1年生が理科講演会に行ってきました。

 6月7日(金)1年生はめぐろパーシモンホールでの目黒区立中学生のための理科講演会で、筑波大学名誉教授白川英樹先生による「自然に学ぶ楽しさ〜セレンディピティ―と発明・発見」という講演を聞いてきました。白川先生は2000年の導電性高分子の発見と開発の業績によってノーベル化学賞を受賞された方です。セレンディピティ―とは偶然や失敗をきっかけにしてすばらしい発明や発見をする能力のこと。先生からは「偉大な発明の種はいつでも私たちの周りを漂っている。チャンスとは待ち構えた知性…好奇心・洞察力・認識力の持ち主がつかむことができるもの」のという励ましのメッセージをいただきました。
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