平成31年 1月 25日(金)・五目あんかけ焼きそば ・中華風野菜 ・トック入り中華スープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 しょうが(熊本) にんにく(青森) にんじん(千葉) たけのこ(高知) たまねぎ(北海道) キャベツ(愛知) もやし(栃木) きゅうり(宮崎) 小松菜(山形) 大根(神奈川) 長ねぎ(千葉) うずら卵(愛知) 豚肉(北海道) 鶏肉(鳥取) わかめ(北海道) ☆全国学校給食週間 その2 今日は昭和40年ごろの給食をもとに考えた献立です。 このころ、パンのみだった主食(エネルギーになる食品)の 種類を増やすために「ソフトスパゲッティ式麺」、通称 「ソフト麺」が開発され、東京都から関東地方を中心に 広まりました。ひとつひとつ袋に入ったかたちで配られ、 各自で開けて食べます。 うどんとスパゲッティの中間のような麺で、 あんかけやカレー、ミートソースなどいろいろなものを かけて食べました。 平成31年 1月 24日(木)・ごはん ・鮭の塩焼き ・お浸し ・芋煮 ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鮭(北海道) こんにゃく(群馬) みかん〈蔵出しみかん〉(神奈川) 牛肉(鹿児島) にんじん(埼玉) 小松菜(埼玉) もやし(栃木) さといも(埼玉) ごぼう(鹿児島) 長ねぎ(千葉) ☆全国学校給食週間 その1 今日から学校給食週間の取り組みとして、 給食のはじまりから現在に至るまでを順に 紹介していきます。今日は明治22年、給食のはじまりです。 当時、山形県にある大督寺というお寺の一部を利用して 忠愛小学校が設置されました。 そこでは、貧しくて昼食を持ってこられない子どもたちが多く、 おにぎりや鮭の塩焼き、漬物を提供していました。 これが給食のはじまりです。 また、芋煮は給食発祥の地山形県の郷土料理です。 回転釜はとても大きいので現地の芋煮会のようでした! 平成31年 1月 23日(水)・マヨコーンパン ・ハニーフレンチサラダ ・ABCスープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 コーン(北海道) はちみつ(アルゼンチン) ひよこ豆(アメリカ) たまご(青森) 豚肉(青森) たまねぎ(北海道) にんじん(埼玉) キャベツ(愛知) ブロッコリー(熊本) きゅうり(宮崎) じゃがいも(長崎) パセリ(香川) レモン(三重) ☆旬の食材 ブロッコリー ブロッコリーはイタリア語で「枝」という意味で カリフラワーと同じく花を食べる野菜の仲間です。 一年中スーパーに並んでいますが、気温が高いと 花が咲いてしまいおいしくなくなってしまうので、 夏は氷詰めにして運ばれます。 一年中おいしく食べるにはたくさんの手間や お金がかかっています。 また、夏のブロッコリーよりも今の時期の方が 栄養価が高く、たとえばビタミンCの量は2倍も違います。 旬の食材はおいしいだけではなく、栄養や運搬にも いいこと尽くめなことがわかりますね。 平成31年 1月 22日(火)・高野豆腐のそぼろ丼 ・変わりきんぴら ・白菜の味噌汁 ・いちご ・牛乳 ☆食材の産地紹介 こんにゃく(群馬) さつま揚げ(八丈島) いちご〈紅ほっぺ〉(静岡) 高野豆腐(カナダ) 鶏肉(青森) 豚肉(岩手) しょうが(熊本) にんじん(埼玉) たまねぎ(北海道) いんげん(沖縄) じゃがいも(長崎) えのき(長野) ごぼう(鹿児島) 白菜(群馬) 長ねぎ(千葉) ☆旬の食材 白菜 白菜は鍋料理や漬物に欠かせない冬の野菜です。 スーパーなどではカットされたものが売られていることが 多いですが、白菜を丸ごと量ってみると ちょうど生まれたばかりの赤ちゃんと 同じくらいの重さ(3kgほど)になります。 また、白菜は水分が多くて歯触りがよく、 寒くなるほど甘みが増しておいしくなります。 そして煮込むととろけるようなやわらかさになり、 漬物にするとほどよい食感を残したまま 味がよく浸み込みます。 