令和元年 7月 12日・高野豆腐のそぼろ丼 ・変わりきんぴら ・しぶり汁 ・パイナップル ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 鶏肉(鹿児島) 豚肉(鹿児島) こんにゃく(群馬) さつまあげ(八丈島) パイナップル〈ティーダ〉(沖縄) しょうが(高知) にんじん(千葉) たまねぎ(愛知) じゃがいも(茨城) ごぼう(青森) いんげん(茨城) 冬瓜(神奈川) 小松菜(茨城) 長ねぎ(埼玉) えのき(新潟) ☆旬の食材 冬瓜 冬瓜は夏に収穫されますが冬まで貯蔵できるので 「冬の瓜」と書いて「冬瓜」といいます。 深緑色の果実はラグビーボールのような形をしていて、 大きいものだと10kg近くになるそうです。 冬瓜そのものの味はとても控えめなので どんな料理にも使うことができます。 鹿児島県奄美大島のあたりでは、冬瓜のことを 「しぶり」と呼ぶそうで冬瓜を使った汁もののことを 「しぶり汁」といいます。 令和元年 7月 11日・ごはん ・鯖のねぎだれかけ ・ひとしお野菜 ・具だくさんの味噌汁 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 さば(長崎) こんにゃく(群馬) 鶏肉(鹿児島) しょうが(高知) 長ねぎ(千葉) きゅうり(埼玉) キャベツ(神奈川) にんじん(千葉) 大根(北海道) ごぼう(青森) じゃがいも(茨城) しめじ(長野) 小松菜(茨城) ☆旬の食材 きゅうり きゅうりはインド生まれの野菜で、 中国を通って日本に伝わりました。 昔は黄色く熟したものを食べていて、 とても苦かったそうです。 きゅうりの特徴はなんと言っても、 他の野菜に比べもっとも高い値を示す水分量です。 約95%が水分だといわれています。 栄養価は他の野菜と比べて少なめですが、 そのくせのなさが、漬物や和食、洋食、中華と さまざまな料理に合う使いやすい野菜として重宝されています。 令和元年 7月 10日・夏野菜カレー ・コールスローサラダ ・すいか ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 すいか(神奈川) 豚肉(鹿児島) コーン(北海道) にんにく(青森) しょうが(高知) たまねぎ(愛知) にんじん(千葉) じゃがいも(長崎) なす(茨城) ズッキーニ(長野) かぼちゃ(神奈川) 赤パプリカ(岡山) 黄パプリカ(岡山) キャベツ(群馬) きゅうり(秋田) セロリ(静岡) ☆夏野菜のおはなし 涼しい日が続いていますが、お店には夏に旬を迎える野菜が たくさん並ぶようになりましたね。 今日のカレーには夏野菜をたっぷり入れました。 なす、ズッキーニ、かぼちゃ、赤と黄色のパプリカです。 見つけてみてください。 夏野菜は色がはっきりと濃いものが多く、色鮮やかな 料理に仕上がります。 そして、水分やビタミンが多く、ほてった体を冷やす効果や 日差しから体を守る効果があります。 令和元年 7月 9日・麻婆なす丼 ・ワンタンスープ ・ゆでとうもろこし ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 豚肉(鹿児島) 鶏肉(鹿児島) 大豆(北海道) とうもろこし(東京都西多摩郡) にんにく(青森) しょうが(高知) たけのこ(福岡) なす(茨城) たまねぎ(群馬) もやし(神奈川) キャベツ(群馬) 長ねぎ(埼玉) にら(山形) にんじん(千葉) ☆旬の食材 とうもろこし その2 今日は3年2組のみなさんが皮むきをしてくれました! 日本で一般的に食べているとうもろこしは 「スイートコーン」といい、エネルギーのもとになる炭水化物を 多く含んでいますが野菜として分類されています。 大きく分けると粒の色がすべて黄色いイエロー系、 すべて白いシルバー系、黄色と白が混ざったバイカラー系となります。 とうもろこしは鮮度の落ちが早いので 給食では東京都西多摩郡から朝一で収穫したものを 届けてもらっています。 都内でとれる分、運ぶ時間も短くとっても新鮮です! なすは一度素揚げしてから合わせます。 今日は揚げ具合が絶妙でとろっとした食感のなすに仕上がりました。 