令和元年 6月 28日・夏越ごはん ・即席漬け ・すまし汁 ・オレンジ ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 鶏肉(鳥取) ゴーヤ(茨城) 赤パプリカ(大分) たまねぎ(千葉) しょうが(高知) レモン(広島) 大根(青森) きゅうり(群馬) にんじん(埼玉) キャベツ(長野) しめじ(長野) 小松菜(群馬) 大豆(北海道) えび(マレーシア) たまご(青森) オレンジ〈バレンシアオレンジ〉(和歌山) ☆「夏越の祓」のおはなし 明後日、6月30日で今年の半分が終わります。 半年間で溜まった「けがれ(悪い運気など)」を お祓いし、残り半年も健康に過ごすことができるように 日本各地の神社では「夏越の祓」という儀式が 行われます。お祓いの方法はいくつかあり、 草で編んだ巨大な輪っかをくぐる「茅の輪くぐり」や 紙で作った人形を川に流す「形代流し」などです。 今日の夏越ごはんは新しい行事食で、 茅の輪をイメージした丸い形と緑の野菜、 邪気を払う赤の野菜やえびを使ったかきあげをごはんに乗せ、 しょうがが効いたおろしだれをかけて食べます。 令和元年 6月 27日・ごはん ・さばのごま醤油焼き ・大根とひじきの和え物 ・青菜の味噌汁 ・茹で枝豆 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 にんにく(青森) しょうが(高知) 長ねぎ(茨城) 大根(青森) にんじん(埼玉) もやし(栃木) きゅうり(茨城) 小松菜(茨城) しめじ(長野) 枝豆(千葉) 切干大根(宮崎) ひじき(長崎) じゃこ(広島) さば(長崎) ☆旬の食材 枝豆 枝豆は、大豆がまだ若く、緑色のうちに収穫したもの です。大豆は豆の仲間に分類されますが、枝豆は 野菜の仲間に分類されます。 収穫して半日ほどで甘さが減ってしまうので 夜明け前に収穫しすぐに出荷するそうです。 また、千葉県野田市では枝豆の生産が盛んで、 直売所のキャラクターにもなっているほどです。 今日の枝豆も野田市から届きました。 よい枝豆を見定めるために収穫には機械を使わず、 自然に熟したものから順に1本ずつ 手作業で収穫しているそうです! 令和元年 6月 26日・チンジャオロース丼 ・春雨スープ ・プラム ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 しょうが(高知) にんにく(青森) たまねぎ(千葉) たけのこ(高知) にんじん(埼玉) ピーマン(茨城) 長ねぎ(茨城) 小松菜(茨城) うずら卵(愛知) プラム〈大石プラム〉(和歌山) 豚肉(鹿児島、青森) 鶏肉(鳥取) ☆旬の食材 プラム プラムはすももの一種です。 皮にブルーム(白い粉のようなもの)が あるものほど新鮮で旬がとても短いです。 気温が上がると傷んだり腐ったりしやすくなるため 気温が低い早朝4時ごろから収穫します。 今日の品種は大石プラムといって 福島県の大石俊雄さんが発見しました。 令和元年 6月 25日・新しょうがごはん ・ひじき入り卵焼き ・こんがりキツネの和風サラダ ・豚汁 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 新しょうが(和歌山) 長ねぎ(茨城) いんげん(千葉) キャベツ(茨城) たまねぎ(千葉) レモン(広島) にんじん(千葉) ごぼう(鹿児島) 大根(青森) じゃがいも(茨城) きゅうり(八王子・鈴木達也さん) 小松菜(八王子・菱山従道さん) 鶏肉(徳島) 豚肉(鹿児島) じゃこ(広島) ひじき(長崎) コーン(北海道) たまご(青森) こんにゃく(群馬) ☆旬の食材 新しょうが 新しょうがは6月〜8月ごろが旬でこの時期しか食べられません。 普通のしょうがと新しょうがは同じもので、 新しょうがを収穫してから数ヶ月貯蔵しお店に並ぶのが なじみ深い普通のしょうがです。 とれたての新しょうがはやわらかく茎がピンク色ですが、 数ヶ月置いておくことで水分が抜けて硬くなります。 