっていました。 その白く固まったものが、現在のチーズのもとだといわれています。 チーズはミルクをぎゅっと凝縮したものなので カルシウムがたっぷりです。 令和元年 12月 10日・ごはん ・さばのごま醤油焼き ・野菜の南蛮和え ★だいこん汁 ・みかん ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 にんにく(青森) しょうが(高知) 長ねぎ(新潟) キャベツ(愛知) 小松菜(茨城) にんじん(千葉) 大根(神奈川) さば(長崎) みかん〈紅マドンナ〉(愛媛) ☆飛び出せ!おはなし給食その3 3冊目は「まゆとおに」です。 やまんばの娘まゆは、ある日鬼に会います。 鬼はまゆを煮て食べてしまおうとお湯を沸かしはじめますが、 まゆはそうとは知らず、お湯を沸かすのを手伝います。 このまままゆは鬼に食べられてしまうのでしょうか…?! 今日はお話の中に出てくるまゆのお母さんが作っただいこん汁を 給食で再現してみました。 令和元年 12月 9日・ごはん ・鱈の酢豚風 ・中華風コーンスープ ・みかん ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 鶏肉(鹿児島) たら(アメリカ) たまご(青森) みかん〈塩みかん〉(熊本) コーン(北海道) しょうが(高知) じゃがいも(北海道) たまねぎ(北海道) たけのこ(福岡) にんじん(千葉) ピーマン(茨城) しめじ(長野) 小松菜(東京) キャベツ(愛知) 長ねぎ(新潟) ☆旬の食材 鱈 鱈は冬を代表する魚です。魚偏に雪と書くのは、 身が雪のように白いことや雪の降るころに 脂がのっておいしくなるといった理由があります。 ビタミンなどは、青魚に比べてやや少なめですが、 まんべんなくいろいろな栄養素をもっていることが 特徴です。 また、「鱈腹(たらふく)」という言葉がありますが、 鱈の胃袋は大きくて何でも食べることから、 その性質になぞらえて“腹一杯に”という意味で 使われるようになりました。 今日の給食では油で揚げて甘酢あんをからめて 酢豚風にしました。 令和元年 12月 6日・ガーリックトースト ・はちみつきなこサンド ・アーモンドサラダ ★かぼちゃのクリームシチュー ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 鶏肉(鹿児島) にんにく(青森) パセリ(長野) キャベツ(愛知) きゅうり(埼玉) にんじん(千葉) たまねぎ(北海道) かぼちゃ(茨城) じゃがいも(北海道) ブロッコリー(埼玉) マッシュルーム(岡山) ☆飛び出せ!おはなし給食その2 2冊目は「ルドルフとイッパイアッテナ」です。 この本はうっかりトラックに乗って岐阜県から東京都に来てしまった 猫のルドルフと東京で出会った野良猫のイッパイアッテナの物語です。 イッパイアッテナはとある小学校の常連で、 シチューの日には必ず給食室へ行きシチューを分けてもらいます。 今日はそのシチューにほくほくのかぼちゃを入れて作りました。 ルドルフは無事に岐阜県に帰ることができるのでしょうか…? 令和元年 12月 5日・わかめごはん ・手作りさつま揚げ ・高野和え ・根菜の味噌汁 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 たら(アメリカ) いか(青森) たまご(青森) 小松菜(茨城) もやし(栃木) にんじん(千葉) ごぼう(青森) 長ねぎ(埼玉) しょうが(高知) さといも(埼玉) 大根(神奈川) れんこん(千葉) ☆さつま揚げのおはなし さつま揚げは魚のすり身に野菜などを細切りしたものを混ぜて、 油で揚げた練製品の一種です。 さつま揚げの歴史は古く、鹿児島県の名産品です。 鹿児島ではさつま揚げを「つけあげ」と言い、 沖縄料理の魚のすり身を油で揚げた「チキアーギ」が、 鹿児島に伝わり、「つけあげ」という名前になったと言われています。 地域によって呼び方が異なり、関東では「さつま揚げ」、 関西では「てんぷら」などと呼ばれています。 今日の給食では鱈といかのすり身とごぼう、長ねぎで さつま揚げを作りました。 令和元年 12月 4日・麻婆丼 ・水菜のサラダ ・わかめスープ ・りんご ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 豚肉(鹿児島) 鶏肉(鹿児島) にんにく(青森) しょうが(高知) たけのこ(福岡) たまねぎ(北海道) にら(長崎) 水菜(茨城) 大根(神奈川) にんじん(千葉) レモン(広島) 長ねぎ(埼玉) ちんげんさい(茨城) りんご〈サンふじ〉(長野) わかめ(北海道) ☆旬の食材 水菜 「水菜」と名付けられたのは、畑の作物と作物の間に 水を引き入れて育てたことが由来です。 