とばそう!しゃ本だま(4年生)これまでの「しゃ本だま」は物語文だったので、最初は戸惑いもあったようですが、国語の学習でノンフィクションを読んだことは、とてもいい読書経験になったと思います。 13日の学校公開でも、たくさんの保護者の方が足を止めて、じっくり読んでくださっていました。4年生のがんばりが伝わっているといいなと思います。 秋の大変身(1年生)そこで、1年生の図書の時間に、秋の本を紹介するとともに、「緑の葉を秋の色に変身させよう!」という活動をしました。 ホワイトボードに貼られた緑色の葉に、魔法の杖で願いをかけてひっくり返すと、赤や黄色やオレンジ色に変身!この葉っぱは何色に変身するだろうと、みんなで予想しながら楽しみました。 物語だけでなく、いろいろな分野の本を読むきっかけになるといいなと思っています。 校閲記者になろう(5年)新聞記者というと、インタビューをしたり、記事を書いたりというイメージが強いと思いますが、校閲という大切な仕事をする記者がいます。 校閲とは、紙面の誤字脱字を見つけるだけでなく、書かれていることが正しいかどうかを調べて確かめること。新聞発行までの限られた時間内で、正確な記事を完成させなければならない大変な仕事です。 今日の図書の時間は、そういう記者さんがいることを知り、さらに校閲に挑戦しました。「え?これどこが違うの?」と悩みつつ、みんな集中して間違いを訂正していました。 さて、みなさんはどこが間違っているか分かりますか? (1)人出不足 (2)救命救急士 (3)毎週第4月曜日 へんとつくり合体大作戦(3年)ややこしいのは、例えば、也のように「さんずい」がついても「つちへん」がついても漢字として成立するものがいくつもあることです。順調に組み合わせができていると思いきや、最後になって、ありえない漢字ができあがってしまい、あわててもう一度、見直す人たちも。楽しみながら漢字を付き合うことができました。 漢字の世界は本当に奥深いので、これからも興味をもってほしいと願っています。 本を見付けてメッセージを組み立てよう!(1年生)まず巻物が配られ中を見ると、本の題名とどの棚にあるかが書かれています。それを手に、本探しスタート。見付けた本の間にはさんであったひらがなの文字を集めると、1つの文が出来上がり、みんな大歓声でした。 図書館の分類を、楽しみながら学んでいけるよう、これからも活動を積み重ねていきたいと思います。 分類の謎を解け!(4年生)すべての本についている分類記号のうち、9から始まるものはすべて文学。これは学習済みですが、では、91や95など、9の次の数字は何を意味するのかというのが問題でした。 本をよく調べれば、その謎は解けるはず。みんな、一生懸命に推理を働かせ、証拠を集めて、見事に答えを導き出していました。 ちなみに正解ですが、91日本文学、93英米文学、95フランス文学などを表しています。 今夜は十五夜学校図書館にも、「月」の本がたくさん並んでいます。また、3−2の図書の授業では、「お月見クイズ」を楽しみました。お供えするススキや月見団子の数が決まっているのは意外と知られていないのでは?行事に関する本を読むと、その答えが分かって、いっそう「お月見」が心にしみることでしょう。 ローマ字で表そう!(3年)大根・トマト・ジャガイモなど、野菜や果物の名前のローマ字がばらばらになっているものを組み立てるという内容でしたが、ほとんどの人たちが5分程度で完成し、「できました!」と元気よく手を挙げていました。 今後欠かせないローマ字入力のためにも、この力をますますみがいてほしいと思っています。 「きょうはなんのひ?」アニマシオン(3くみ)隠してある手紙の最初の文字を次々とつなげていくとメッセージが現れるというお話を楽しんだあと、一人ひとりにカードが配られ、そこに書かれた本を探しにいきました。集まった本の題名の頭文字をつないでいくと、「やくもしょうがっこうの 3くみ さいこう」という文が登場し、思わずみんなで拍手!