新しょうがは甘いのでスライスしたものに 味噌などをつけるだけでもおいしく食べられます。 今日はお米と一緒に炊き込みました。 令和元年 6月 24日・ガーリックトースト ・ハニーレモンサンド ・パリパリサラダ ・ミネストローネ ・さくらんぼ ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 にんにく(青森) パセリ(千葉) にんじん(茨城) きゅうり(群馬) もやし(栃木) たまねぎ(千葉) セロリ(長野) じゃがいも(茨城) キャベツ(茨城) はちみつ(アルゼンチン) レモン(瀬戸内) ひよこ豆(アメリカ) ホールトマト(愛知) コーン(北海道) 豚肉(鹿児島) さくらんぼ〈佐藤錦〉(山形) ☆旬の食材 さくらんぼ さくらんぼは桜の木になる実ですが お花見をする桜とは違う種類です。 さくらんぼはなかなか気難しい植物で 気温、降水量など自然環境の影響を受けやすく 栽培できる地域が限られています。 そのため、日本で作られている量はとても少ないです。 また、中国では昔から「さくらんぼは元気を補う力があり 顔色をよくし、美人をつくる果物」といわれているそうです。 今日は先日被災した山形県からおいしい佐藤錦が届きました。 さくらんぼに地震の影響はなく、さくらんぼ狩りの最盛期を 迎えているようです。 令和元年 6月 21日・たこキムチチャーハン ・中華風野菜 ・ワンタンスープ ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 しょうが(高知) にんにく(青森) 長ねぎ(茨城) にんじん(埼玉) たけのこ(高知) キャベツ(群馬) もやし(栃木) にら(栃木) きゅうり(群馬) 大根(青森) 豚肉(鹿児島) 鶏肉(鳥取) たこ(北海道) えび(マレーシア) ☆明日は夏至です 明日は夏至といって1年で一番昼の時間が長く 夜の時間が短い日です。 梅雨の最中の地域が多いのですが、 「夏に至る」と書くように、この頃から夏の盛りに 向かっていきます。冬至にはかぼちゃを食べたり ゆず湯に入ったりする風習がありますが、 夏至は地方によって様々です。 今、田植えの真っ最中なので関西地方では 「たこの足のように根強く育ってほしい」という 願いを込めてたこを食べるそうです。 また、ヨーロッパのあたりでは太陽が昇っている時間が 長いことを喜ぶ様々なお祭りが開かれるそうです。 令和元年 6月 20日・ポークカレーライス ・カリカリごぼうとじゃこの和えもの ・あじさいゼリー ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 じゃこ(広島) にんにく(青森) しょうが(高知) たまねぎ(千葉) にんじん(茨城) じゃがいも(茨城) 大根(青森) もやし(栃木) きゅうり(群馬) ごぼう(宮崎、鹿児島) 豚肉(鹿児島) ひよこまめ(アメリカ) 切干大根(宮崎) ひじき(長崎) ☆カレーのおはなし カレーといえばインドを思い浮かべますが、 インドには「カレー」という言葉は存在しないそうです。 ヒンドゥー語で「香り高いもの」という意味の 「ターカリー」という言葉から英語の「カレー」という 言葉が誕生しました。 日本には明治時代に伝わりましたが、 当時インドはイギリスの領土だったため イギリス料理として広まったそうです。 大岡山小のカレーは朝一番でルウを手作りするところから始まります。 スパイスや調味料の配合などもオリジナルです♪ ☆1年生保護者対象給食試食会 大岡山小の給食室の1日の紹介や 献立、食育の工夫などをお話ししました。 お忙しい中たくさんの方にご参会いただきました。 ありがとうございました。 後期に学校保健委員会と同時開催で 全学年保護者対象給食試食会があります。 ぜひご参加ください。 令和元年 6月 19日・ジューシー ・マーミナーチャンプルー ・もずく汁 ・サーターアンダギー ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 豚肉(鹿児島) もずく(沖縄) たけのこ(高知) にんじん(茨城) しょうが(高知) いんげん(千葉) たまねぎ(千葉) もやし(栃木) 長ねぎ(茨城) たまご(青森) 昆布(釧路) ☆郷土料理で日本旅行〜沖縄県〜 6月23日は沖縄慰霊の日です。 