平成30年 11月 30日(金)・えびクリームライス ・小松菜サラダ ・セサミハニークッキー ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(徳島) えび(マレーシア) はちみつ(アルゼンチン) マッシュルーム(岡山) にんじん(埼玉) たまねぎ(北海道) ピーマン(茨城) キャベツ(愛知) 小松菜(埼玉) きゅうり(群馬) レモン(愛媛) もやし(栃木) ☆いよいよ音楽会! 今日と明日は待ちに待った音楽会です。 給食室からは、素敵な思い出の一片になるよう、 音符マーク入りのクッキーをお届けしました。 子どもたちは大喜びで、おかわりじゃんけんも 白熱していました♪ 平成30年 11月 29日(木)・かぼちゃコロッケパン ・イタリアンサラダ ・ジュリエンヌスープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 たまねぎ(北海道) かぼちゃ(北海道) きゅうり(群馬) キャベツ(千葉) 赤パプリカ(岡山) 黄パプリカ(岡山) にんじん(千葉) パセリ(香川) 豚肉(岩手) 大豆(北海道) コーン(北海道) ☆コロッケのおはなし 明治時代、ヨーロッパからの文化が 多く日本に入ってくるようになり、食文化もかなり 変化があったそうです。そのときフランスから クロケットという料理が伝わりました。 クロケットはホワイトソースとマッシュポテト、 ひき肉などを丸めてパン粉をつけて揚げたものです。 これが日本人に馴染みやすいように変化したのがコロッケです。 名前も似ていますね。 ちなみにクロケットとは、フランス語で「ばりばりと 音を立てて噛む」という意味だそうです。 今日はほくほくのかぼちゃをコロッケにしました! 平成30年 11月 28日(水)・わかめごはん ・鰆の幽庵焼き ・柿なます ・豚汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(岩手) さわら(韓国) こんにゃく(群馬) 柚子(高知) 柿〈富有柿〉(和歌山) 大根(茨城) きゅうり(群馬) にんじん(埼玉) ごぼう(茨城) じゃがいも(北海道) 小松菜(千葉) 長ねぎ(岩手) ☆幽庵焼きのおはなし 幽庵焼きとは、和食の焼きもののひとつで、 醤油や酒、みりんを同量ずつ混ぜた調味液に 柚子やかぼすを入れたものに魚を漬け込んで焼きます。 このタレは、江戸時代の茶人「北村祐庵」という人が 考案したとされるので幽庵焼きといいます。 この北村祐庵は、とても味覚が鋭く、美食家として 有名だったそうです。 今日は旬を迎える柚子を入れました。 平成30年 11月 27日(火)・そぼろごはん ・大根とひじきの和え物 ・肉じゃが ・りんご ・牛乳 ☆食材の産地紹介 切干大根(長崎) ひじき(長崎) 鶏肉(北海道) 豚肉(岩手) じゃこ(広島) たまご(青森) こんにゃく(群馬) りんご〈サンふじ〉(長野) しょうが(熊本) 大根(千葉) もやし(栃木) きゅうり(宮崎) たまねぎ(北海道) じゃがいも(北海道) モロッコいんげん(鹿児島) にんじん(埼玉) ☆肉じゃがのおはなし 肉じゃがは、日本の煮込み料理の一つです。 肉、じゃがいも、玉ねぎ、にんじんなどを 油で炒めてから、醤油、砂糖、みりんで甘く煮ます。 カレーライスと同じ食材を使うので仕入上都合がよく、 軍隊の食事として全国的に導入され、広まりました。 また、肉じゃがの見た目はアイルランドの伝統的な料理 アイリッシュシチューに似ているそうです。 平成30年 11月 26日(月)・麻婆焼きそば ・中華風野菜 ・トック入り中華スープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 しょうが(熊本) にんにく(青森) たまねぎ(北海道) たけのこ(高知) 長ねぎ(青森) にら(茨城) もやし(栃木) 小松菜(千葉) にんじん(青森) 大根(茨城) きゅうり(群馬) えび(マレーシア) 豚肉(青森、岩手) ☆旬の食材 大根 大根は1年中日本の食卓に欠かせない野菜ですが 寒くなるこれからが一番おいしい時期です。 