平成30年 5月 22日(火)・豚丼 ・野菜のゆかり和え ・のっぺい汁 ・冷凍みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 たまねぎ(北海道) 長ねぎ(茨城) キャベツ(茨城) にんにく(青森) しょうが(熊本) しめじ(長野) にら(栃木) きゅうり(群馬) かぶ(千葉) 大根(千葉) にんじん(徳島) ごぼう(熊本) さといも(埼玉) こんにゃく(群馬) 豚肉(岩手) 鶏肉(鳥取) ☆運動会応援メニュー その1 運動会まであと4日です。毎日暑い中での練習が佳境に入り、 疲れも出てくるころかと思います。 運動した後は筋肉が傷ついているので牛乳を飲むことで 筋肉の修復を促します。また、みかんなどの柑橘類に 含まれるクエン酸や豚肉に含まれるビタミンB1という 栄養素はエネルギーを作り出すお手伝いをしてくれます。 今日は朝から、「豚丼だ!」「冷凍みかんだ!」と みんな楽しみにしてくれていました。 調理員さんが汗だくになりながら作った豚丼、 好評でよく食べていました♪ 平成30年 5月 21日(月)・ジャージャー麺 ・即席漬け ・大豆といもの甘辛揚げ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(岩手) 大豆(北海道) しょうが(熊本) にんにく(青森) たけのこ(高知) にんじん(徳島) たまねぎ(北海道) 長ねぎ(茨城) きゅうり(茨城) キャベツ(茨城) じゃがいも(鹿児島) ☆ジャージャー麺のおはなし 「ジャージャー」とは豚ひき肉、たけのこ、 にんじん、大豆などを全てみじん切りにし、 甘辛く味付けした肉みそのことです。 中国・北京のあたりの家庭料理として 親しまれています。日本では甘辛い味が主流ですが、 本場中国では塩辛い味のものが多いそうです。 また、このジャージャー麺は、各国でアレンジされています。 韓国では黒味噌にカラメルを加えた肉みそをかける 「チャジャンミョン」という麺料理があり、 日本では平たいきしめんに甘辛い肉みそをかける 岩手県の「盛岡じゃじゃ麺」という料理があります。 平成30年 5月 18日(金)・桜えびの混ぜごはん ・鰹の緑茶唐揚げ ・野菜の甘酢和え ・豆腐の味噌汁 ・メロン ・牛乳 ☆食材の産地紹介 桜えび(静岡) あおのり(愛知) 緑茶(静岡) かつお(静岡) わかめ(北海道) メロン〈アンデスメロン〉(熊本) しょうが(高知) にんにく(青森) 長ねぎ(千葉) もやし(神奈川) 小松菜(東京) えのき(新潟) にんじん(徳島) ☆郷土料理で日本旅行〜静岡県〜 今日の給食は静岡県の特産品の紹介です。 静岡県は日本列島のほぼ真ん中に位置するので、 日本東西の食文化が重なっているといわれています。 今が旬の桜えびは駿河湾のみで水揚げされる めずらしいえびです。 また、焼津市はカツオの水揚げ量日本一です。 緑茶をまぶした唐揚げはお茶で有名な静岡ならではの 給食メニューです。 そして静岡県は温室メロンの栽培も日本一です。 他にも、静岡県には日本一のものがたくさんあるので 調べてみてください♪ 平成30年 5月 17日(木)・たまごとひじきのチャーハン ・切干大根の中華和え ・ワンタンスープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 にんじん(徳島) 長ねぎ(千葉) きゅうり(宮崎) たけのこ(福岡) もやし(神奈川) 白菜(兵庫) 長ねぎ(千葉) にら(茨城) 鶏肉(鹿児島) 豚肉(鹿児島) たまご(青森) ひじき(長崎) くきわかめ(三陸) 切干大根(宮崎) ☆旬の食材 新にんじん 今日本で一般的に目にする機会が多いにんじんは 11月〜12月ごろに旬を迎えます。 ところが春には、「新にんじん」と書かれたにんじんが お店に並びます。 新にんじんは春に収穫されるにんじんで、寒い冬を 越えて育ってきています。 普通の人参よりもやわらかく、甘みもあり、 みずみずしいのが特徴です。 春になると見かける“新○○”と呼ばれる根菜類は、 その年の春いちばんに収穫された根菜類のことや、 収穫後、乾燥や貯蔵をされずにすぐに出荷されたもののことを そう呼ぶようです。 