楽しい図書の時間となりました。 9月の図書献立揚げパンは、すでにみんなの人気メニューなので、図書献立は、いつも目新しいメニューが出るのに…と思った人もいるかもしれません。でも、今回の主人公・糸子にとっては、揚げパンはとても大事なメニューなのです。 図書委員さんが放送してくれた通り、思わず笑ってしまう楽しいストーリーなので、ぜひ読んでみてほしいと思います。 今回も力作ぞろいです!「自分にもっと自信をもてる扉」「SDGsにくわしくなりたい人への扉」などと書かれた扉をあけると、そのタイトルにふさわしい本の紹介文が、とてもていねいに書かれています。 たくさんの人を、いろいろな本の世界へ連れて行ってくれることでしょう。 図書館支援員さんのブックトーク今日は初めてブックトークをお願いし、楽しい時間を過ごしました。紹介された本には、たくさんの予約が入り、また、本の世界が広がりました。 始まりました!扉本2021「学校の扉」「おばけの扉」など、それぞれの扉をあけると、そのテーマに沿った本が3〜4冊入っています。始まってすぐ、箱の中はほとんど空っぽになり、うれしいスタートとなりました。本の内容も昨年度から一新したので、新しい気持ちで読み進めてほしいと思います。 お話レストラン「お話レストラン開店です。」という放送が流れて、読み手の先生が登場すると、「わ〜、〇〇先生だった!」と子どもたちの声が響き渡りましたが、そのあとは、お話をしっかり楽しんでいました。 全校に温かな時間が流れる「お話レストラン」。八雲小学校の読書活動の一つとして、大切にしていきたいと思います。 新しい本の予約抽選放課後、集まった図書委員さんたちは、244枚の予約券を、本ごとに分類。その後、名前が見えないようにして、予約の順番を決めていきます。大変な作業でしたが、無事終えることができました。 予約券は、7/5(月)の朝、番号が書かれて返ってきます。教室に、いろいろな声が響くことでしょう。 とばそう!しゃ本だま 3年生ポップカードとは、本屋さんなどでよくみかける本を紹介するカードですが、3年生も、思わずその本を手に取りたくなるような工夫を考えて作りました。 前回の6年生の力作に続き、今回も魅力的な作品が勢ぞろいしています。 図書委員会企画「本しりとり」これは、借りる本の題名をしりとりでつないでいき、8冊つなげると、新しい本が優先的に予約できる用紙がもらえるというもの。初企画ながら、なかなかの人気ぶりで、休み時間の図書館は、とてもにぎわっています。 八雲小の読書活動を引っぱっていってくれる図書委員会。これからも期待しています。 新しい本が勢ぞろい貸し出しは、7/5(月)からです。それまでに、どの本を借りるか、いろいろと手に取ってみてほしいと思います。 ビンゴ大会(4年生)番号が読み上げられるたびに、「リーチだ!」「8番呼んでほしい!」などの声が上がって大盛り上がり。ビンゴになった人には、「おもしろ漢字クイズ」の冊子がプレゼントされました。 残念ながらビンゴにならなかった人たちにも、16枚到達できなかった人たちにも、それぞれの「漢字クイズ」が贈られましたので、楽しみながらクイズに挑戦してほしいと思います。 分かったかな?絵本の並び方(1年生)本校では絵本は、目黒区立図書館に合わせて、書名の「あいうえお順」に並んでいます。そこで、一人ひとりにあいうえおカードを配り、その文字から始まる書名の絵本を探す活動をしました。 例えば「お」のカードをもらった人は、「お」の棚から、「おしいれのぼうけん」を見つけてくればいいと伝えると、「できます!」と、みんな大張り切り。カードを受け取ると、いっせいに絵本の棚に向かっていきました。 図書館を上手に使いこなせるよう、これから一つずつ学習を積み重ねていきます。 |
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