日本全国でその土地の食文化と結びつきながら、 太さ、大きさ、長さなど多様に変化してきました。 現在は育てやすく流通しやすい青首大根という品種が 一般的となっています。 また、大根は部位によって味や食感が異なります。 上部は辛味が弱いのでサラダに、中間部は甘みが強いので 煮物に、下部は辛味が強いので大根おろしや漬物に 適しています。 平成30年 11月 22日(木)・ごはん ・さばの味噌だれ焼き ・野菜ののり和え ・具だくさんすまし汁 ・りんご ・牛乳 ☆食材の産地紹介 さば(宮城) りんご〈サンふじ〉(長野) しょうが(熊本) 小松菜(茨城) もやし(栃木) にんじん(埼玉) 大根(千葉) さといも(埼玉) 切干大根(長崎) かつおぶし(鹿児島) 鶏肉(岩手) ☆11月24日は和食の日です! 平成25年12月に日本人の伝統的な食文化として 和食が世界遺産に登録されました。 これを受けて「いい日本食」という語呂合わせから 11月24日を「和食の日」を定めました。 私たち日本人の大切な食文化を しっかり受け継いでいきたいですね。 詳しくは本日配布のチラシや給食だより11月号を ご覧ください。 また、今日から新米に切り替わりました! 銘柄も、北海道産ななつぼしに戻りました。 平成30年 11月 21日(水)・ポークカレーライス ・コーンサラダ ・フルーツヨーグルト ・牛乳 ☆食材の産地紹介 にんにく(青森) しょうが(熊本) たまねぎ(北海道) にんじん(北海道) じゃがいも(北海道) キャベツ(千葉) きゅうり(群馬) コーン(北海道) 豚肉(青森、鹿児島) ☆ヨーグルトのおはなし ヨーグルトには乳酸菌という菌がたっぷり 含まれています。乳酸菌はヨーグルトづくりに 欠かせない存在で、乳を固めてなめらかな 食感を生み出したり、さっぱりとした酸味の素に なったりします。固める力と酸味の度合いは乳酸菌の 種類や組み合わせによって決まるそうです。 また、人間のおなかの中にはたくさんの菌がいて、 乳酸菌はその菌たちが元気にはたらくことができるよう お手伝いをしてくれています。 平成30年 11月 20日(火)・さつまいもロールパン ・コロコロピクルス ・ポトフ ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 たまご(青森) みかん〈早生みかん〉(愛媛) 五郎島さつまいも(石川) 豚肉(青森、鹿児島) きゅうり(群馬) にんじん(埼玉) 大根(千葉) たまねぎ(北海道) かぶ(埼玉) じゃがいも(北海道) きゃべつ(茨城) ☆加賀野菜 五郎島さつまいも 先月石川県の郷土料理の献立で、 加賀野菜の金時草と加賀れんこんを紹介したのを 覚えていますか? 今日はその加賀野菜の仲間である五郎島さつまいもを 入荷することができました! 五郎島さつまいもは石川県金沢市の五郎島・粟ヶ崎地区の 砂丘で主に生産されています。 一番のこだわりは栽培方法です。 米ぬかを肥料にし、たくさん作りすぎないことで栄養をしっかり 吸収しながらのびのびと成長し、美味しいさつまいもができます。 しっとりしつつもホクホクとした食感で、 これを金沢の言葉で「コボコボ」と表すそうです。 今日はさつまいもをたっぷり使ってパンを作りました! 生地を四角く伸ばす、巻く、均等に切る、整える… 調理員さん一人ひとりの技術があって、 きれいでおいしいパンに仕上がります★ 平成30年 11月 19日(月)・ごはん ・鮭のちゃんちゃん焼き ・芋団子汁 ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(岩手) 鮭(北海道) コーン(北海道) みかん〈早香〉(熊本) キャベツ(東京) たまねぎ(北海道) にんじん(埼玉) パセリ(埼玉) じゃがいも(北海道) ごぼう(茨城) 大根(青森) 長ねぎ(青森) しょうが(熊本) しめじ(長野) 小松菜(茨城) ☆郷土料理特集〜北海道編〜 今日は北海道の郷土料理特集です。 ちゃんちゃん焼きは鮭などの魚と季節の野菜を 一緒に鉄板で焼き味噌で味つけする料理です。 