平成30年 5月 16日(水)・ごはん ・さばのごま醤油焼き ・野菜ののり和え ・山菜の味噌汁 ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 さば(千葉) みかん〈河内晩柑〉(愛媛) 切干大根(宮崎) 鰹節(鹿児島) にんにく(和歌山) しょうが(高知) 長ねぎ(埼玉) 小松菜(埼玉) もやし(栃木) えのき(新潟) しめじ(長野) 大根(千葉) ☆旬の食材 河内晩柑 今日のみかんは河内晩柑という品種です。 熊本県河内町で偶然発見されました。 見た目がグレープフルーツに似ていることから 「和製グレープフルーツ」とも呼ばれていますが、 グレープフルーツのような苦味はありません。 春の早いうちに収穫すると酸味・甘みが強く、 熟成させるとさっぱりとした味わいに変化していきます。 2年生 グリンピースのさやむき体験グリンピースのさやむきをしました。 昨年むいたそらまめとの違いや さやえんどうが大きくなるとグリンピースになり、 さらに成長するとえんどう豆となることを学びました。 「すじでつながっているよ」 「つるつるしている」など観察しながらむきました。 むいた後は給食調理員さんに 「よろしくお願いします!」とバトンタッチしました。 平成30年 5月 15日(火)・ピースごはん ・鶏肉のバーベキューソース ・大根とひじきの和え物 ・春キャベツの味噌汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 グリンピース(福岡) しょうが(高知) レモン(広島) 大根(千葉) もやし(栃木) にんじん(徳島) きゅうり(埼玉) キャベツ(神奈川) じゃこ(広島) りんご(青森) 切干大根(宮崎) ひじき(長崎) 鶏肉(鳥取) ☆2年生がグリンピースのさやをむきました! 今日は2年生のみなさんがグリンピースの さやむき体験をしました。 ころころと転がるグリンピースを1つずつ丁寧に むくことができました。 昨年まではごはんと一緒にグリンピースを 炊き込んでいたのですが、色が悪くなってしまうことが 悩みでした。そこで今年は生のグリンピースを塩もみし、 茹でて、塩水で水冷し、炊き上がったごはんを蒸らすときに グリンピースを入れました。 時間が経つと少ししわが寄ってしまいましたが とてもきれいな色のピースごはんになりました♪ 2年生は、「自分がむいたグリンピースあるかな?」 「甘くておいしい!」と、食べていました。 平成30年 5月 14日(月)・鮭バターライス ・アーモンドサラダ ・ニョッキのスープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鮭(北海道) たまご(青森) こねぎ(福岡) じゃがいも(鹿児島) にんにく(和歌山) たまねぎ(北海道) トマト(愛知) パセリ(静岡) キャベツ(神奈川) きゅうり(宮崎) にんじん(徳島) ☆ニョッキのスープ ニョッキとは、団子状のパスタの一種で、 イタリア語で「かたまり」という意味です。 蒸してつぶしたじゃがいもと小麦粉を混ぜて作ります。 イタリアではおなかにたまるものを木曜日に 食べる習慣があり、「木曜日のニョッキ」と いわれているそうです。 今日は新じゃがいもをたっぷり使って ニョッキを作りました。 普段、あまりおかわりをしない子が 「ニョッキ増やしたの!」と報告してくれ、 嬉しかったです。 平成30年 5月 11日(金)・鶏ごぼうごはん ・焼きししゃも ・ごま和え ・かきたま汁 ・オレンジ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 しらたき(群馬) ししゃも(北欧) たまご(青森) オレンジ〈セミノール〉(和歌山) 鶏肉(鹿児島) ごぼう(青森) にんじん(徳島) しょうが(高知) いんげん(千葉) ほうれんそう(千葉) キャベツ(神奈川) 長ねぎ(埼玉) にら(茨城) ☆旬の食材 にら にらはスッと長くのびた濃い緑色の野菜で、 とても強く栽培がしやすいです。 