平成31年 1月 19日(土)・ほうとう ・パリパリサラダ ・信玄餅風白玉 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 金時豆(北海道) 豚肉(東京) ごぼう(青森) にんじん(千葉) 大根(神奈川) 白菜(群馬) かぼちゃ(鹿児島) 長ねぎ(埼玉) ほうれんそう(千葉) きゅうり(宮崎) キャベツ(愛知) もやし(栃木) たまねぎ(北海道) ☆郷土料理で日本旅行〜山梨県〜 今日の献立は山梨県の郷土料理の紹介です。 ほうとうは、武田信玄という武士が 戦いのときの食事として食べたことから 甲州地方に根づいたと言われています。 山梨の誇りともいえる郷土料理であり、 その味の中に長い歴史が息づいています。 太くて長い麺とかぼちゃをはじめとする 様々な野菜を味噌仕立ての汁で煮込みます。 また、信玄餅は山梨の定番土産で、 歴史ある和菓子屋桔梗屋の銘菓です。 きなこをまぶしたお餅に黒蜜をかけて食べます。 給食では白玉粉を使って再現しました。 平成31年 1月 18日(金)・ツナフランス ・セサミハニーサンド ・茎わかめのサラダ ・芽キャベツのシチュー ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 みかん〈スイートスプリング〉(熊本) 豚肉(鹿児島) たまねぎ(北海道) パセリ(長野) きゅうり(宮崎) もやし(栃木) 長ねぎ(埼玉) にんじん(千葉) じゃがいも(北海道) 芽キャベツ(静岡) コーン(北海道) はちみつ(アルゼンチン) 切干大根(宮崎) マッシュルーム(岡山) 茎わかめ(三陸) ☆旬の食材 芽キャベツ 芽キャベツは、キャベツの芽ではありません。 芽キャベツのなり方はとても独特で、茎がとても長く、 その茎にびっしりと小さなキャベツのような球形の芽が 鈴のように実ります。この“わき芽”といわれるところが 芽キャベツです。わき芽は1株につき、50個も 実ることがあります。甘みが強く、加熱すると 柔らかくなることから、シチューのような料理や フライやソテーでも美味しく食べられます。 また、芽キャベツは高温多湿に弱いので寒い冬の間しか 食べることができません。 平成31年 1月 17日(木)・ごはん ・かつおでんぶ ・いかの香味焼き ・野菜のごま酢和え ・豆腐の味噌汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 しょうが(高知) にんにく(青森) 長ねぎ(千葉) もやし(栃木) 小松菜(東京) えのき(新潟) いか(青森) わかめ(北海道) 鰹節(鹿児島) ☆豆腐のおはなし 豆腐は1年中店頭に並んでいる和食の定番食材ですが、 実は旬があります。それは、大豆の収穫後に重なると言われています。 国産大豆の旬は秋から冬です。収穫後に貯蔵され、 余分な水分が飛ぶと大豆が引き締まります。 つまり、1〜2月ごろの大豆で作られた豆腐は、 栄養価が高く風味もよいそうです。 また、昔から豆腐をよく食べていたというお坊さんたちに 長生きした人が多いことから、豆腐は健康的な食材だと いわれています。 最近では世界の和食ブームに伴い、アメリカなどでも 注目されていて、「TOFU」の名は 世界で通用する言葉となっています。 平成31年 1月 16日(水)・ごはん ・わかさぎのごまだれ揚げ ・ひじきの煮物 ・豚汁 ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(鹿児島) わかさぎ(北海道) こんにゃく(群馬) みかん〈夢オレンジ〉(高知) 長ひじき(房州) 大豆(北海道) 鰹節(鹿児島) にんじん(千葉) いんげん(沖縄) ごぼう(青森) 大根(神奈川) じゃがいも(北海道) 小松菜(埼玉) 長ねぎ(埼玉) ☆旬の食材 わかさぎ わかさぎは1年間を通して漁獲されていますが、 最も盛んな時期は冬から春先にかけてです。 極寒の中氷が張った池や湖で、丸く穴を開けて釣るわかさぎ釣りは、 北海道や本州の山間部の湖の冬の風物詩となっています。 また、わかさぎはウロコがほとんど無く、 骨がやわらかいです。そのため丸ごと調理して 食べることができます。