昔沖縄であったアメリカとの戦争が終結した日を定めています。 沖縄では式典が開かれ、戦争の犠牲者への黙とうも行われます。 この日にちなみ、沖縄県の料理の紹介です。 ジューシーは沖縄流の炊き込みごはんです。 「マーミナー」は「もやし」、「チャンプルー」は 「混ぜ合わせる」という意味で沖縄を代表する料理です。 また、もずくの生産がさかんで日本で食べられている 95%のもずくが沖縄県産だそうです。 サーターアンダギーはかつて王国だった 首里という地域で生まれた揚げもののひとつです。 令和元年 6月 18日・ごはん ・あじの南蛮漬け ・ひとしお野菜 ・具だくさんの味噌汁 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 鶏肉(鳥取) しょうが(高知) 長ねぎ(茨城) キャベツ(茨城) にんじん(茨城) ごぼう(宮崎) だいこん(青森) じゃがいも(長崎) しめじ(長野) きゅうり(八王子市・立川勝美さん) 小松菜(八王子市・菱山従道さん) あじ(長崎) こんにゃく(群馬) ☆南蛮漬けのおはなし 南蛮漬けとは、魚などを油で揚げてネギや唐辛子と一緒に 酢漬けにする料理です。「南蛮」とはスペインやポルトガルなどの 国々を示しています。もともと日本には魚を油で揚げる 調理方法がなく、ポルトガルなどから伝わったので 「南蛮漬け」という名前になったそうです。 また、お酢が効いた味付けは蒸し暑い季節にぴったりです。 さっぱりとした酸味は食欲をアップし、 消化を助けてくれます。 令和元年 6月 14日・ピザドッグ ・ミネラルサラダ ・豆乳クラムチャウダー ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 にんにく(青森) たまねぎ(兵庫) ピーマン(宮崎) 大根(千葉) もやし(栃木) しそ(愛知) にんじん(徳島) じゃがいも(鹿児島) きゅうり(八王子・立川勝美さん) パセリ(長野) トマト(愛知) マッシュルーム(岡山) 切干大根(宮崎) ひじき(長崎) くきわかめ(三陸) コーン(北海道) あさり(熊本) 鶏肉(鹿児島) ☆旬の食材 しそ しそは、「和風ハーブ」とも呼ばれ、 栄養価が高く漢方薬にも使われています。 赤いものは赤じそといって梅干しの色づけに使われます。 また、緑色のものは青じそといって、そばなどの薬味や てんぷらにして食べられます。 とても育てやすいので家のベランダなどでも 育てることができます。 今日の給食ではサラダのドレッシングにみじん切りにした しそを混ぜました。 令和元年 6月 13日・ごはん ・鰹の酢豚風 ・中華風コーンスープ ・すいか ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 鶏肉(鹿児島) しょうが(高知) たけのこ(福岡) たまねぎ(愛知) にんじん(千葉) ピーマン(茨城) しめじ(長野) 小松菜(埼玉) じゃがいも(長崎) かつお(清水) たまご(青森) すいか(熊本) コーン(北海道) ☆旬の食材 かつお かつおの旬は初夏と秋の2回あり、 初夏の鰹は「初鰹」、秋の鰹は「戻り鰹」といいます。 「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」 これは、江戸時代に詠まれた俳句です。 このさわやかな季節、木々の緑の美しさと 鳥の鳴く声と、初鰹のおいしさから 自然の恵みを感じるという俳句です。 初鰹が出回る初夏の自然を、視覚(目)、 聴覚(耳)、味覚(舌)の3つの面からほめています。 今日は鰹の酢豚風の中にピーマンが入っていて、 1年生の子が「このピーマン食べられた!」と 声をかけてくれました。 また、3年生の子は鰹が苦手だったようですが 頑張って食べるところを見せてくれました! 