一目散に……、13時30分、東京地方を震度6強(?)の地震が襲ったとの想定で行った避難訓練です。(予告なし) 生徒の数が少ないのは、3年生が卒業したからだけではありません。終学活後の清掃時間帯に訓練を実施したからです。体育館ではバレー部が活動の準備中で、指示を出す先生が身近におらず、生徒たちだけで判断し避難しなければなりませんでした。 条件を変えてやってみると、残留生徒の把握をどうしたらよいかなど、これまで気がつかなかった課題が浮き彫りになりました。 九中ボッチャ保健体育の授業では「カーリングのようなイメージ」と説明されていましたが、的がボールというところがミソです。すなわち戦術としては、的近くに投げることが考えられますが、的を自分たちのボールに近づけるように弾き飛ばすことも可能です。 障害者スポーツとしても親しまれているように、身体的な優位性だけでは勝負が決まらないところに面白さがあると感じました。個人競技ではなく、団体戦というところにも特徴があります。年齢や性別もあまり関係しないので多くの人が一緒になって楽しめる競技だと思いました。 左から出して、左から下がる?「厳かな式をめざす。」と檄が飛んでいました。 手本となる昨年の式に参列していませんから、手探り状態です。 歩く時、意識せずとも手と足は交互に前へ出るものですが、緊張のあまり同じ方の手と足が同時に出ることもあるとか。 嘘のようなホントの話として、過去には卒業生が退場した後、座席に証書が残されていた(?)とも……。 卒業生の式歌も予定していますが、歌唱指導が制限されているため、練習が十分ではありません。 見に来てください。保護者の皆様には、5日土曜日に「文化発表会・三年生を送る会」(体育館:8:40〜配信)とともにご覧いただくことができます。 ご来校いただいて、校舎内のどこに展示されているか探してみてください。 ヒント:当日は、コロナウイルス感染症対策のため、保護者と生徒の動線を分けています。 最後のクリーン・ディ参加者が他学年に比べて少ないような気もしますが、3年間皆勤という生徒も……。 |
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