令和元年 7月 8日・ごはん ・鰹のから揚げ梅味噌がけ ・切干大根の和え物 ・トマトとレタスのすまし汁 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 梅干し(和歌山) 切干大根(宮崎) かつお(清水) しょうが(高知) 小松菜(埼玉) にんじん(千葉) もやし(栃木) トマト(愛知) レタス(長野) ☆旬の食材 トマトとレタス レタスは夏から秋にかけておいしい野菜ですが 暑さが苦手なので、長野県や群馬県などの高原地帯 と呼ばれる涼しい地域での生産が盛んです。 また、トマトは色や大きさなどが異なる様々な 種類があり食卓を彩ってくれます。 実はトマトも暑さにはあまり強くないので今の時期は 北海道や東北、関東地方を中心に生産されています。 どちらもサラダに欠かせない野菜ですが、 炒め物やスープなど、加熱調理もおすすめです。 令和元年 7月 5日・あなごの五目ごはん ・天の川汁 ・フルーツポンチ ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 鶏肉(鹿児島) にんじん(千葉) ごぼう(青森) いんげん(千葉) 長ねぎ(千葉) 小松菜(埼玉) しょうが(高知) おくら(高知) あなご(ペルー) レモン(瀬戸内) ☆明後日は七夕です 七夕は「しちせき」とも読み、節句のひとつです。 もともとは選ばれし乙女が神様のために着物を織り、 秋の豊作を願う行事でした。そこに中国から 織姫と彦星の星物語が伝わって混ざり、 現在のような風習になりました。 また、昔は針や糸をお供えして、お裁縫が上手になりたいという お願いをしました。そしてだんだん、 お裁縫以外のことも願うようになり、 今では、上手になりたいことや夢を短冊に書いて、 笹に飾るようになりました。 今日の給食では、星形のお麩とナタデココ、オクラ、 型抜きにんじんで星を表現しました。 おくらは少しでも色や食感が残るように、 別茹でしてあらかじめ配缶しておきます。 令和元年 7月 4日・ツナフランス ・あんずジャムサンド ・ビーンズサラダ ・ABCスープ ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 豚肉(鹿児島) コーン(北海道) 白いんげん豆(北海道) ひよこ豆(アメリカ) 金時豆(北海道) たまねぎ(群馬) パセリ(長野) あんず〈ハーコット〉(長野) きゅうり(長野) にんじん(千葉) じゃがいも(茨城) キャベツ(群馬) パセリ(長野) ☆旬の食材 あんず 今日は給食室手作りジャムの日です。 あんずは梅や桃の親戚にあたる、6〜7月が旬の 果物です。春には桜によく似た花を咲かせます。 中国生まれで、日本ではりんごの生産が盛んな 地域で栽培されています。りんごとあんずは育つ環境が似ていて 涼しい気候が適しているそうです。 今日は甘みが強く生でも食べられる品種 「ハーコット」を使ってジャムにしました。 令和元年 7月 3日・空芯菜のチャーハン ・ナムル ・トマト入り中華風コーンスープ ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 豚肉(鹿児島) 鶏肉(鹿児島) コーン(北海道) じゃこ(広島) たまご(青森) にんにく(青森) たけのこ(福岡) 長ねぎ(埼玉) 空芯菜(茨城) にんじん(千葉) もやし(栃木) にら(北海道) トマト(愛知) 玉葱(愛知) しめじ(長野) 小松菜(埼玉) ☆旬の食材 空芯菜 今日のチャーハンの青菜は中国生まれの野菜で、 茎が空洞になっていることから空芯菜といいます。 あさがおのような花をつけるため、 「朝顔菜」という別名もあるそうです。 夏野菜のなかには青菜はあまりなく、 空芯菜は夏場の貴重な葉物野菜となっています。 暖かい地域での栽培が盛んで、日本では 沖縄県でよく食べられているそうです。 空芯菜には汗をかくと失われるカリウムや エネルギーを作り出すお手伝いをしているビタミンB1 などがたくさん含まれています。 今日はいつも人気の中華風コーンスープに 旬のトマトを入れました! 