令和元年 11月 29日・さつまいもロールパン ・コーンサラダ ・ポトフ ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 キャベツ(茨城) きゅうり(群馬) にんじん(千葉) たまねぎ(北海道) じゃがいも(北海道) かぶ(埼玉) さつまいも(八王子市・立川哲也さん) コーン(北海道) たまご(青森) 豚肉(鹿児島) ☆ポトフのおはなし 「ポトフ」とはフランス語で、potは鍋、feuは火を表し、 「火にかけた鍋」という意味です。 フランスの家庭料理の代表的な一品として親しまれています。 じっくりコトコト時間をかけて煮込むので 具材をごろごろと大きめに切ったりまるごと煮込んだりして 煮崩れないように工夫します。 冬にぴったりで、日本のおでんのような存在です。 手作りパンの日は調理員のチームワークが命! 今日もふわふわのおいしいパンを焼いてくれました。 令和元年 11月 28日・ごはん ・鰆の幽庵焼き ・千草和え ・きのこのかきたま味噌汁 ・みかん ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 さわら(長崎) しらたき(群馬) たまご(青森) みかん〈早香〉(熊本) ゆず(高知) 小松菜(茨城) もやし(栃木) にんじん(埼玉) 長ねぎ(岩手) しめじ(茨城) 舞茸(長野) にら(栃木) 切干大根(宮崎) ☆幽庵焼きのおはなし 幽庵焼きとは、和食の焼きもののひとつで、 醤油や酒、みりんを同量ずつ混ぜた調味液に 柚子やかぼすを入れたものに魚を漬け込んで焼きます。 このタレは、江戸時代の茶人「北村祐庵」という人が 考案したとされるので幽庵焼きといいます。 この北村祐庵は、とても味覚が鋭く、美食家として 有名だったそうです。 今日は旬を迎える柚子を入れました。 給食では焼くとほとんど香りが飛んでしまうので 薄めに下味をつけ、 焼いた後にかけるタレを別に作りました。 そちらには柚子の皮もすりおろしてたっぷり入れました。 令和元年 11月 27日・スパゲティーミートソース ・ミネラルサラダ ・ポテトのチーズ焼き ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 大豆(北海道) マッシュルーム(岡山) ひじき(長崎) 茎わかめ(三陸) 切干大根(宮崎) ホールトマト(愛知) 豚肉(青森) にんにく(青森) しょうが(高知) たまねぎ(北海道) にんじん(埼玉) セロリ(静岡) 大根(千葉) もやし(栃木) きゅうり(群馬) じゃがいも(北海道) パセリ(静岡) 豚肉(青森) ☆旬の食材 じゃがいも ホクホクのじゃがいもがおいしい季節になりました。 じゃがいもは根っこではなく茎が変化したもので、 ナスやトマトの仲間に分類されます。 日本へは1600年ごろにオランダ人によって 長崎へ持ち込まれました。 ジャカトラ(現在のジャマイカ)から来たので 「じゃがいも」と呼ばれるようになったそうです。 今日はマッシュしてチーズと一緒にこんがり焼き上げました。 令和元年 11月 26日・ごはん ・鶏肉のおかりば焼き ・ひとしお野菜 ・のっぺい汁 ・りんご ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 きゅうり(群馬) キャベツ(茨城) にんじん(埼玉) しょうが(高知) ごぼう(茨城) さといも(埼玉) だいこん(八王子・菱山従道さん) 長ねぎ(八王子市・菱山従道さん) こんにゃく(群馬) りんご〈ぐんま名月〉(秋田) 豚肉(青森) 鶏肉(鳥取) ☆お狩場焼きのおはなし お狩場焼きは、肉や季節の野菜などを山椒味噌で 調理した料理です。「狩りの場所」で「焼いて食べる」 との事から「お狩場焼き」と言われています。 昔、秋田県の角館という所は武士たちが多くいた地域でした。 その地域で狩りをした殿様が捕まえたカモやキジをその場でさばき、 山椒味噌をつけて焼いて食べたのが始まりです。 近くの農家から野菜をもらって一緒に焼き 宴会をして楽しんだそうです。 令和元年 11月 25日・キムチチャーハン ・大豆とごぼうのカリカリ揚げ ・トック入り中華スープ ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 しょうが(高知) にんにく(青森) 長ねぎ(岩手) ごぼう(茨城) にんじん(埼玉) もやし(栃木) 小松菜(栃木) キャベツ(茨城) 豚肉(青森) 鶏肉(新潟、鳥取) 大豆(北海道) ☆旬の食材 ごぼう 日本ではいろいろな料理においてお馴染みのごぼうですが 実はごぼうを野菜として食べるのは日本や韓国など ごく一部の国だけだそうです。 そのため昔は「日本人は木の根っこを食べている」と 驚かれたそうです。