漁師町の名物料理で「ちゃちゃっと作れる」ことから 「ちゃんちゃん焼き」と呼ばれます。 また、北海道の気候に合った作物として じゃがいもの栽培が盛んで1年を通して様々な料理に 使われます。なかでもつぶした芋と片栗粉を 混ぜて作る芋団子は、焼いたり汁に入れたり 古くから親しまれているそうです。 ちゃんちゃん焼きは本来切り身を使って作りますが、 野菜や魚から水が出て色や味が抜けてしまい 作ってから食べるまで少し時間がある給食では 難しい料理です。大岡山小では調理員さんの工夫で 角切りの鮭を使用しオーブンで焼いてから、 野菜とさっくり炒め合わせています。 平成30年 11月 16日(金)・ごはん ・鶏肉の塩麹焼き ・ごま和え ・野菜の豆乳味噌汁 ・柿 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 柿〈庄内柿〉(山形) 鶏肉(徳島) ほうれんそう(群馬) きゃべつ(愛知) にんじん(北海道) 白菜(茨城) 長ねぎ(青森) 小松菜(埼玉) ☆塩麹のおはなし 近年、「塩麹」は調味料の1つとしてすっかり定着してきました。 塩麹は文字通り、「塩」と「麹」で作られる調味料です。 麹は蒸した米や豆などに麹菌という菌をつけたもので 味噌やしょうゆ、酒、みりんなど、日本の調味料のほとんどが 麹によって作られています。 日本人は古くから麹菌と親しみ、和食の基盤としてきたのですね。 ちなみに塩麹は、肉や魚を柔らかくする効果や 野菜に味を染みやすくしうまみをぐっと引き出す効果があります。 平成30年 11月 15日(木)・ごはん ・さんまのゆず味噌煮 ・紅白なます ・けんちん汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 さんま(北海道) こんにゃく(群馬) 鶏肉(鹿児島) しょうが(高知) 大根(千葉) ごぼう(青森) たまねぎ(北海道) さといも(東京) 長ねぎ(青森) 小松菜(埼玉) ゆず(高知) ☆今日は七五三です 七五三は、子どもの成長を祝う行事です。 3歳は女の子が髪を伸ばし始める「髪置(かみおき)」、 5歳は男の子が袴を着始める「袴儀(はかまぎ)」、 7歳は女の子が大人と同じ型の着物を着始める 「帯解(おびとき)・紐落(ひもおとし)」 と、それぞれの年齢で意味が異なります。 今日は千歳飴の紅白カラーにちなみ、 紅白なますを出しました。 また、今日のさんまは朝からじっくり煮ました。 煮魚はいかに骨までやわらかくするかが毎度課題なのですが 調理員さんの研究の甲斐あって 骨の存在がわからないくらいやわらかく仕上がりました! 「これ骨あるの?」「骨全然わからなかった!」 「おかわり券残しておけばよかった〜」など 聞こえてきてとてもうれしくなりました♪ 「おいしい給食を!」といつも熱心な調理員さんに感謝です! 平成30年 11月 14日(水)・スパゲティーミートソース ・花野菜のサラダ ・りんご ・牛乳 ☆食材の産地紹介 りんご〈王林〉(長野) 豚肉(鹿児島) にんにく(青森) しょうが(高知) たまねぎ(北海道) セロリ(長野) パセリ(静岡) ブロッコリー(埼玉) きゅうり(宮崎) カリフラワー(新潟) 赤ピーマン(高知) 黄ピーマン(岡山) 大豆(北海道) マッシュルーム(岡山) ☆旬の食材 カリフラワー 野菜は、葉っぱを食べるもの、実を食べるもの、 根っこを食べるものなどと分類ができ、今日は 花の部分を食べる野菜の中でカリフラワーを 紹介します。 カリフラワーはブロッコリーが突然白くなったことから 生まれた野菜です。白いカリフラワーが一般的ですが 最近では紫色のバイオレットクイーンや オレンジ色のオレンジブーケというカラフルなカリフラワーが 出回っています。 ビタミンCがとても多く含まれていて、いちごやみかんよりも 多いそうです! ★3年生が地域の敬老会の方と交流給食を行いました! 各クラス6〜10名の方をお招きし楽しく会食しました。 