彩り鮮やかなスープになりました♪ 令和元年 7月 2日・大豆ピラフ ・ししゃものごま焼き ・野菜たっぷりスープ ・ゆでとうもろこし ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 豚肉(鹿児島) 鶏肉(鹿児島) ししゃも(北欧) とうもろこし(東京) 大豆(北海道) ホールトマト(愛知) たまねぎ(愛知) にんじん(千葉) ピーマン(茨城) しょうが(高知) セロリ(長野) パセリ(長野) キャベツ(群馬) じゃがいも(長崎) ☆旬の食材 とうもろこし 今日は3年1組のみなさんが皮むきをしてくれました! とうもろこしはアメリカやメキシコでの栽培が盛んです。 日本にはポルトガルから長崎県に伝わりました。 その後北海道で本格的に栽培が始まり、 今では出荷量日本一となっています。 普段は北海道産のとうもろこしを使っていますが、 3年生の皮むきでは東京都西多摩郡で収穫されたばかり のものを使っています! 令和元年 7月 1日・ごはん ・いかのかりん揚げ ・野菜のごま酢かけ ・とびうおのつみれ汁 ・さくらんぼ ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 しょうが(高知) にんにく(青森) もやし(神奈川) 小松菜(埼玉) にんじん(千葉) ごぼう(青森) しめじ(長野) 大根(北海道) 長ねぎ(埼玉) いか(青森) とびうお(境港) さくらんぼ(山形) ☆旬の食材 とびうお とびうおは水上に飛び出し、胸ビレを広げて 空を飛ぶことから名づけられました。 これは、まぐろなどに食べられないように 逃げるためだと言われています。 飛んでいるときの速さは時速50〜70km (車と同じくらい)で、100〜300m 飛ぶことができます。 急ブレーキをかけることや、空中で方向を 変えることもできます。 今日はすり身をつみれ汁にしていただきました。 令和元年 6月 28日・夏越ごはん ・即席漬け ・すまし汁 ・オレンジ ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 鶏肉(鳥取) ゴーヤ(茨城) 赤パプリカ(大分) たまねぎ(千葉) しょうが(高知) レモン(広島) 大根(青森) きゅうり(群馬) にんじん(埼玉) キャベツ(長野) しめじ(長野) 小松菜(群馬) 大豆(北海道) えび(マレーシア) たまご(青森) オレンジ〈バレンシアオレンジ〉(和歌山) ☆「夏越の祓」のおはなし 明後日、6月30日で今年の半分が終わります。 半年間で溜まった「けがれ(悪い運気など)」を お祓いし、残り半年も健康に過ごすことができるように 日本各地の神社では「夏越の祓」という儀式が 行われます。お祓いの方法はいくつかあり、 草で編んだ巨大な輪っかをくぐる「茅の輪くぐり」や 紙で作った人形を川に流す「形代流し」などです。 今日の夏越ごはんは新しい行事食で、 茅の輪をイメージした丸い形と緑の野菜、 邪気を払う赤の野菜やえびを使ったかきあげをごはんに乗せ、 しょうがが効いたおろしだれをかけて食べます。 令和元年 6月 27日・ごはん ・さばのごま醤油焼き ・大根とひじきの和え物 ・青菜の味噌汁 ・茹で枝豆 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 にんにく(青森) しょうが(高知) 長ねぎ(茨城) 大根(青森) にんじん(埼玉) もやし(栃木) きゅうり(茨城) 小松菜(茨城) しめじ(長野) 枝豆(千葉) 切干大根(宮崎) ひじき(長崎) じゃこ(広島) さば(長崎) ☆旬の食材 枝豆 枝豆は、大豆がまだ若く、緑色のうちに収穫したもの です。大豆は豆の仲間に分類されますが、枝豆は 野菜の仲間に分類されます。 収穫して半日ほどで甘さが減ってしまうので 夜明け前に収穫しすぐに出荷するそうです。 また、千葉県野田市では枝豆の生産が盛んで、 直売所のキャラクターにもなっているほどです。 今日の枝豆も野田市から届きました。 よい枝豆を見定めるために収穫には機械を使わず、 自然に熟したものから順に1本ずつ 手作業で収穫しているそうです! 令和元年 6月 26日・チンジャオロース丼 ・春雨スープ ・プラム ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 しょうが(高知) にんにく(青森) たまねぎ(千葉) たけのこ(高知) にんじん(埼玉) ピーマン(茨城) 長ねぎ(茨城) 小松菜(茨城) うずら卵(愛知) プラム〈大石プラム〉(和歌山) 豚肉(鹿児島、青森) 鶏肉(鳥取) ☆旬の食材 プラム プラムはすももの一種です。 