最近では、独特の香りや 歯ごたえがフランス料理などにも生かされ始めています。 また、ごぼうにはおなかの掃除をしてくれる食物繊維が たっぷりで、野菜の中でも飛び抜けて多いです。 皮にもたっぷり含まれているので、むかずにたわしで こすり洗いするのがおすすめです。 令和元年 11月 22日・ごはん ・さんまのゆず味噌煮 ・即席漬け ・具だくさんのすまし汁 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 さんま(北海道) 小松菜(八王子市・立川勝美さん) しょうが(高知) きゅうり(群馬) にんじん(北海道) キャベツ(茨城) 大根(千葉) さといも(埼玉) えのき(長野) 鶏肉(新潟) ゆず(高知) ☆11月24日は和食の日です! 平成25年12月に日本人の伝統的な食文化として 和食が世界遺産に登録されました。 これを受けて「いい日本食」という語呂合わせから 11月24日を「和食の日」を定めました。 私たち日本人の大切な食文化を しっかり受け継いでいきたいですね。 また、お米が新米に入れ替わりました! 給食のお米は北海道産ななつぼしです。 令和元年 11月 21日・ポークカレーライス ・コロコロピクルス ・フルーツヨーグルト ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 にんにく(青森) しょうが(高知) たまねぎ(北海道) にんじん(北海道) じゃがいも(北海道) きゅうり(群馬) 大根(千葉) 豚肉(青森、鹿児島) ひよこ豆(アメリカ) ☆ヨーグルトのおはなし ヨーグルトには乳酸菌という菌がたっぷり 含まれています。乳酸菌はヨーグルトづくりに 欠かせない存在で、乳を固めてなめらかな 食感を生み出したり、さっぱりとした酸味の素に なったりします。固める力と酸味の度合いは乳酸菌の 種類や組み合わせによって決まるそうです。 また、人間のおなかの中にはたくさんの菌がいて、 乳酸菌はその菌たちが元気にはたらくことができるよう お手伝いをしてくれています。 令和元年 11月 20日・ごはん ・ジャンボ餃子 ・中華風春雨サラダ ・わかめスープ ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 にんにく(青森) しょうが(高知) 長ねぎ(青森) にら(千葉) きゅうり(群馬) もやし(栃木) にんじん(北海道) キャベツ(茨城) ちんげんさい(茨城) 大豆(北海道) 豚肉(青森) 鶏肉(新潟) わかめ(北海道) ☆旬の食材 長ねぎ ねぎは、大きく分けて、根元の白い部分を食べる「根深ねぎ」と、 葉の部分を食べる「葉ねぎ」があります。 「根深ねぎ」は土を寄せて日に当たらないようにして、 白い部分が多くなるように育てられます。 独特の香りがあり、生で食べると辛みがありますが、 加熱するとと甘くとろりとした食感になります。 ねぎの辛み成分には体を温める効果があるため、 焼きねぎ湿布やねぎ湯など、風邪対策のひとつとして、 古くから利用されてきました。 令和元年 11月 19日・五郎島金時ごはん ・はたはたの塩焼き ・ごま和え ・金沢おでん ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 はたはた(石川) 五郎島金時(石川) 源助大根(石川) 加賀蓮根(石川) こんにゃく(群馬) つみれ(八丈島) うずら卵(愛知) ほうれん草(茨城) キャベツ(茨城) にんじん(北海道) ☆郷土料理で日本旅行〜石川県〜 今日は石川県の郷土料理の紹介です。 今日の給食には石川県金沢市で古くから栽培されている 加賀野菜という野菜の仲間が3種類使われています。 五郎島金時、源助大根、加賀れんこんです。 おでんは金沢市の県民食で、今日のレシピは 金沢市の栄養士さんからいただきました。 また、石川県のあたりでははたはたの水揚げが盛んなので 今日は塩焼きにしていただきます。 11月の給食だよりで詳しく紹介しているので ぜひご覧ください♪ 令和元年 11月 18日・海鮮焼きそば ・中華風野菜 ・ワンタンスープ ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 しょうが(高知) にんにく(青森) にんじん(北海道) たまねぎ(北海道) キャベツ(茨城) もやし(栃木) ちんげんさい(茨城) きゅうり(群馬) 大根(千葉) たけのこ(福岡) 白菜(茨城) 長ねぎ(青森) にら(栃木) 豚肉(鹿児島) 鶏肉(新潟) えび(マレーシア) いか(青森) うずら卵(愛知) ☆旬の食材 大根 大根は1年中日本の食卓に欠かせない野菜ですが 寒くなるこれからが一番おいしい時期です。 日本全国でその土地の食文化と結びつきながら、 太さ、大きさ、長さなど多様に変化してきました。 