1年生 初めての図書意見が一番分かれたのは「本をセロテープで修理してよいか」という質問でした。正解は、八雲小の子どもたちは全員知っていますので、ご家庭でも話題にしてみてください。 どんどん届きます!でも今年度は、子供たちがiPadを持つようになったので、「あ、この本読んでほしい!」と思った時に情報発信できるようになりました。 紹介した本は学校図書館に展示していますが、次々と借りられていくのを見て、うれしく思っています。 これからもどんどん送っていきますので、子どもたちが楽しみにしてくれるといいなと願っています。 図書館クイズ貸し出しの前に、1年生の時に学んだ、図書館の使い方を覚えているかどうかクイズをしました。 「ここにある本は、すべて借りることができる」〇?×?「本が破れているのを見付けた時は、自分で直してもよい」〇?×? みんな自信満々に答えていましたが、一番迷う人が多かったのは、「図書室」なのか「学校図書館」なのかという問題でした。 「図書室」と呼んでいる学校も多いのですが、「学校図書館」が正式名称です。だから、ここで学んだ本の探し方が、そのまま公共図書館で使えるのですね。 始まりました!最初の授業では、まず全員が前期のめあてを書きます。そのあと3年生以上は、自分の貸し出しカードを作って、いよいよ第1回目の貸し出し開始となりました。 貸し出しカードに新しいバーコードを貼る時には、みんな緊張気味。ななめになったり、上下逆に貼ってしまった人もいましたが大丈夫!ちゃんと読み取れました。 めあてを忘れず、自分のペースで読書に取り組んでほしいと思っています。 ぎっしり並んで待っています今年度も、活発な読書活動の舞台となってくれることでしょう。 |
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