苦手なものにも挑戦する姿、かっこいいですね♪ 令和元年 6月 12日・ツナのトマトスパゲティー ・磯香ポテト ・メロン ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 鶏肉(鹿児島) にんにく(青森) たまねぎ(愛知) にんじん(千葉) トマト(愛知) パセリ(長野) じゃがいも(長崎) マッシュルーム(岡山) あおのり(愛知) メロン〈マルセイユ〉(長崎) ☆旬の食材 メロン メロンとはギリシャ語のmelopepon(メーロぺポーン)、 「りんごのような瓜」という言葉が語源となっています。 果肉の色によって「赤肉系」、「青肉系」、「白肉系」に分けられ、 さらに網の有無によって「ネット系」、「ノーネット系」に 分けられます。 今日は、赤肉ネット系のメロンで「マルセイユ」といいます。 赤色のもとは、にんじんの色と同じカロテンという栄養素です。 令和元年 6月 11日・ごはん ・いわしの梅煮 ・野菜ののり和え ・けんちん汁 ・みかん ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 鶏肉(鹿児島) いわし(千葉) こんにゃく(群馬) みかん〈河内晩柑〉(愛媛) しょうが(高知) 小松菜(八王子・菱山従道さん) もやし(栃木) にんじん(千葉) ごぼう(青森) 大根(千葉) たまねぎ(愛知) 長ねぎ(千葉) 鰹節(鹿児島) 切干大根(宮崎) 梅干(和歌山) ☆今日は入梅です 今日は「入梅」といって、暦の上では今日から 梅雨に入ります。 農家にとっては、田植えの日を決める上で、 梅雨の時期を知ることは重要でした。 昔は、今のように気象情報が発達していないため、 目安として暦の上で入梅を設けたのだと考えられています。 また、この時期に獲れるいわしを「入梅いわし」といって 1年の中で一番脂がのっています。 いわし漁が盛んな千葉県銚子市では 毎年入梅いわし祭が開催されています。 今日は朝早くから3時間近くかけて魚を煮ましたが 骨がやわらかくなりきらなかったので、 魚のきれいな食べ方を教えながら教室を回りました。 「骨まで食べちゃった!」という子も多くいました。 令和元年 6月 10日・ごはん ・ちりめん山椒 ・鶏の照り焼き ・ごま和え ・豆腐の味噌汁 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 じゃこ(広島) わかめ(北海道) 鶏肉(鳥取) しょうが(高知) ほうれんそう(群馬) キャベツ(神奈川) にんじん(千葉) 長ねぎ(千葉) えのき(新潟) ☆旬の食材 青山椒 山椒は料理に少し加えるだけで 味を引き立てるので、日本で古くから親しまれ、 ゆずと並び日本料理の2大香辛料と言われています。 山椒はどの部分にも香りがあり、収穫時期によって 春は葉や花、初夏は青い実、秋は熟した実を乾燥させ粉にするなど 様々な活用方法があります。 今日は今が旬の青山椒と呼ばれる実と カミカミ食材のじゃこを使ってちりめん山椒を作りました! 昨年初挑戦で、いろいろと課題が残っていたのですが 今年は改良し、食べやすく作ることができました。 令和元年 6月 7日・カレーピラフ ・アーモンドサラダ ・のりしお大豆 ・ジュリエンヌスープ ・ジョア ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 きゅうり(八王子・立川勝美さん) たまねぎ(兵庫) にんじん(徳島) ピーマン(宮崎) キャベツ(神奈川) パセリ(長野) コーン(北海道) マッシュルーム(岡山) 大豆(北海道) あおのり(愛知) 豚肉(鹿児島) ☆ヤクルトデー 先日、3.4年生は元プロ野球選手による 「投げ方教室」が行われ、それに合わせ今日2年生は 「おなか元気教室(乳酸菌などのおはなし)」を実施します。 ジョアには乳酸菌シロタ株という菌が入っていて、 この菌がおなかまで届き、腸の健康を守ってくれます。 ヤクルトデーは食事と健康・運動は密接に関わっていることを 伝えてくれるイベントだと思います。 