春に出てきた葉を根もと近くから刈り取っても、 その後からまた次の新しい葉が伸びてきます。 そうして年に3回くらいは収穫ができるそうです。 また、にらの香りはたまねぎやにんにくと同じ成分で、 疲労回復や消化を助ける作用があります。 この強い香りは動物たちから食べたれないための 武器となっているそうです。 平成30年 5月 10日(木)・ツナとイカのトマトスパゲティー ・ポテトのフレンチサラダ ・ぶどう豆 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(鹿児島) いか(ペルー) にんにく(青森) たまねぎ(北海道) にんじん(北海道) トマト(愛知) パセリ(静岡) じゃがいも(鹿児島) きゅうり(群馬) アスパラガス(香川) マッシュルーム(岡山) コーン(北海道) 大豆(北海道) ☆旬の食材 いか いかは貝の仲間でたくさんの種類があり、世界で500種類、 日本の近くの海だけでも130種類ものいかがいます。 胴体から生えているのは足ではなく腕で、 血液は青いそうです。そしていかは泳ぐのがとても速く、 活発に泳ぎ続けるために心臓が3つあります! 大昔のいかには殻がありましたが、速く泳げるように 進化を続け、今の姿になったそうです。 平成30年 5月 9日(水)・キーマカレー ・茎わかめのサラダ ・パイナップル ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(鹿児島) じゃこ(広島) 大豆(北海道) パイナップル〈スナックパイン〉(沖縄) 切干大根(宮崎) 茎わかめ(三陸) コーン(北海道) にんにく(青森) たまねぎ(北海道) セロリ(茨城) にんじん(徳島) しょうが(高知) もやし(神奈川) 長ねぎ(埼玉) きゅうり(埼玉) ☆旬の食材 パイナップル 今日のパイナップルはスナックパインという品種です。 ボゴールパインとも呼ばれ、台湾が発祥だと言われています。 日本では沖縄県を中心に栽培されていて、 沖縄県石垣島ではこのスナックパインを皮切りに 様々なパイナップルが続々と旬を迎えます。 サイズは少し小さめで、酸味が少ないことが特徴です。 皮の節目から手でちぎって、一口ずつ食べられます。 千切り方を説明しながら各クラスを回ると、 コツをつかんで上手に千切っている子がたくさんいました。 班の中で教え合ったり、「できたよ!」「これ楽しいね!」と 見せてくれたりしました。おかわりじゃんけんも白熱していました! 平成30年 5月 8日(火)・ごはん ・あじフライ ・土佐漬け ・田舎汁 ・オレンジ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 まあじ(鳥取) こんにゃく(群馬) 豚肉(鹿児島) オレンジ〈セミノール〉(愛媛) 鰹節(鹿児島) キャベツ(神奈川) きゅうり(群馬) にんじん(徳島) しょうが(高知) レモン(広島) ごぼう(青森) しめじ(福岡) 大根(千葉) 小松菜(東京) 長ねぎ(埼玉) じゃがいも(長崎) ☆旬の食材 鯵 鯵は、「味が良い(おいしい)」ので 「鯵」と名づけられました。 日本各地で1年を通して水揚げされますが 今の時期が一番脂がのっていておいしいそうです。 また、鯵はクラゲと仲良しです。 クラゲが集めたプランクトン(水中に漂っている 小さな生き物)を食べたり、 クラゲを隠れ家にしながら成長していきます。 平成30年 5月 7日(月)・中華ちまき ・ナムル ・春雨スープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(鹿児島) 豚肉(鹿児島) 干し海老(台湾) たけのこ(福岡) にんじん(徳島) もやし(神奈川) にら(茨城) にんにく(青森) しょうが(高知) 長ねぎ(埼玉) 小松菜(東京) ☆今日は端午の節句献立です 5月5日は端午の節句、こどもの日でした。 2000年以上前の中国で悪さをする龍が 苦手とする葉っぱでもち米を包み、 5色の糸で縛ったものがちまきの始まりだと いわれています。この5色は赤、黄、青、 白、黒でこいのぼりの色にも反映されています。 