皮にブルーム(白い粉のようなもの)が あるものほど新鮮で旬がとても短いです。 気温が上がると傷んだり腐ったりしやすくなるため 気温が低い早朝4時ごろから収穫します。 今日の品種は大石プラムといって 福島県の大石俊雄さんが発見しました。 令和元年 6月 25日・新しょうがごはん ・ひじき入り卵焼き ・こんがりキツネの和風サラダ ・豚汁 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 新しょうが(和歌山) 長ねぎ(茨城) いんげん(千葉) キャベツ(茨城) たまねぎ(千葉) レモン(広島) にんじん(千葉) ごぼう(鹿児島) 大根(青森) じゃがいも(茨城) きゅうり(八王子・鈴木達也さん) 小松菜(八王子・菱山従道さん) 鶏肉(徳島) 豚肉(鹿児島) じゃこ(広島) ひじき(長崎) コーン(北海道) たまご(青森) こんにゃく(群馬) ☆旬の食材 新しょうが 新しょうがは6月〜8月ごろが旬でこの時期しか食べられません。 普通のしょうがと新しょうがは同じもので、 新しょうがを収穫してから数ヶ月貯蔵しお店に並ぶのが なじみ深い普通のしょうがです。 とれたての新しょうがはやわらかく茎がピンク色ですが、 数ヶ月置いておくことで水分が抜けて硬くなります。 新しょうがは甘いのでスライスしたものに 味噌などをつけるだけでもおいしく食べられます。 今日はお米と一緒に炊き込みました。 令和元年 6月 24日・ガーリックトースト ・ハニーレモンサンド ・パリパリサラダ ・ミネストローネ ・さくらんぼ ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 にんにく(青森) パセリ(千葉) にんじん(茨城) きゅうり(群馬) もやし(栃木) たまねぎ(千葉) セロリ(長野) じゃがいも(茨城) キャベツ(茨城) はちみつ(アルゼンチン) レモン(瀬戸内) ひよこ豆(アメリカ) ホールトマト(愛知) コーン(北海道) 豚肉(鹿児島) さくらんぼ〈佐藤錦〉(山形) ☆旬の食材 さくらんぼ さくらんぼは桜の木になる実ですが お花見をする桜とは違う種類です。 さくらんぼはなかなか気難しい植物で 気温、降水量など自然環境の影響を受けやすく 栽培できる地域が限られています。 そのため、日本で作られている量はとても少ないです。 また、中国では昔から「さくらんぼは元気を補う力があり 顔色をよくし、美人をつくる果物」といわれているそうです。 今日は先日被災した山形県からおいしい佐藤錦が届きました。 さくらんぼに地震の影響はなく、さくらんぼ狩りの最盛期を 迎えているようです。 令和元年 6月 21日・たこキムチチャーハン ・中華風野菜 ・ワンタンスープ ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 しょうが(高知) にんにく(青森) 長ねぎ(茨城) にんじん(埼玉) たけのこ(高知) キャベツ(群馬) もやし(栃木) にら(栃木) きゅうり(群馬) 大根(青森) 豚肉(鹿児島) 鶏肉(鳥取) たこ(北海道) えび(マレーシア) ☆明日は夏至です 明日は夏至といって1年で一番昼の時間が長く 夜の時間が短い日です。 梅雨の最中の地域が多いのですが、 「夏に至る」と書くように、この頃から夏の盛りに 向かっていきます。冬至にはかぼちゃを食べたり ゆず湯に入ったりする風習がありますが、 夏至は地方によって様々です。 今、田植えの真っ最中なので関西地方では 「たこの足のように根強く育ってほしい」という 願いを込めてたこを食べるそうです。 また、ヨーロッパのあたりでは太陽が昇っている時間が 長いことを喜ぶ様々なお祭りが開かれるそうです。 令和元年 6月 20日・ポークカレーライス ・カリカリごぼうとじゃこの和えもの ・あじさいゼリー ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 じゃこ(広島) にんにく(青森) しょうが(高知) たまねぎ(千葉) にんじん(茨城) じゃがいも(茨城) 大根(青森) もやし(栃木) きゅうり(群馬) ごぼう(宮崎、鹿児島) 豚肉(鹿児島) ひよこまめ(アメリカ) 切干大根(宮崎) ひじき(長崎) ☆カレーのおはなし カレーといえばインドを思い浮かべますが、 インドには「カレー」という言葉は存在しないそうです。 