カルシウムたっぷりです。 平成31年 1月 15日(火)・鮭バターライス ・長いもスティック ・コーンサラダ ・ミネストローネ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 こねぎ(福岡) 長いも(青森) キャベツ(愛知) きゅうり(宮崎) にんじん(北海道) たまねぎ(北海道) にんにく(青森) セロリ(長野) じゃがいも(北海道) パセリ(長野) 豚肉(鹿児島) あおのり(愛知) コーン(北海道) ひよこ豆(アメリカ) 鮭(北海道) ☆旬の食材 長いも すりおろすとトロトロ、切るとシャキシャキ、 火を通すとホクホク。長いもは1本でいろいろな食感が 楽しめます。いも類で生で食べられるのは なかなか珍しいことです。 これは、長いもに消化酵素という特別な栄養素が 含まれているので生でもおいしく食べることができます。 この栄養素は一緒に食べる米や魚、肉の 消化を助けてくれる効果もあります。 今日は長いもを油で揚げてあおのりをまぶしました。 平成31年 1月 11日(金)・ごはん ・鯖のねぎだれかけ ・こんにゃくのおかか煮 ・野菜の豆乳味噌汁 ・いちご ・牛乳 ☆食材の産地紹介 さば(北海道) こんにゃく(群馬) 粉かつお(鹿児島) いちご〈とちおとめ〉(栃木) しょうが(高知) 長ねぎ(埼玉) ごぼう(青森) にんじん(千葉) しめじ(長野) 小松菜(埼玉) かぼちゃ(鹿児島) 白菜(群馬) 大根(神奈川) ☆旬の食材 こんにゃく こんにゃくはさといもの仲間の「こんにゃくいも」 から作られます。いもは秋に収穫されるので 秋から冬にかけてがこんにゃくの旬だといわれています。 こんにゃくいもは収穫するまでに2,3年かかり、 花が咲いてしまうといもができなくなってしまうので 育てるのがとても大変な食材です。 90%以上のこんにゃくが群馬県で生産されています。 平成31年 1月 10日(木)・中華丼 ・春雨サラダ ・さつまいものごま団子 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(鹿児島) いか(ペルー) えび(マレーシア) しょうが(高知) にんにく(青森) たけのこ(福岡) にんじん(千葉) たまねぎ(北海道) キャベツ(愛知) チンゲンサイ(茨城) きゅうり(宮崎) もやし(栃木) さつまいも(千葉) ☆ごまのおはなし ごまは成長が早く、種まきからわずか約100日で収穫できます。 また、荒れ地でも栽培でき、頼もしい生命力を備えています。 実は縦にやや長い形で、秋になって熟してくると 自然に縦に裂け、中にはぎっしりとごまが詰まっています。 ごまは主に白、黒、金色の3種類に分類され、 白ごまは最も有名な品種で、どんな料理にも相性がよいです。 黒ごまは独特の風味があり、北陸地方や東北地方では 好んで利用されているようです。 金ごまはごま本来の旨味やコクの強い品種で高級品です。 平成31年 1月 9日(水)・赤飯 ・鶏のから揚げ ・紅白なます ・具だくさんすまし汁 ・紅茶ケーキ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 たまご(青森) 鶏肉(岩手) 豚肉(岩手、青森) 大根(神奈川) にんじん(千葉) にんにく(青森) しょうが(高知) かぶ(千葉) 長ねぎ(埼玉) 小松菜(埼玉) ささげ(岡山) ☆今日は開校記念日です! 1月9日は大岡山小学校91歳の誕生日です。 赤飯はもち米に小豆またはささげを混ぜて蒸したごはんで、 日本のおめでたい席で食べられる伝統的な料理です。 かつては赤米という赤いお米を食べていましたが 赤米を食べることがなくなった今では、 おめでたい力をもつ赤色のご飯を食べる方法として、 身近な小豆を使って色づけする方法がとられるようになったと 考えられています。 また、紅白なますは大根の白と人参の赤でおめでたいとされる おせち料理の代表です。 ★今年も安心、安全、おいしい給食作りに努めてまいりますので ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。 