都立推薦入試2日目!!3年生が受検の真っただ中、遠いカタールのドーハでは、オリンピック出場をかけたサッカー男子準決勝が行われました。「ドーハの悲劇」という言葉を思い出しながら観戦していましたが、見事に後半のアディショナルタイム中に、ゴールを決めて、6大会連続オリンピック出場を手にしました。30日の韓国との決勝戦も楽しみですね。勝てない、勝てない、結果を出せないチームと言われてきた彼らの重圧はどれほどであったか・・・、でも、あきらめなかった彼らは結果を出しました。 九中生もあきらめずに「努力」を続けてください! 暴力は家庭で学ぶ!!特徴的だったのは、いじめや暴力をふるう人の背景として、生徒たちが考えた物語のほとんどが、家庭におけるDV、または親の離婚問題でした。講師の先生のお話によると今の世の中3人に1人の割合で親が離婚しているとのことでした。 そして、何よりも今日印象に残ったのは、『暴力は学ぶもの』だということ、しかもそれは、家庭において。親が子に暴力を振るうこと、その痛みや辛さ、悔しさ、寂しさ、悲しさを子供が表現する場所は・・・家庭ではなく、学校で・・・、素直に相談できずに暴力で表現してしまう。そんな話を聞いている生徒の目は真剣でした。 HP、学校便り、学年便りでも案内していますが、保護者のみなさんにぜひ参加してもらいたい。第3回目は2月1日、最終回は2月8日です。1時間目(2A)2時間目(2B)3時間目(1A)4時間目(1B)です。 第1回いじめ防止プログラムバスケットボール部リバーサイドカップ男女共に3位2016年初全校集会皆さんはまだ人生のスタートを切ったばかりです。皆さんの可能性は無限大です。「真剣に努力する」ことを糧にして自分の可能性をどんどん広げてください。なりたい、したいという希望があるなら、「なる」「する」という強い意志で希望の実現に向かってください。「強い意志」で「自分で努力する」以外に実現する方法はありません。いつまでも願いを願いのままにしない強さをもってください。そんな皆さんを教職員みんなで応援し、支えていきます。(牧野) 【本日のクッキングクラフト部】160104お正月に伊達巻に挑戦!今日はお正月なので「伊達巻作り」に挑戦しました。家の人には、クッキングの活動は作品を持ち帰ることが出来ないので、何をしているかわかりません。そこで、今日は一人1本作って、家の人にも見てもらうことにしました。 まず家庭科調理室をきれいにして、持ってきた材料の確認をしました。卵を調味し、魚のすり身の代わりのハンペンを細かく切り、フードプロセッサーにかけて、卵汁を作りました。 鉄板にクッキングシートを敷き、卵汁を均等に入れ、オーブンで焼くこと30分。竹串を刺して、中まで火が通ったか確認して、まな板に移しました。 上側に包丁で軽く切れ目をつけ、シートごと巻いていき、最後に鬼スダレでキツク巻き揚げ、輪ゴムで押さえました。これが一番緊張し、難しかったです。 一番最初に焼いたのを試食しました。あっさりした甘さで、しつこくなく、美味しかったです。家に持って帰るのも同じように出来ていたら良いなと思いました。 |
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