へんとつくり合体大作戦(3年)ややこしいのは、例えば、也のように「さんずい」がついても「つちへん」がついても漢字として成立するものがいくつもあることです。順調に組み合わせができていると思いきや、最後になって、ありえない漢字ができあがってしまい、あわててもう一度、見直す人たちも。楽しみながら漢字を付き合うことができました。 漢字の世界は本当に奥深いので、これからも興味をもってほしいと願っています。 本を見付けてメッセージを組み立てよう!(1年生)まず巻物が配られ中を見ると、本の題名とどの棚にあるかが書かれています。それを手に、本探しスタート。見付けた本の間にはさんであったひらがなの文字を集めると、1つの文が出来上がり、みんな大歓声でした。 図書館の分類を、楽しみながら学んでいけるよう、これからも活動を積み重ねていきたいと思います。 分類の謎を解け!(4年生)すべての本についている分類記号のうち、9から始まるものはすべて文学。これは学習済みですが、では、91や95など、9の次の数字は何を意味するのかというのが問題でした。 本をよく調べれば、その謎は解けるはず。みんな、一生懸命に推理を働かせ、証拠を集めて、見事に答えを導き出していました。 ちなみに正解ですが、91日本文学、93英米文学、95フランス文学などを表しています。 今夜は十五夜学校図書館にも、「月」の本がたくさん並んでいます。また、3−2の図書の授業では、「お月見クイズ」を楽しみました。お供えするススキや月見団子の数が決まっているのは意外と知られていないのでは?行事に関する本を読むと、その答えが分かって、いっそう「お月見」が心にしみることでしょう。 ローマ字で表そう!(3年)大根・トマト・ジャガイモなど、野菜や果物の名前のローマ字がばらばらになっているものを組み立てるという内容でしたが、ほとんどの人たちが5分程度で完成し、「できました!」と元気よく手を挙げていました。 今後欠かせないローマ字入力のためにも、この力をますますみがいてほしいと思っています。 「きょうはなんのひ?」アニマシオン(3くみ)隠してある手紙の最初の文字を次々とつなげていくとメッセージが現れるというお話を楽しんだあと、一人ひとりにカードが配られ、そこに書かれた本を探しにいきました。集まった本の題名の頭文字をつないでいくと、「やくもしょうがっこうの 3くみ さいこう」という文が登場し、思わずみんなで拍手!楽しい図書の時間となりました。 9月の図書献立揚げパンは、すでにみんなの人気メニューなので、図書献立は、いつも目新しいメニューが出るのに…と思った人もいるかもしれません。でも、今回の主人公・糸子にとっては、揚げパンはとても大事なメニューなのです。 図書委員さんが放送してくれた通り、思わず笑ってしまう楽しいストーリーなので、ぜひ読んでみてほしいと思います。 今回も力作ぞろいです!「自分にもっと自信をもてる扉」「SDGsにくわしくなりたい人への扉」などと書かれた扉をあけると、そのタイトルにふさわしい本の紹介文が、とてもていねいに書かれています。 たくさんの人を、いろいろな本の世界へ連れて行ってくれることでしょう。 図書館支援員さんのブックトーク今日は初めてブックトークをお願いし、楽しい時間を過ごしました。紹介された本には、たくさんの予約が入り、また、本の世界が広がりました。 始まりました!扉本2021「学校の扉」「おばけの扉」など、それぞれの扉をあけると、そのテーマに沿った本が3〜4冊入っています。始まってすぐ、箱の中はほとんど空っぽになり、うれしいスタートとなりました。本の内容も昨年度から一新したので、新しい気持ちで読み進めてほしいと思います。 |
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