平成30年 11月 13日(火)・ごはん ・ししゃもの山椒焼き ・野菜のごまみそ和え ・のっぺい汁 ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(鹿児島) しょうが(高知) 小松菜(埼玉) にんじん(北海道) もやし(栃木) 大根(千葉) ごぼう(青森) さといも(東京) 長ねぎ(青森) ししゃも(北欧) しらたき(群馬) こんにゃく(群馬) みかん〈塩みかん〉(福岡) ☆山椒のおはなし 6月に青山椒を使ったちりめん山椒が給食に でたのを覚えていますか? あの青山椒が秋になり赤く熟すと、 破裂して中の黒い種が出てきます。 この実の皮を乾燥して粉状にしたものが 香辛料(スパイス)として使われます。 魚の臭味を消したり、七味唐辛子の材料としても 用いられています。 ちなみに山椒は別名「椒(ハジカミ)」といい、 「薫り高い」という意味があるそうです。 平成30年 11月 12日(月)・キムチチャーハン ・ジャンボ餃子 ・わかめスープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(鹿児島) 鶏肉(鹿児島) 大豆(北海道) キムチ(国産) わかめ(北海道) しょうが(高知) にんにく(青森) 長ねぎ(青森) にんにく(青森) にら(千葉) キャベツ(神奈川) にんじん(北海道) ちんげんさい(茨城) ☆キムチのおはなし キムチは白菜などの野菜と唐辛子、魚介、にんにく などを使った1300年の歴史を持つ韓国の漬物です。 野菜の生産が難しい冬に保存食として塩漬けにしたのが はじまりです。そこに唐辛子が伝わり、現在のキムチが 誕生しました。「野菜の塩漬け」という意味の「沈菜(チムチェ)」 という言葉が変化し「キムチ」となりました。 また、発酵食品としても注目されていて、 おなかの調子を整える乳酸菌がヨーグルトと同じくらい 含まれているそうです。 平成30年 11月 9日(金)・五目うどん ・野菜のゆかり和え ・大学芋 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 にんじん(北海道) たけのこ(福岡) しめじ(長野) たまねぎ(北海道) 長ねぎ(青森) 小松菜(埼玉) きゅうり(宮崎) かぶ(埼玉) 大根(千葉) さつまいも(千葉) 鶏肉(鹿児島) ☆大学芋のおはなし さつまいもはご飯に混ぜたり煮物にしたり、 焼き芋やスイーツなど幅広く食べられています。 今日の給食では油で揚げて砂糖と水あめを絡め、 大学芋にしました。 大正時代のはじめころ、東京大学の赤門の前に 氷屋がありました。その氷屋が寒い冬の間 さつまいもを揚げてみつを絡めて売ると たちまち教授や学生たちに大人気になったそうです。 そして自然と「大学芋」と呼ばれるように なったといわれています。 今日の大学芋はさつまいもを丁寧にじっくり揚げ、 みつもとても上手にでき、 キラキラの大学芋に仕上がりました! 平成30年 11月 8日(木)・じゃこべえピラフ ・糸寒天のかみかみ和え ・ミネストローネ ・のりしお大豆 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 じゃこ(広島) 豚肉(鹿児島) にんにく(青森) 小松菜(埼玉) きゅうり(宮崎) もやし(神奈川) 長ねぎ(青森) たまねぎ(北海道) セロリ(長野) じゃがいも(北海道) パセリ(長野) コーン(北海道) くきわかめ(三陸) 切干大根(宮崎) 大豆(北海道) あおのり(愛知) ☆今日はいい歯の日! 11月8日はごろ合わせから「いい歯の日」と されています。 よく噛んで食べると、あごの発達や虫歯の予防につながり、 舌で味を感じる力もつきます。 小学生はちょうど歯が生え変わる時期です。 よく噛むことや歯磨きを丁寧にすることを意識し、 一生の宝である自分の歯を大切にしましょう。 今日の献立はカミカミメニューです。 