平成30年 12月 25日(火)・大豆ピラフ ・ザクザクチキン ・ピクルス ・星空ゼリー ・牛乳 ☆食材の産地紹介 たまねぎ(北海道) にんじん(埼玉) ピーマン(茨城) 赤ピーマン(高知) にんにく(青森) きゅうり(宮崎) 大根(千葉) ロマネスコ(神奈川) 鶏肉(青森、徳島) 大豆(北海道) コーン(北海道) たまご(青森) ☆旬の食材 ロマネスコ 日本ではまだ目新しいロマネスコですが、 イタリアではおなじみのカリフラワーです。 日本では「カリッコリー」 「ドラゴンスパイラル」 「うずまき」などの商品名でも販売されています。 形がサザエのような螺旋状で房にわけると クリスマスツリーのようにも見えることから、 クリスマスシーズンに特に人気です。 今日の給食ではさっぱりとピクルスにしました。 平成30年 12月 21日(金)・けんちんうどん ・かぼちゃのいとこ煮 ・大豆とじゃこのカリカリ揚げ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 冬至かぼちゃ(八王子市) にんじん(埼玉) ごぼう(熊本) しめじ(長野) 大根(千葉) さといも(埼玉) 小松菜(埼玉) 長ねぎ(青森) しょうが(熊本) あずき(北海道) 大豆(北海道) じゃこ(広島) こんにゃく(群馬) 鶏肉(徳島) ☆明日は冬至です 冬至は、1年のうちで昼間がもっとも短い日です。 冬至を過ぎるとだんだん日が長くなります。 冬至にまつわる食べ物には、かぼちゃやゆず、 あずきなどがあります。 冬至の日に「ん」のつくものを食べると運気が上がると いわれているので、今日の給食ではけんちんうどんや、 かぼちゃ(南瓜)のいとこ煮を出しました。 いとこ煮はかたいものから追々煮ていくことから 「甥々」とかけて「いとこ煮」というそうです。 平成30年 12月 20日(木)・ピザドッグ ・はちみつきなこサンド ・水菜のサラダ ・ポークビーンズ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(青森、岩手) にんにく(青森) たまねぎ(北海道) ピーマン(茨城) 水菜(茨城) 大根(千葉) にんじん(埼玉) レモン(愛媛) じゃがいも(北海道) パセリ(香川) マッシュルーム(岡山) はちみつ(アルゼンチン) 白いんげん豆(北海道) ☆旬の食材 水菜 「水菜」と名付けられたのは、畑の作物と作物の間に 水を引き入れて育てたことが由来です。 また、京都うまれの野菜で「京菜」とも呼ばれます。 今では一年中出回っていますが、京都では 「水菜が並び始めると冬本番」と言われるほど、 寒い時期に味がよくなります。 肉や魚の臭みを消してくれるため 鍋ものに使うことが定番でしたが、 サラダにしてもおいしく食べられることが知られ、 海外などでも注目されています。 平成30年 12月 19日(水)・こうしめし ・ねぎ丸 ・かぶの柚香漬け ・ぐる煮 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 やっこねぎ(高知) かぶ(埼玉) 大根(千葉) さといも(埼玉) にんじん(千葉) ごぼう(熊本) いんげん(沖縄) ゆず(高知) じゃこ(広島) たら(アメリカ) えび(マレーシア) たまご(青森) こんにゃく(群馬) 岩のり(三重) ☆郷土料理で日本旅行〜高知県〜 今日の給食は高知県の郷土料理の紹介です。 こうしめしは高知県で大晦日に食べられるご飯で 「年越し飯」から変化し「こうしめし」となりました。 特産品の岩のりとじゃこやたくあんを混ぜ込みます。 ねぎ丸は特産品のやっこねぎというねぎをたっぷり 使った料理でたらとえびのすり身を混ぜて焼きました。 ぐる煮は材料をすべて角切りにして煮込んだ料理で 「ぐる」は「仲間、一緒」などを意味する方言です。 また、和えものにも特産品のゆずを使っています。 今日のやっこねぎは15kgありました。 調理員さん総出で刻みました! 