こいのぼりは男の子の健やかな成長を願って 飾られます。 給食室では朝から大忙しで、 1つ1つ分量を量り、丁寧に700個ものちまきを 包んでくれました! 1年生は初めて見るちまきに、「中に何が入っているの?」 「これってデザート?」と興味津々でした。 他の学年からは「ちまきうれしい!」 「おいしかったよ!」と聞こえてきました。 平成30年 5月 2日(水)・カレーピラフ ・ミネストローネ ・抹茶ケーキ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 たまねぎ(北海道) にんじん(徳島) ピーマン(茨城) にんにく(青森) じゃがいも(鹿児島) セロリ(愛知) パセリ(静岡) マッシュルーム(岡山) 豚肉(鹿児島) 鶏肉(鹿児島) 押し麦(福岡) 大豆(北海道) ひよこ豆(アメリカ) コーン(北海道) ☆今日は八十八夜です 八十八夜は立春から数えて八十八日目のことで、 この日から夏の準備が始まります。 「夏も近づく 八十八夜♪」という歌があるように どんどん暑くなってきました。 八十八夜に積まれた茶葉は栄養価が高く、 縁起が良いとされ、そのことにちなんで今日の給食では 抹茶のケーキを出しました。 平成30年 5月 1日(火)・高野豆腐のそぼろ丼 ・うどのごま味噌和え ・豚汁 ・オレンジ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 たまご(青森) わかめ(北海道) こんにゃく(群馬) オレンジ〈ニューサマーオレンジ〉(愛媛) 東京うど(立川市) 鶏肉(鹿児島) 豚肉(鹿児島) しょうが(高知) にんじん(徳島) たまねぎ(北海道) いんげん(千葉) キャベツ(神奈川) きゅうり(埼玉) ごぼう(青森) じゃがいも(鹿児島) 大根(千葉) 小松菜(埼玉) 長ねぎ(埼玉) ☆旬の食材 東京うど 東京には伝統的な「江戸東京野菜」というものがあり、 江戸時代から種や栽培方法が変わらず受け継がれている 野菜が認定されています。 東京うどもこの江戸東京野菜に認定されていて、 立川市近辺での栽培が盛んです。 室と呼ばれる深さ3mほどの地下室で 光に当たらないようにして育てます。 1ヵ月でおよそ70cm成長するそうです。 子どもたちに「和え物どう?」と聞いて回ると、 「見た目は苦手だけれど食べてみたらおいしかった!」 との声が多かったです。 平成30年 4月 27日(金)・たけのこごはん ・ししゃものごま焼き ・野菜のゆかり和え ・鶏団子の味噌汁 ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 ししゃも(北欧) たまご(青森) こんにゃく(群馬) みかん〈雪中貯蔵甘夏〉(熊本) 鶏肉(徳島) たけのこ(静岡) いんげん(千葉) しょうが(熊本) きゅうり(群馬) かぶ(千葉) 大根(千葉) にんじん(徳島) たまねぎ(北海道) ごぼう(宮崎) さといも(埼玉) 長ねぎ(埼玉) 小松菜(茨城) ☆旬の食材 たけのこ 春、草木が芽を出してぐんぐん伸びるこの時期の 野菜は、強い生命力を秘めているといわれています。 中でもたけのこは春野菜を代表する食材で、 季節感を大事にする和食には欠かせない存在です。 たけのこはチロシンというたんぱく質が おいしさのもとになっていて、この栄養素が 野菜に含まれているのはとても珍しいことです。 また、皮にはたけのこが動物たちに食べられないように 守る役割があります。背が伸びるにつれて一枚一枚 自然とはがれ落ち、すべて落ちると竹になります。 皮が全て落ちるのには30日ほどかかるそうです。 平成30年 4月 26日(木)・マヨコーンパン ・小松菜サラダ ・ポークビーンズ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 たまねぎ(北海道) 小松菜(埼玉) キャベツ(茨城) にんじん(徳島) きゅうり(群馬) レモン(広島) じゃがいも(鹿児島) パセリ(千葉) 豚肉(青森) たまご(青森) コーン(北海道) 白いんげん豆(北海道) ☆今日は手作りパンの日! 