ヒンドゥー語で「香り高いもの」という意味の 「ターカリー」という言葉から英語の「カレー」という 言葉が誕生しました。 日本には明治時代に伝わりましたが、 当時インドはイギリスの領土だったため イギリス料理として広まったそうです。 大岡山小のカレーは朝一番でルウを手作りするところから始まります。 スパイスや調味料の配合などもオリジナルです♪ ☆1年生保護者対象給食試食会 大岡山小の給食室の1日の紹介や 献立、食育の工夫などをお話ししました。 お忙しい中たくさんの方にご参会いただきました。 ありがとうございました。 後期に学校保健委員会と同時開催で 全学年保護者対象給食試食会があります。 ぜひご参加ください。 令和元年 6月 19日・ジューシー ・マーミナーチャンプルー ・もずく汁 ・サーターアンダギー ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 豚肉(鹿児島) もずく(沖縄) たけのこ(高知) にんじん(茨城) しょうが(高知) いんげん(千葉) たまねぎ(千葉) もやし(栃木) 長ねぎ(茨城) たまご(青森) 昆布(釧路) ☆郷土料理で日本旅行〜沖縄県〜 6月23日は沖縄慰霊の日です。 昔沖縄であったアメリカとの戦争が終結した日を定めています。 沖縄では式典が開かれ、戦争の犠牲者への黙とうも行われます。 この日にちなみ、沖縄県の料理の紹介です。 ジューシーは沖縄流の炊き込みごはんです。 「マーミナー」は「もやし」、「チャンプルー」は 「混ぜ合わせる」という意味で沖縄を代表する料理です。 また、もずくの生産がさかんで日本で食べられている 95%のもずくが沖縄県産だそうです。 サーターアンダギーはかつて王国だった 首里という地域で生まれた揚げもののひとつです。 令和元年 6月 18日・ごはん ・あじの南蛮漬け ・ひとしお野菜 ・具だくさんの味噌汁 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 鶏肉(鳥取) しょうが(高知) 長ねぎ(茨城) キャベツ(茨城) にんじん(茨城) ごぼう(宮崎) だいこん(青森) じゃがいも(長崎) しめじ(長野) きゅうり(八王子市・立川勝美さん) 小松菜(八王子市・菱山従道さん) あじ(長崎) こんにゃく(群馬) ☆南蛮漬けのおはなし 南蛮漬けとは、魚などを油で揚げてネギや唐辛子と一緒に 酢漬けにする料理です。「南蛮」とはスペインやポルトガルなどの 国々を示しています。もともと日本には魚を油で揚げる 調理方法がなく、ポルトガルなどから伝わったので 「南蛮漬け」という名前になったそうです。 また、お酢が効いた味付けは蒸し暑い季節にぴったりです。 さっぱりとした酸味は食欲をアップし、 消化を助けてくれます。 令和元年 6月 14日・ピザドッグ ・ミネラルサラダ ・豆乳クラムチャウダー ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 にんにく(青森) たまねぎ(兵庫) ピーマン(宮崎) 大根(千葉) もやし(栃木) しそ(愛知) にんじん(徳島) じゃがいも(鹿児島) きゅうり(八王子・立川勝美さん) パセリ(長野) トマト(愛知) マッシュルーム(岡山) 切干大根(宮崎) ひじき(長崎) くきわかめ(三陸) コーン(北海道) あさり(熊本) 鶏肉(鹿児島) ☆旬の食材 しそ しそは、「和風ハーブ」とも呼ばれ、 栄養価が高く漢方薬にも使われています。 赤いものは赤じそといって梅干しの色づけに使われます。 また、緑色のものは青じそといって、そばなどの薬味や てんぷらにして食べられます。 とても育てやすいので家のベランダなどでも 育てることができます。 今日の給食ではサラダのドレッシングにみじん切りにした しそを混ぜました。 |
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