じゃこ、大豆、茎わかめなどカミカミ食材がたっぷりです♪ 平成30年 11月 7日(水)・親子丼 ・おひたし ・白菜の味噌汁 ・りんご ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(鹿児島) たまねぎ(北海道) 長ねぎ(青森) みつば(埼玉) 小松菜(埼玉) にんじん(北海道) もやし(栃木) 白菜(長野) えのき(新潟) 切干大根(宮崎) たまご(青森) りんご〈ジョナゴールド〉(青森) ☆旬の食材 長ねぎ ねぎは、大きく分けて、根元の白い部分を食べる「根深ねぎ」と、 葉の部分を食べる「葉ねぎ」があります。 「根深ねぎ」は土を寄せて日に当たらないようにして、 白い部分が多くなるように育てられます。 独特の香りがあり、生で食べると辛みがありますが、 加熱するとと甘くとろりとした食感になります。 ねぎの辛み成分には体を温める効果があるため、 焼きねぎ湿布やねぎ湯など、風邪対策のひとつとして、 古くから利用されてきました。 平成30年 11月 6日(火)・栗おこわ ・いかのしょうが焼き ・野菜のごま酢かけ ・かぶのすりながし ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(鹿児島) しょうが(高知) もやし(栃木) 小松菜(埼玉) にんじん(北海道) かぶ(埼玉) たまねぎ(北海道) くり(熊本) はちみつ(アルゼンチン) いか(青森) ☆旬の食材 かぶ かぶは1年に2度おいしい時期が訪れます。 春に収穫されるものはやわらかく、秋から冬に 収穫されるものは甘みが強いのが特徴です。 葉っぱにもビタミンなどの栄養素が たくさん含まれているので捨てずに食べましょう。 今日はかぶをすりながしにしました。 すりながしは日本料理のひとつで魚介類や豆腐、 野菜などをすりつぶし、出汁でのばしたものです。 今日はすまし汁の味付けですが、味噌仕立てに することもあります。 平成30年 11月 5日(月)・ガーリックトースト ・アップルジャムサンド ・さといものホットサラダ ・ひよこ豆のスープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(鹿児島) りんご〈ジョナゴールド〉(青森) にんにく(青森) パセリ(長野) レモン(広島) たまねぎ(北海道) にんじん(北海道) さといも(埼玉) ひよこ豆(アメリカ) ☆旬の食材 さといも 里芋は貯蔵性がよく1年中出回っていますが、 秋から冬にかけてが旬です。 中心に親芋ができ、そのまわりに子芋、さらに孫芋、 ひ孫芋と1つの種芋からたくさんのいもができます。 お店で売られている里芋はおもに子芋と孫芋です。 親、子、孫と続くことから子孫繁栄の縁起物として お正月料理にも使われています。 また、里芋は米よりも早く日本に伝わり、 かつては日本人の命を支える大切な食材だったようです。 今日のアップルジャムは手作りです★ 皮ごとすりおろしたのでほんのりピンク色になりました! 平成30年 11月 2日(金)・ごはん ・ひじき入り卵焼き ・野菜と車麩の煮物 ・きのこの味噌汁 ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(鹿児島) 長ねぎ(青森) いんげん(山形) にんじん(北海道) じゃがいも(北海道) えのき(新潟) しめじ(長野) まいたけ(長野) 小松菜(埼玉) ひじき(長崎) たまご(青森) こんにゃく(群馬) みかん〈塩みかん〉(福岡) ☆旬の食材 きのこ 秋の味覚として知られている代表的なきのこは、 やはり高級きのこ「マツタケ」ですね。 野菜などと同じようにきのこの世界でも 秋は実りの季節であり、最も多くのきのこが発生する季節です。 きのこはカビと同じ仲間の菌類で、成長のためのエネルギーを 自分で作り出すことはできません。 そのため木の根元などに生息して木から栄養分をもらいます。 今日の味噌汁にはしめじ、まいたけ、えのきが入っています! 車麩はなかなか見慣れない食材だったようで、 「これなに?」と見た目で躊躇していた子が多くいました。 「車麩っていうお麩だよ。ふわふわでおいしいよ」と 声掛けして巡るとひと口挑戦し、お減らしをした子も 「やっぱり食べたい!」と増やしていました。 |
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