今日のパンは給食室手作りです。 粉類を混ぜ合わせ、イーストという菌とぬるま湯を 加えます。すると生地からぽこぽこと泡が出てきます。 これを発酵と言います。 パン作りにはその日の気温や湿度が大きく影響します。 調理員さんたちが愛情込めて焼き上げるパンの 手作りならではなおいしさを感じてもらえたらうれしいです。 平成30年 4月 25日(水)・ごはん ・ハガツオのあずま煮 ・野菜ののり和え ・さやえんどうの味噌汁 ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 ハガツオ(長崎) みかん〈南津海〉(愛媛) 切干大根(宮崎) 鰹節(鹿児島) しょうが(熊本) 小松菜(茨城) もやし(栃木) えのき(長野) にんじん(徳島) 長ねぎ(埼玉) さやえんどう(愛知) ☆旬の食材 さやえんどう さやえんどうは「きぬさや」とも呼ばれ、 中に豆ができるより早い段階で収穫し、さやごと食べる野菜です。 中の豆が生長したものがグリンピースで、 さらに生長したものがえんどう豆となります。 同じ植物でも、収穫の時期によって全く違った食材になります。 さやえんどうは筋取りがとても大変な作業で、 今日は3kg分のさやえんどうを2〜3人で 約1時間かけて筋取りしました! また、食感や色味を楽しんでもらいたかったので 茹でたさやえんどうを各教室で味噌汁に入れてもらいました。 子どもたちに筋取りの話をすると、 「お手伝いでやったことあるよ」「うちは醤油で食べるよ」 など話してくれました! 平成30年 4月 24日(火)・わかめごはん ・春野菜の煮物 ・豚汁 ・オレンジ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 にんじん(徳島) たけのこ(静岡) たまねぎ(北海道) ふき(愛知) いんげん(千葉) ごぼう(宮崎) 大根(千葉) じゃがいも(鹿児島) 小松菜(茨城) 長ねぎ(千葉) 豚肉(岩手) じゃこ(広島) こんにゃく(群馬) オレンジ〈ニューサマーオレンジ〉(愛媛) ☆春を味わう献立 春野菜は香りが良いこととほのかな苦味があることが 特徴です。自分の身を守り、寒い冬を乗り切るために 苦くなるそうです。私たち人間も、体にエネルギーなどを 溜めて冬を越します。 そして春になり暖かくなると体も変化し、 春野菜を食べることによって体の中で いらなくなったものを排出します。 また、和食の世界には「春の皿には苦味を盛れ」という ことわざもあります。 今日の煮物には、ふきやたけのこを入れたので、 栄養黒板横にたけのこを展示し、 給食時間にはふきを持って各クラスを巡りました! 2.3年生とほぼ同じ背丈のふきを見ると歓声があがり、 「ふきってこれでしょ!」と、ぱくりと食べるところを 見せてくれました♪ 平成30年 4月 23日(月)・五目うどん ・パリパリサラダ ・よもぎ団子 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 にんじん(徳島) たけのこ(熊本) たまねぎ(北海道) しめじ(長野) 長ねぎ(千葉) 小松菜(茨城) きゅうり(群馬) キャベツ(茨城) もやし(栃木) 鶏肉(徳島) うずら豆(北海道) よもぎ(山形) ☆旬の食材 よもぎ よもぎは春を過ぎると葉がかたくなりアクも強くなります。 そのため、草餅などは3〜5月に芽吹くやわらかい若葉を 使います。一方、夏や秋のよもぎはかたくアクも強くなりますが、 薬としての効果は高くなります。 また、よもぎは食物繊維がほうれんそうの約10倍も 含まれていて、おなかの中をきれいにしてくれます。 漢方薬にも使われ、食べる、飲む、においをかぐなど 万能なよもぎを、今日はお団子にしていただきました。 白玉粉と上新粉を混ぜたものにミキサーにかけたよもぎを 練り込むと、よもぎ独特の香りが立ちこめました。 成形して茹でると、茹で汁は緑色になりました! よもぎの香りが強いお団子でしたがよく食べていました。 |
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