令和元年 7月 19日・たこめし ・じゃこ天 ・せとうちさっぱりサラダ ・豆腐とわかめの麦味噌汁 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 じゃこ(広島) たまご(青森) わかめ(北海道) たら(アメリカ) たこ(北海道) えだまめ(北海道) にんじん(千葉) こねぎ(佐賀) ながいも(青森) 長ねぎ(茨城) キャベツ(長野) もやし(栃木) きゅうり(群馬) レモン(愛媛) えのき(長野) ☆郷土料理で日本旅行〜愛媛県〜 今日は愛媛県の郷土料理の紹介です。 たこめしは瀬戸内海産のやわらかいたこを ごはんに炊き込みます。 もともとは漁師さんが考えた料理で、愛媛県以外にも 瀬戸内海に面した地域でよく食べられています。 じゃこ天は魚のすり身とじゃこを丸めて油で揚げた かまぼこのような料理です。 また、味噌は地域によって材料や塩分に特徴があり、 瀬戸内のあたりでは麦味噌が好まれています。 いつもは米味噌ですが今日は麦味噌を使いました。 そして愛媛ではレモンの生産が盛んなので レモンを使ったサラダにしました。 「たこめしおいしい!たこ苦手だけどこれは食べられたよ」 と声をかけてくれた子がいました。 夏休み前最終日、苦手なものに挑戦する姿勢と、 克服できた笑顔を見ることができてよかったです。 令和元年 7月 18日・冷やし肉みそうどん ・カリカリごぼうとじゃこの和え物 ・すいか ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 豚肉(青森、鹿児島) 大豆(北海道) ひじき(長崎) 切干大根(宮崎) じゃこ(広島) すいか(茨城) しょうが(高知) にんにく(青森) にんじん(千葉) たけのこ(高知) 長ねぎ(茨城) もやし(栃木) 小松菜(茨城) 大根(大阪) きゅうり(群馬) ごぼう(鹿児島) ☆旬の食材 すいか すいかは水分たっぷりで英語では「water melon」といいます。 甘味の成分は素早くエネルギーになってくれるので 夏ばて解消にもってこいの果物です。 また、すいかのしましま模様は、鳥に見つかりやすくするためのもので、 鳥に遠くまで種を運んでもらいます。 ちなみにすいかの種はしましま模様の下にたくさんあるそうです。 令和元年 7月 17日・ごはん ・擬製豆腐あんかけ ・おくらのねばねば和え ・かぼちゃの味噌汁 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 にんじん(青森) たまねぎ(愛知) おくら(沖縄) きゅうり(群馬) 大根(青森) しょうが(高知) かぼちゃ(神奈川) ほうれんそう(栃木) しめじ(長野) 長ねぎ(茨城) たまご(青森) 豚肉(青森、鹿児島) 鰹節(鹿児島) ☆旬の食 おくら おくらは切り口が星形になるかわいらしい夏野菜です。 ハイビスカスのような白い花を咲かせ、花も食べられます。 おくらという名前は実は英語名で、日本名は 「オカレンコン」といいます。 ヨーロッパでは女性の指に例えて 「レディースフィンガー」とも呼ばれているそうです。 また、おくらのねばねばはムチンという成分で、 筋肉のもとになるたんぱく質を吸収する お手伝いをしてくれたり、胃の内側を保護したりする力が あります。 令和元年 7月 16日・スパゲティー夏野菜ソース ・カントリーポテト ・ゆでとうもろこし ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 にんにく(青森) たまねぎ(愛知) なす(茨城) ズッキーニ(栃木) ピーマン(茨城) 黄パプリカ(大分) じゃがいも(茨城) とうもろこし(東京都西多摩郡) ホールトマト(愛知) 鶏肉(鳥取) ☆旬の食材 とうもろこし その3 今日は3年3組のみなさんが皮むきをしてくれました! とうもろこしのひげは粒一つ一つにつながっていて、 ひげと粒は同じ数になっています。 実がぎっしり詰まったとうもろこしを選ぶときは ひげがふさふさのものを探してみてください。 また、とうもろこしは皮つきのまま売られていることが多いので、 ご家庭でも皮むきをしてみてください。 令和元年 7月 12日・高野豆腐のそぼろ丼 ・変わりきんぴら ・しぶり汁 ・パイナップル ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 鶏肉(鹿児島) 豚肉(鹿児島) こんにゃく(群馬) さつまあげ(八丈島) パイナップル〈ティーダ〉(沖縄) しょうが(高知) にんじん(千葉) たまねぎ(愛知) じゃがいも(茨城) ごぼう(青森) いんげん(茨城) 冬瓜(神奈川) 小松菜(茨城) 長ねぎ(埼玉) えのき(新潟) ☆旬の食材 冬瓜 冬瓜は夏に収穫されますが冬まで貯蔵できるので 「冬の瓜」と書いて「冬瓜」といいます。 