平成30年 12月 18日(火)・ごはん ・鱈の酢豚風 ・春雨スープ ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 しょうが(熊本) じゃがいも(北海道) たけのこ(高知) たまねぎ(北海道) にんじん(埼玉) ピーマン(茨城) 長ねぎ(青森) 白菜(茨城) 小松菜(埼玉) うずら卵(愛知) たら(アメリカ) みかん〈塩みかん〉(福岡) 鶏肉(岩手) ☆旬の食材 鱈 鱈は冬を代表する魚です。魚偏に雪と書くのは、 身が雪のように白いことや雪の降るころに 脂がのっておいしくなるといった理由があります。 ビタミンなどは、青魚に比べてやや少なめですが、 まんべんなくいろいろな栄養素をもっていることが 特徴です。 また、「鱈腹」という言葉がありますが、 鱈の胃袋は大きくて何でも食べることから、 その性質になぞらえて“腹一杯に”という意味で 使われるようになりました。 今日の給食では油で揚げて甘酢あんをからめて 酢豚風にしました。 平成30年 12月 17日(月)・ごはん ・ぶりの照り焼き ・ごま和え ・具だくさん味噌汁 ・りんご ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(岩手) しょうが(熊本) ほうれんそう(東京) キャベツ(茨城) にんじん(埼玉) ごぼう(茨城) じゃがいも(北海道) しめじ(長野) 長ねぎ(青森) 小松菜(埼玉) ぶり(岩手) こんにゃく(群馬) りんご〈サンふじ〉(長野) ☆旬の食材 鰤 ぶりは成長と共に名前を変えるので 「出世魚」と呼ばれ縁起の良い魚です。 名前の変化は地方によって様々で、一般的なものは ハマチ→メジロ→ブリという変化です。 小さいころは群れをなして北海道まで北上し、 冬になると南へ下りてきます。 北の海でたくさんえさを食べ、脂がのり、 身が締まった状態で、とてもおいしく育っています。 平成30年 12月 14日(金)・ミルクパン ・マカロニグラタン ・イタリアンサラダ ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 みかん〈ゆめオレンジ〉(高知) 鶏肉(鹿児島) たまねぎ(北海道) ほうれんそう(千葉) しめじ(長野) きゅうり(宮崎) キャベツ(愛知) 赤ピーマン(高知) 黄ピーマン(茨城) ☆飛び出せ!おはなし給食その5 最終日、5冊目は「グラタンおばあさんと まほうのアヒル」です。 毎日グラタンを作っているおばあさんの家には アヒルのお皿があります。実はこのアヒルには 不思議な力があって、ある日グラタン皿から ピョンととびだし町に出ます。 アヒルはどんな冒険をするのでしょうか…。 今日の給食ではほうれんそうたっぷりの おばあさんのグラタンを再現です。 平成30年 12月 13日(木)・ごはん ・さばのごま醤油焼き ・茎わかめの和えもの ・根菜の味噌汁 ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 にんにく(青森) しょうが(高知) 長ねぎ(埼玉) きゅうり(宮崎) もやし(神奈川) さといも(愛媛) さつまいも(千葉) 大根(神奈川) じゃこ(広島) みかん〈天草オレンジ〉(徳島) さば(北海道) コーン(北海道) くきわかめ(三陸) 切干大根(宮崎) ☆みかんとオレンジのおはなし 冬といえば、こたつにみかん! 今、お店には様々なみかんが並んでいます。 みかんの仲間を柑橘類といい、世界で1000種類以上の 品種があるといわれています。 今日のみかんは「天草オレンジ」です。 この品種は清美オレンジと興津みかんを掛け合わせて できたもので皮があまり厚くなく、 果汁たっぷりで甘いです。 このように、どんどん新しい種類が生まれたり 進化の途中で変化したりしていくので みかんとオレンジは明確な分類はなくなっているようです。 ★全学年保護者対象給食試食会を実施しました! お忙しい中ご参会いただきありがとうございました。 たくさんのご意見ご感想をもとに、より一層おいしい給食作りに 努めますので今後ともよろしくお願いいたします。 |
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