平成29年 8月 31日(木)・キムチチャーハン ・ジャンボ餃子 ・わかめスープ ・梨 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 しょうが(高知) にんにく(青森) 長ねぎ(青森) にんじん(北海道) にら(北海道) キャベツ(群馬) ちんげんさい(愛知) キムチ(国産) わかめ(北海道) 幸水(長野) 豚肉(鹿児島) 大豆(北海道) ☆キムチのお話 キムチは白菜などの野菜と唐辛子、魚介、にんにく などを使った1300年の歴史を持つ韓国の漬物です。 野菜の生産が難しい冬に保存食として塩漬けにしたのが はじまりです。そこに唐辛子が伝わり、現在のキムチが 誕生しました。「野菜の塩漬け」という意味の「沈菜(チムチェ)」 という言葉が変化し「キムチ」となりました。 ジャンボ餃子は主菜の中で一番人気のメニューです。 食缶を開けるなり、「ジャンボ餃子だ!」 「いいにおい〜!」と喜んでもらえました♪ 平成29年 8月 30日(水)・ごはん ・かつおでんぶ ・いかの甘酢焼き ・野菜ののり和え ・なすの味噌汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 いか(ペルー) 鰹節(鹿児島) 切干大根(宮崎) 小松菜(埼玉) もやし(神奈川) にんじん(北海道) なす(岩手) 長ねぎ(青森) ☆旬の食材 なす なすはナス科の野菜で、実はトマトやじゃがいもも ナス科の仲間です。 なすなど夏に旬を迎える野菜は水分が多いのが特徴で 体の熱を取る働きがあります。 太陽をたっぷり浴びて食べごろになるほど色が濃くなります。 なすの紫色はナスニンという成分です。 平成29年 8月 29日(火)・じゃこべえピラフ ・パンプキンポタージュ ・のり塩大豆 ・すいか ・牛乳 ☆食材の産地紹介 じゃこ(徳島) 大豆(北海道) あおのり(愛知) にんにく(青森) にんじん(北海道) 小松菜(埼玉) たまねぎ(兵庫) かぼちゃ(北海道) パセリ(長野) 大玉すいか(長野) ☆旬の食材 かぼちゃ かぼちゃは見かけによらずきゅうりなどと同じ ウリ科の野菜です。和食、洋食、中華などどの料理にも 合います。また、煮物やスープ、サラダ、 デザートやパンなど様々な使い道がある万能野菜です。 エネルギーのもとになる炭水化物を多く含んでいて、 この炭水化物がビタミンを熱から守ってくれています。 すいかは、いつもは小玉すいかですが今日は 大玉にしました。もうすぐ旬が終わります。 平成29年 8月 28日(月)・ジャージャー麺 ・大根とひじきのサラダ ・みつ豆 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(鹿児島) 小松菜(埼玉) もやし(神奈川) しょうが(高知) にんにく(青森) たけのこ(福岡) たまねぎ(兵庫) 長ねぎ(青森) 大根(北海道) にんじん(北海道) きゅうり(秋田) ひじき(長崎) 切干大根(宮崎) 大豆(北海道) 赤えんどう豆(北海道) ☆夏の和菓子 みつ豆 夏休みが明けて、給食が始まりました! 今日は、夏の和菓子みつ豆の紹介です。 みつ豆は江戸時代にあった、赤えんどう豆に黒蜜を かけたおやつがもとになっています。 その後明治時代になり、浅草の甘味処が 和洋折衷風にアレンジしたのが始まりです。 教室を巡ると、低学年から「黒い!なにこれ!」と 聞かれました。子どもたちにとってみつ豆は 黒蜜の色とえんどう豆が苦手要因ですが 調理員さんが絶妙なおいしさの黒蜜を作ってくれ、 説明しながら教室を回った甲斐があり、 残食は予想よりもかなり少なかったです。 日常生活ではなかなか馴染がないものでも 給食で触れられるようにしていきたいと改めて思いました。 |
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