これを機に自分の健康に目を向けてみてください。 ※ヤクルトデーにちなみ、牛乳ではなく ヤクルト株式会社の商品、ジョアを出しました。 令和元年 6月 6日・かまあげうどん ・骨太かき揚げ ・高野和え ・オレンジ ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 じゃこ(広島) たまご(青森) 大豆(北海道) 切干大根(宮崎) 長ねぎ(埼玉) たまねぎ(兵庫) にんじん(徳島) こねぎ(福岡) 小松菜(埼玉) もやし(栃木) オレンジ〈バレンシアオレンジ〉(愛媛) ☆歯は一生の宝物 その2 今日のカミカミポイントは骨太かきあげです。 しっかり噛むことができるように大豆を固めに茹でました。 カミカミ食材のじゃこや切干大根もたっぷり使っています。 また、うどんはつるつるとあっという間に食べがちですが、 ひと口30回を目標によく噛んで食べましょう。 かむことの効果その3…あごが強くなり、発音がはっきりします。 かむことの効果その4…脳への血液が増え、脳が元気になります。 令和元年 6月 5日・麻婆丼 ・糸寒天のカミカミ和え ・わかめスープ ・メロン ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 じゃこ(広島) わかめ(北海道) メロン〈アンデスメロン〉(茨城) 豚肉(鹿児島) 鶏肉(鹿児島) 大豆(北海道) 切干大根(宮崎) にんにく(青森) しょうが(高知) たけのこ(福岡) たまねぎ(兵庫) にら(高知) きゅうり(埼玉) もやし(神奈川) 長ねぎ(千葉) ちんげんさい(茨城) 茎わかめ(三陸) ☆歯は一生の宝物 その1 小学生の今、乳歯から永久歯に生えかわる 大事な時期です。永久歯は一生使うので大切にしましょう。 今日のカミカミポイントは糸寒天の和え物です。 じゃこやくきわかめ、糸寒天などをしっかり噛み、 食感の違いを感じてみてください。 かむことの効果1…よく噛むことで「おなかがいっぱい」 というサインが出て食べ過ぎを防ぎます かむことの効果2…味やかたさがわかるようになり、 味覚が発達します。 令和元年 6月 4日・ごはん ・いかのねぎ塩焼き ・切干大根の煮物 ・豚じゃが味噌汁 ・みかん ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 豚肉(鹿児島) いか(青森) あさり(熊本) みかん〈河内晩柑〉(愛媛) 切干大根(宮崎) にんにく(青森) しょうが(高知) 長ねぎ(千葉) にんじん(埼玉) いんげん(茨城) じゃがいも(長崎) ほうれんそう(群馬) ☆6月4日から10日は歯と口の健康週間です この一週間は自分の歯を大切にし、よく噛むことを 意識する期間です。給食でもカミカミメニューを 取り入れています。今日のカミカミポイントはいかと 切干大根です。普段何気なく口に入れ、数回噛み、 飲み込んでしまっているかもしれませんが、 給食時間の中で1回でも、ひと口30回噛んで しっかり味わってみてください。 令和元年 6月 3日・シーチキンライス ・野菜ピクルス ・ニョッキのスープ ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 にんじん(徳島) 小松菜(埼玉) じゃがいも(鹿児島) にんにく(青森) たまねぎ(兵庫) トマト(愛知) パセリ(長野) きゅうり(埼玉) キャベツ(神奈川) たまご(青森) コーン(北海道) ☆ニョッキのおはなし ニョッキとは、団子状のパスタの一種で、 イタリア語で「かたまり」という意味です。 蒸してつぶしたじゃがいもと卵、小麦粉、チーズを 混ぜて作ります。 また、イタリアのローマでは伝統的な習わしとして 1週間の食事メニューが決まっていたそうです。 月曜日はミネストローネ、火曜日は肉団子というように なっていて、木曜日にはニョッキを食べます。 今はこの決まりをしっかり守っている人は少ないそうですが 「木曜日はニョッキ」という言葉は 格言のように残っているそうです。 |
|