現在は育てやすく流通しやすい青首大根という品種が 一般的となっています。 明日は金沢市献立で加賀野菜の源助大根が出ます。 煮物に適した品種で、おでんにぴったりです。 令和元年 11月 15日・わかめごはん ・ひじき入り卵焼き ・紅白なます ・具だくさんの味噌汁 ・りんご ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 鶏肉(鹿児島) たまご(青森) こんにゃく(群馬) りんご〈王林〉(秋田) 大根(八王子市・菱山従道さん) 小松菜(八王子市・立川勝美さん) ながねぎ(秋田) いんげん(鹿児島) にんじん(北海道) じゃがいも(北海道) しめじ(長野) ひじき(長崎) ☆今日は七五三です 七五三は、子どもの成長を祝う行事です。 3歳は女の子が髪を伸ばし始める「髪置(かみおき)」、 5歳は男の子が袴を着始める「袴儀(はかまぎ)」、 7歳は女の子が大人と同じ型の着物を着始める 「帯解(おびとき)・紐落(ひもおとし)」 と、それぞれの年齢で意味が異なります。 今日は千歳飴の紅白カラーにちなみ、 紅白なますにしました。 令和元年 11月 14日・ごはん ・ししゃもの山椒焼き ・野菜ののり和え ・肉じゃが ・りんご ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 豚肉(鹿児島) ししゃも(北欧) こんにゃく(群馬) りんご〈ジョナゴールド〉(青森) 切干大根(宮崎) 鰹節(鹿児島) しょうが(高知) 小松菜(茨城) もやし(栃木) にんじん(北海道) たまねぎ(北海道) じゃがいも(北海道) いんげん(鹿児島) ☆肉じゃがのおはなし 肉じゃがは、日本の煮込み料理の一つです。 肉、じゃがいも、玉ねぎ、にんじんなどを 油で炒めてから、醤油、砂糖、みりんでじっくり煮ます。 カレーライスと同じ食材を使うので仕入上都合がよく、 軍隊の食事として全国的に導入され、広まりました。 また、肉じゃがの見た目はアイルランドの伝統的な料理 アイリッシュシチューに似ているそうです。 令和元年 11月 13日・じゃこべえピラフ ・花野菜のサラダ ・ひよこ豆のスープ ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 鶏肉(鹿児島) にんにく(青森) 黄パプリカ(岡山) 小松菜(群馬) ブロッコリー(埼玉) 赤パプリカ(岡山) カリフラワー(神奈川) きゅうり(宮崎) たまねぎ(北海道) にんじん(北海道) キャベツ(愛知) じゃがいも(北海道) パセリ(長野) じゃこ(広島) マッシュルーム(岡山) ひよこ豆(アメリカ) コーン(北海道) ☆旬の食材 カリフラワー 野菜は、葉っぱを食べるもの、実を食べるもの、 根っこを食べるものなどと分類ができ、今日は 花の部分を食べる野菜の中でカリフラワーの紹介です。 カリフラワーはブロッコリーが突然白くなったことから 生まれた野菜です。白いカリフラワーが一般的ですが 最近では紫色のバイオレットクイーンや オレンジ色のオレンジブーケというカラフルなカリフラワーが 出回っています。 ビタミンCがとても多く含まれていて、いちごやみかんよりも 多いそうです! ★3年生が地域の敬老会の方と交流給食を行いました! 各クラス10名前後の方をお招きし楽しく会食しました。 令和元年 11月 12日・中華菜飯 ・肉団子のもち米蒸し ・酸辣湯 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 鶏肉(鹿児島) 豚肉(鹿児島) 小松菜(八王子市・立川勝美さん) 長ねぎ(八王子市・菱山従道さん) にんじん(北海道) たけのこ(福岡) しょうが(高知) たまねぎ(北海道) キャベツ(神奈川) もやし(栃木) いか(青森) たまご(青森) ☆酸辣湯のおはなし 酸辣湯は中華料理のひとつでお酢の酸味とこしょうや 唐辛子の辛味、そしてふわふわの卵が特徴的なスープです。 日本ではスープよりもこれに麺を入れた酸辣湯麺が有名で、 赤坂にある中華料理店で従業員用の食事として作られたのが 始まりだそうです。 本場中国では黒酢とたっぷりのこしょうを入れるので 日本のものよりも黒いスープになります。 中国では風邪のひき始めには黒酢と言われるそうで、 これからの季節にぴったりです! 酸辣湯は初めて出したので、「えっ!なにこれ酸っぱいよ!」と 驚き戸惑いの声が聞こえ、味付けを要研究かなと思いました。 肉団子も新メニューでしたがこちらは一口かじった途端に 「うまっ!」と喜んでもらえました。 