深緑色の果実はラグビーボールのような形をしていて、 大きいものだと10kg近くになるそうです。 冬瓜そのものの味はとても控えめなので どんな料理にも使うことができます。 鹿児島県奄美大島のあたりでは、冬瓜のことを 「しぶり」と呼ぶそうで冬瓜を使った汁もののことを 「しぶり汁」といいます。 令和元年 7月 11日・ごはん ・鯖のねぎだれかけ ・ひとしお野菜 ・具だくさんの味噌汁 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 さば(長崎) こんにゃく(群馬) 鶏肉(鹿児島) しょうが(高知) 長ねぎ(千葉) きゅうり(埼玉) キャベツ(神奈川) にんじん(千葉) 大根(北海道) ごぼう(青森) じゃがいも(茨城) しめじ(長野) 小松菜(茨城) ☆旬の食材 きゅうり きゅうりはインド生まれの野菜で、 中国を通って日本に伝わりました。 昔は黄色く熟したものを食べていて、 とても苦かったそうです。 きゅうりの特徴はなんと言っても、 他の野菜に比べもっとも高い値を示す水分量です。 約95%が水分だといわれています。 栄養価は他の野菜と比べて少なめですが、 そのくせのなさが、漬物や和食、洋食、中華と さまざまな料理に合う使いやすい野菜として重宝されています。 令和元年 7月 10日・夏野菜カレー ・コールスローサラダ ・すいか ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 すいか(神奈川) 豚肉(鹿児島) コーン(北海道) にんにく(青森) しょうが(高知) たまねぎ(愛知) にんじん(千葉) じゃがいも(長崎) なす(茨城) ズッキーニ(長野) かぼちゃ(神奈川) 赤パプリカ(岡山) 黄パプリカ(岡山) キャベツ(群馬) きゅうり(秋田) セロリ(静岡) ☆夏野菜のおはなし 涼しい日が続いていますが、お店には夏に旬を迎える野菜が たくさん並ぶようになりましたね。 今日のカレーには夏野菜をたっぷり入れました。 なす、ズッキーニ、かぼちゃ、赤と黄色のパプリカです。 見つけてみてください。 夏野菜は色がはっきりと濃いものが多く、色鮮やかな 料理に仕上がります。 そして、水分やビタミンが多く、ほてった体を冷やす効果や 日差しから体を守る効果があります。 令和元年 7月 9日・麻婆なす丼 ・ワンタンスープ ・ゆでとうもろこし ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 豚肉(鹿児島) 鶏肉(鹿児島) 大豆(北海道) とうもろこし(東京都西多摩郡) にんにく(青森) しょうが(高知) たけのこ(福岡) なす(茨城) たまねぎ(群馬) もやし(神奈川) キャベツ(群馬) 長ねぎ(埼玉) にら(山形) にんじん(千葉) ☆旬の食材 とうもろこし その2 今日は3年2組のみなさんが皮むきをしてくれました! 日本で一般的に食べているとうもろこしは 「スイートコーン」といい、エネルギーのもとになる炭水化物を 多く含んでいますが野菜として分類されています。 大きく分けると粒の色がすべて黄色いイエロー系、 すべて白いシルバー系、黄色と白が混ざったバイカラー系となります。 とうもろこしは鮮度の落ちが早いので 給食では東京都西多摩郡から朝一で収穫したものを 届けてもらっています。 都内でとれる分、運ぶ時間も短くとっても新鮮です! なすは一度素揚げしてから合わせます。 今日は揚げ具合が絶妙でとろっとした食感のなすに仕上がりました。 令和元年 7月 8日・ごはん ・鰹のから揚げ梅味噌がけ ・切干大根の和え物 ・トマトとレタスのすまし汁 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 梅干し(和歌山) 切干大根(宮崎) かつお(清水) しょうが(高知) 小松菜(埼玉) にんじん(千葉) もやし(栃木) トマト(愛知) レタス(長野) ☆旬の食材 トマトとレタス レタスは夏から秋にかけておいしい野菜ですが 暑さが苦手なので、長野県や群馬県などの高原地帯 と呼ばれる涼しい地域での生産が盛んです。 また、トマトは色や大きさなどが異なる様々な 種類があり食卓を彩ってくれます。 実はトマトも暑さにはあまり強くないので今の時期は 北海道や東北、関東地方を中心に生産されています。 どちらもサラダに欠かせない野菜ですが、 炒め物やスープなど、加熱調理もおすすめです。 令和元年 7月 5日・あなごの五目ごはん ・天の川汁 ・フルーツポンチ ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 鶏肉(鹿児島) にんじん(千葉) ごぼう(青森) いんげん(千葉) 長ねぎ(千葉) 小松菜(埼玉) しょうが(高知) おくら(高知) あなご(ペルー) レモン(瀬戸内) ☆明後日は七夕です 七夕は「しちせき」とも読み、節句のひとつです。 