また、京都うまれの野菜で「京菜」とも呼ばれます。 今では一年中出回っていますが、京都では 「水菜が並び始めると冬本番」と言われるほど、 寒い時期に味がよくなります。 肉や魚の臭みを消してくれるため 鍋ものに使うことが定番でしたが、 サラダにしてもおいしく食べられることが知られ、 海外などでも注目されています。 令和元年 12月 3日・菜飯 ・いかのごまバター焼き ・かりかりごぼうとじゃこの和え物 ・ふろふき大根 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 大根(目黒区・世田谷区) 切干大根(宮崎) ひじき(長崎) 大豆(北海道) ゆず(高知) 小松菜(茨城) もやし(神奈川) ごぼう(青森) じゃこ(広島) いか(青森) 鶏肉(鹿児島) ☆目黒の大根の日! ビルが立ち並ぶ目黒区にも畑があります! 今日は目黒区八雲に住む、栗山農園の栗山貴美子さんが栽培した 大根を無料で提供していただきました。 この事業は今年で8年目になります。 ですが今年は台風が続き、生長にも影響が出てしまい… 近隣の農家さん方からも提供していただき(世田谷区の白子さん)、 なんとか収穫し、新鮮な大根を納品してくれました。 そして85kgの大根を菜飯とふろふき大根にしました。 令和元年 12月 2日★どろぼうピラフ ・ししゃものごま焼き ★ザワークラウト ★きのこスープ ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 鶏肉(鹿児島) ししゃも(北欧) にんにく(青森) にんじん(千葉) たまねぎ(北海道) 小松菜(茨城) しょうが(高知) しめじ(長野) まいたけ(長野) えのき(新潟) じゃがいも(北海道) パセリ(長野) 長ねぎ(青森) ☆飛び出せ!おはなし給食その1 今月は本に登場する料理を給食で紹介していきます。 一冊目は「おおどろぼうホッツェンプロッツ」です。 この本はドイツの童話で3冊のシリーズになっています。 ハチャメチャで非常識などろぼうとしっかりした子どもたちの 対決が繰り広げられる物語です。 「本物のどろぼう料理を食べさせてやろう!」と ピラフとスープを豪快に作り、ザワークラウトは 少年のおばあさんの料理でどろぼうの大好物です。 他にもいろいろなドイツ料理が出てくるのでぜひ読んでみてください♪ 教室をめぐると「ほかの絵本給食も楽しみだなあ〜」 「この本読んだことあるよ」など声をかけてくれました。 これを機に読書に興味をもってもらえたらうれしいです。 令和元年 11月 29日・さつまいもロールパン ・コーンサラダ ・ポトフ ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 キャベツ(茨城) きゅうり(群馬) にんじん(千葉) たまねぎ(北海道) じゃがいも(北海道) かぶ(埼玉) さつまいも(八王子市・立川哲也さん) コーン(北海道) たまご(青森) 豚肉(鹿児島) ☆ポトフのおはなし 「ポトフ」とはフランス語で、potは鍋、feuは火を表し、 「火にかけた鍋」という意味です。 フランスの家庭料理の代表的な一品として親しまれています。 じっくりコトコト時間をかけて煮込むので 具材をごろごろと大きめに切ったりまるごと煮込んだりして 煮崩れないように工夫します。 冬にぴったりで、日本のおでんのような存在です。 手作りパンの日は調理員のチームワークが命! 今日もふわふわのおいしいパンを焼いてくれました。 令和元年 11月 28日・ごはん ・鰆の幽庵焼き ・千草和え ・きのこのかきたま味噌汁 ・みかん ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 さわら(長崎) しらたき(群馬) たまご(青森) みかん〈早香〉(熊本) ゆず(高知) 小松菜(茨城) もやし(栃木) にんじん(埼玉) 長ねぎ(岩手) しめじ(茨城) 舞茸(長野) にら(栃木) 切干大根(宮崎) ☆幽庵焼きのおはなし 幽庵焼きとは、和食の焼きもののひとつで、 醤油や酒、みりんを同量ずつ混ぜた調味液に 柚子やかぼすを入れたものに魚を漬け込んで焼きます。 このタレは、江戸時代の茶人「北村祐庵」という人が 考案したとされるので幽庵焼きといいます。 この北村祐庵は、とても味覚が鋭く、美食家として 有名だったそうです。 今日は旬を迎える柚子を入れました。 給食では焼くとほとんど香りが飛んでしまうので 薄めに下味をつけ、 焼いた後にかけるタレを別に作りました。 そちらには柚子の皮もすりおろしてたっぷり入れました。 