令和元年 11月 11日・フィッシュバーガー ・小松菜サラダ ・ジュリエンヌスープ ・みかん ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 鶏肉(鹿児島) メルルーサ(アルゼンチン) みかん〈温州みかん〉(長崎) 小松菜(東京) キャベツ(愛知) もやし(栃木) にんじん(北海道) きゅうり(埼玉) たまねぎ(北海道) レモン(広島) パセリ(長野) ☆ジュリエンヌスープのおはなし 「ジュリエンヌ」とはフランス語で「千切り」を 意味します。マッチ棒より細い糸のように切る、という 定義があるそうです。Jean Julienというコックさんの 名前がもとになっています。 ちなみにみじん切りは「アッシェ」、輪切りは「コルレット」というそうです。 今日はキャベツ、にんじん、たまねぎを千切りにして 具だくさんに仕上げました。 マカロニも野菜になじむようツイストタイプにしました。 令和元年 11月 8日・ごはん ・ひじきとじゃこのふりかけ ・いかのねぎ塩焼き ・切干大根の煮物 ・かぼちゃとしめじの味噌汁 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 にんにく(青森) しょうが(高知) にんじん(北海道) いんげん(鹿児島) かぼちゃ(北海道) ほうれん草(群馬) しめじ(長野) 長ねぎ(八王子市・菱山従道さん) いか(青森) じゃこ(広島) ひじき(長崎) 切干大根(宮崎) ☆今日はいい歯の日! 11月8日はごろ合わせから「いい歯の日」と されています。 よく噛んで食べると、あごの発達や虫歯の予防につながり、 舌で味を感じる力もつきます。 小学生はちょうど歯が生え変わる時期です。 よく噛むことや歯磨きを丁寧にすることを意識し、 一生の宝である自分の歯を大切にしましょう。 今日の献立はカミカミメニューです。 特に、じゃこといかはカミカミ食材なので 意識してしっかり噛みましょう。 令和元年 11月 7日・高野豆腐のそぼろ丼 ・野菜のごま酢かけ ・さといもの味噌汁 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 鶏肉(鹿児島) さといも(八王子市・立川哲也さん) しょうが(高知) にんじん(北海道) たまねぎ(北海道) いんげん(鹿児島) もやし(栃木) 小松菜(群馬) だいこん(北海道) 長ねぎ(青森) ☆旬の食材 さといも 里芋は貯蔵性がよく1年中出回っていますが、 秋から冬にかけてが旬です。 中心に親芋ができ、そのまわりに子芋、さらに孫芋、 ひ孫芋と1つの種芋からたくさんのいもができます。 お店で売られている里芋はおもに子芋と孫芋です。 親、子、孫と続くことから子孫繁栄の縁起物として お正月料理にも使われています。 また、里芋は米よりも早く日本に伝わり、 かつては日本人の命を支える大切な食材だったようです。 令和元年 11月 6日・アップルジャムサンド ・ツナフランス ・アーモンドサラダ ・豆乳あすかチャウダー ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 鶏肉(鹿児島) しょうが(高知) 小松菜(埼玉) にんじん(北海道) もやし(栃木) かぶ(埼玉) 長ねぎ(青森) コーン(北海道) 白いんげん豆(北海道) りんご〈ジョナゴールド〉(青森) ☆アーモンドのおはなし アーモンドは桜の仲間で、春になると桜によく似た 花を咲かせます。花が散った後に実がなり、 その中の種がいつも食べているアーモンドです。 アーモンドの栽培にはスペインの気候が あっているそうで大昔から栽培されています。 そのためスペインではアーモンドを食べる習慣が根強く、 数多くのケーキやおかし、スープやソースなど 様々な料理に使われているそうです。 今日のアップルジャムはジョナゴールドという品種で作りました。 香り良く、ほどよい酸味と甘さでとてもおいしいジャムに 仕上がりました♪ 令和元年 11月 5日・ごはん ・鮭のあずま煮 ・小松菜の煮びたし ・かぶのすりながし ・みかん ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 豚肉(鹿児島) 切干大根(宮崎) 鰹節(鹿児島) 鮭(北海道) たまご(青森) みかん〈塩みかん〉(熊本) しょうが(高知) 小松菜(埼玉) にんじん(北海道) もやし(栃木) かぶ(埼玉) 長ねぎ(新潟) ☆旬の食材 かぶ かぶは1年に2度おいしい時期が訪れます。 春に収穫されるものはやわらかく、秋から冬に 収穫されるものは甘みが強いのが特徴です。 葉っぱにもビタミンなどの栄養素が たくさん含まれているので捨てずに食べましょう。 今日はかぶをすりながしにしました。 すりながしは日本料理のひとつで魚介類や豆腐、 野菜などをすりつぶし、出汁でのばしたものです。 今日はすまし汁の味付けですが、味噌仕立てに することもあります。 |
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