もともとは選ばれし乙女が神様のために着物を織り、 秋の豊作を願う行事でした。そこに中国から 織姫と彦星の星物語が伝わって混ざり、 現在のような風習になりました。 また、昔は針や糸をお供えして、お裁縫が上手になりたいという お願いをしました。そしてだんだん、 お裁縫以外のことも願うようになり、 今では、上手になりたいことや夢を短冊に書いて、 笹に飾るようになりました。 今日の給食では、星形のお麩とナタデココ、オクラ、 型抜きにんじんで星を表現しました。 おくらは少しでも色や食感が残るように、 別茹でしてあらかじめ配缶しておきます。 令和元年 7月 4日・ツナフランス ・あんずジャムサンド ・ビーンズサラダ ・ABCスープ ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 豚肉(鹿児島) コーン(北海道) 白いんげん豆(北海道) ひよこ豆(アメリカ) 金時豆(北海道) たまねぎ(群馬) パセリ(長野) あんず〈ハーコット〉(長野) きゅうり(長野) にんじん(千葉) じゃがいも(茨城) キャベツ(群馬) パセリ(長野) ☆旬の食材 あんず 今日は給食室手作りジャムの日です。 あんずは梅や桃の親戚にあたる、6〜7月が旬の 果物です。春には桜によく似た花を咲かせます。 中国生まれで、日本ではりんごの生産が盛んな 地域で栽培されています。りんごとあんずは育つ環境が似ていて 涼しい気候が適しているそうです。 今日は甘みが強く生でも食べられる品種 「ハーコット」を使ってジャムにしました。 令和元年 7月 3日・空芯菜のチャーハン ・ナムル ・トマト入り中華風コーンスープ ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 豚肉(鹿児島) 鶏肉(鹿児島) コーン(北海道) じゃこ(広島) たまご(青森) にんにく(青森) たけのこ(福岡) 長ねぎ(埼玉) 空芯菜(茨城) にんじん(千葉) もやし(栃木) にら(北海道) トマト(愛知) 玉葱(愛知) しめじ(長野) 小松菜(埼玉) ☆旬の食材 空芯菜 今日のチャーハンの青菜は中国生まれの野菜で、 茎が空洞になっていることから空芯菜といいます。 あさがおのような花をつけるため、 「朝顔菜」という別名もあるそうです。 夏野菜のなかには青菜はあまりなく、 空芯菜は夏場の貴重な葉物野菜となっています。 暖かい地域での栽培が盛んで、日本では 沖縄県でよく食べられているそうです。 空芯菜には汗をかくと失われるカリウムや エネルギーを作り出すお手伝いをしているビタミンB1 などがたくさん含まれています。 今日はいつも人気の中華風コーンスープに 旬のトマトを入れました! 彩り鮮やかなスープになりました♪ 令和元年 7月 2日・大豆ピラフ ・ししゃものごま焼き ・野菜たっぷりスープ ・ゆでとうもろこし ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 豚肉(鹿児島) 鶏肉(鹿児島) ししゃも(北欧) とうもろこし(東京) 大豆(北海道) ホールトマト(愛知) たまねぎ(愛知) にんじん(千葉) ピーマン(茨城) しょうが(高知) セロリ(長野) パセリ(長野) キャベツ(群馬) じゃがいも(長崎) ☆旬の食材 とうもろこし 今日は3年1組のみなさんが皮むきをしてくれました! とうもろこしはアメリカやメキシコでの栽培が盛んです。 日本にはポルトガルから長崎県に伝わりました。 その後北海道で本格的に栽培が始まり、 今では出荷量日本一となっています。 普段は北海道産のとうもろこしを使っていますが、 3年生の皮むきでは東京都西多摩郡で収穫されたばかり のものを使っています! 令和元年 7月 1日・ごはん ・いかのかりん揚げ ・野菜のごま酢かけ ・とびうおのつみれ汁 ・さくらんぼ ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 しょうが(高知) にんにく(青森) もやし(神奈川) 小松菜(埼玉) にんじん(千葉) ごぼう(青森) しめじ(長野) 大根(北海道) 長ねぎ(埼玉) いか(青森) とびうお(境港) さくらんぼ(山形) ☆旬の食材 とびうお とびうおは水上に飛び出し、胸ビレを広げて 空を飛ぶことから名づけられました。 これは、まぐろなどに食べられないように 逃げるためだと言われています。 飛んでいるときの速さは時速50〜70km (車と同じくらい)で、100〜300m 飛ぶことができます。 急ブレーキをかけることや、空中で方向を 変えることもできます。 今日はすり身をつみれ汁にしていただきました。 |
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