認知症サポーターになりました。
厚生労働省で行われている、「認知症サポーター100万人キャラバン」。この活動の一環として、小学生にも認知症に対する正しい知識をもってもらうための活動が行われています。
6月17日木曜日、西部包括支援センターの方にお越しいただき、認知症や認知症の方へのよりよい対応の仕方についてお話をうかがいました。目黒区内でも認知症にかかっている方が年々増加しているそうです。お話をうかがった後、認知症サポーターに渡されるオレンジリングをいただきました。街でそのような方々と出会ったとき、よりよい対応ができることを期待しています。 日本を知ろう!世界を知ろう!その導入として、多言語絵本の会RAINBOWのみなさんのご協力をいただき、日本とは異なる言語、習慣、文化をもつ4カ国の方をお招きし、それぞれの国についてのお話を伺いました。 あいさつの時に頭を下げることが日本では礼儀正しいとされますが、ナイジェリアやインドネシアではニワトリのようだと怒られること、台湾では下校時に校門にバスが待っておりそのまま塾へ行くこと、そのために昼寝の時間があること、フランスでは中学校1年生が6年生とよばれ、なぜか中学2年生が5年生とよばれることなど、日本と異なる習慣に子どもたちも目を白黒させていました。 これらのお話をうかがい、子どもたちがそれぞれ興味をもった内容をこれから追求し、広げたり深めたりしていきます。 1年 生活科 あさがおとさつまいも (6月中旬)花壇に植えたサツマイモにも根がつき順調に成長しています。 1年生 英語活動始まる2年図工 「つんでつんで」
大量のプリンカップに大興奮の2年生。自分たちでよいと思う感じにつんでつんで、様々な空間をつくりあげました。ピラミッドのように積んだり、お友達を中に入れて積んだり、くずれてもくずれても、何度も直しながら色々な感じを楽しんでいました。
授業の最後に「最初ふたりでつくっていたら少ししかできなかったけれど、あとからみんなと一緒につくったら、とても大きくて高いものができてうれしかったです。」といった感想もうまれました。体も心も時間いっぱい動かすことができました。 完成、組体操!一つ一つの技の完成度を上げるために、毎日 腕立てや腹筋、倒立の練習をして本番に備えました。 初めはピラミッドやタワーが成功せず、苦しい日々を過ごしました。練習を重ねて行くにつれ、お互いを信頼し協力し合うこころが生まれてきました。 運動会当日は努力の甲斐あって、どの子も全力でのびのびと組体操をしていました。子どもが書いた運動会の作文から、組体操を終えた満足感が伝わってきました。 1年 防犯教室 |
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