令和元年 11月 27日・スパゲティーミートソース ・ミネラルサラダ ・ポテトのチーズ焼き ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 大豆(北海道) マッシュルーム(岡山) ひじき(長崎) 茎わかめ(三陸) 切干大根(宮崎) ホールトマト(愛知) 豚肉(青森) にんにく(青森) しょうが(高知) たまねぎ(北海道) にんじん(埼玉) セロリ(静岡) 大根(千葉) もやし(栃木) きゅうり(群馬) じゃがいも(北海道) パセリ(静岡) 豚肉(青森) ☆旬の食材 じゃがいも ホクホクのじゃがいもがおいしい季節になりました。 じゃがいもは根っこではなく茎が変化したもので、 ナスやトマトの仲間に分類されます。 日本へは1600年ごろにオランダ人によって 長崎へ持ち込まれました。 ジャカトラ(現在のジャマイカ)から来たので 「じゃがいも」と呼ばれるようになったそうです。 今日はマッシュしてチーズと一緒にこんがり焼き上げました。 令和元年 11月 26日・ごはん ・鶏肉のおかりば焼き ・ひとしお野菜 ・のっぺい汁 ・りんご ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 きゅうり(群馬) キャベツ(茨城) にんじん(埼玉) しょうが(高知) ごぼう(茨城) さといも(埼玉) だいこん(八王子・菱山従道さん) 長ねぎ(八王子市・菱山従道さん) こんにゃく(群馬) りんご〈ぐんま名月〉(秋田) 豚肉(青森) 鶏肉(鳥取) ☆お狩場焼きのおはなし お狩場焼きは、肉や季節の野菜などを山椒味噌で 調理した料理です。「狩りの場所」で「焼いて食べる」 との事から「お狩場焼き」と言われています。 昔、秋田県の角館という所は武士たちが多くいた地域でした。 その地域で狩りをした殿様が捕まえたカモやキジをその場でさばき、 山椒味噌をつけて焼いて食べたのが始まりです。 近くの農家から野菜をもらって一緒に焼き 宴会をして楽しんだそうです。 令和元年 11月 25日・キムチチャーハン ・大豆とごぼうのカリカリ揚げ ・トック入り中華スープ ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 しょうが(高知) にんにく(青森) 長ねぎ(岩手) ごぼう(茨城) にんじん(埼玉) もやし(栃木) 小松菜(栃木) キャベツ(茨城) 豚肉(青森) 鶏肉(新潟、鳥取) 大豆(北海道) ☆旬の食材 ごぼう 日本ではいろいろな料理においてお馴染みのごぼうですが 実はごぼうを野菜として食べるのは日本や韓国など ごく一部の国だけだそうです。 そのため昔は「日本人は木の根っこを食べている」と 驚かれたそうです。最近では、独特の香りや 歯ごたえがフランス料理などにも生かされ始めています。 また、ごぼうにはおなかの掃除をしてくれる食物繊維が たっぷりで、野菜の中でも飛び抜けて多いです。 皮にもたっぷり含まれているので、むかずにたわしで こすり洗いするのがおすすめです。 令和元年 11月 22日・ごはん ・さんまのゆず味噌煮 ・即席漬け ・具だくさんのすまし汁 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 さんま(北海道) 小松菜(八王子市・立川勝美さん) しょうが(高知) きゅうり(群馬) にんじん(北海道) キャベツ(茨城) 大根(千葉) さといも(埼玉) えのき(長野) 鶏肉(新潟) ゆず(高知) ☆11月24日は和食の日です! 平成25年12月に日本人の伝統的な食文化として 和食が世界遺産に登録されました。 これを受けて「いい日本食」という語呂合わせから 11月24日を「和食の日」を定めました。 私たち日本人の大切な食文化を しっかり受け継いでいきたいですね。 また、お米が新米に入れ替わりました! 給食のお米は北海道産ななつぼしです。 令和元年 11月 21日・ポークカレーライス ・コロコロピクルス ・フルーツヨーグルト ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 にんにく(青森) しょうが(高知) たまねぎ(北海道) にんじん(北海道) じゃがいも(北海道) きゅうり(群馬) 大根(千葉) 豚肉(青森、鹿児島) ひよこ豆(アメリカ) ☆ヨーグルトのおはなし ヨーグルトには乳酸菌という菌がたっぷり 含まれています。乳酸菌はヨーグルトづくりに 欠かせない存在で、乳を固めてなめらかな 食感を生み出したり、さっぱりとした酸味の素に なったりします。固める力と酸味の度合いは乳酸菌の 種類や組み合わせによって決まるそうです。 また、人間のおなかの中にはたくさんの菌がいて、 乳酸菌はその菌たちが元気にはたらくことができるよう お手伝いをしてくれています。 |
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