5月12日 沖縄県の郷土料理今日は沖縄県の郷土料理給食です。 ジューシーは、沖縄の炊き込みご飯です。豚肉と昆布が入っているのが特徴です。 スープのもずくは沖縄産です。 また、ちんすこうは沖縄の有名な焼き菓子ですが、今回給食室で手作りしました。小麦粉・砂糖・ラードを混ぜ合わせて、形を整え、オーブンで焼きました。 <食材の産地> 豚肉(熊本県) 鶏肉(山梨県) もずく(沖縄県) 小松菜(茨城県) 人参(長崎県) 生姜(高知県) さやいんげん(千葉県) 長ネギ(千葉県) 5月11日 地産地消献立東京都で生産された野菜を使った地産地消給食です。キャベツときゅうりは、八王子市の農家の方々が学校給食のために作ってくださいました。 今日は、今が旬の空豆、鰹、アスパラガスを組み合わせました。 <食材の産地> 鰹(鹿児島県) キャベツ、きゅうり(東京都) にんにく(青森県) 玉ねぎ(愛知県) トマト(熊本県) グリーンアスパラ(長野県) 生姜(高知県) 空豆(千葉県) 日向夏(宮崎県) 5月10日 ごぼうが柔らかでした。5月10日は「ごぼうの日」です。「5(ご)1(棒)0(お)」の語呂合わせからきていますが、これからの季節に新ごぼうが出回り、美味しい時期がやってきます。 実はごぼうを食べるために栽培してきたのは日本だけで、台湾などの国に日本が伝えたと言われています。 また「柳川煮」は、どじょうを使った江戸生まれのなべ料理ですが、肉とささがきごぼうを一緒に煮て、卵でとじた料理のこともいいます。 卵でふんわりととじた柳川煮を、くずさずにと優しくすくってクラスごと分けてくれていました。 <食材の産地> 豚肉(熊本県) 卵(秋田県) 生姜(高知県) ごぼう(青森県) 人参(千葉県) はす(茨城県) 万能ねぎ(福岡県) 長ネギ(千葉県) もやし(静岡県) きゅうり(宮崎県) 5月7日端午の節句献立端午の節句の行事食のひとつに「ちまき」があります。 こどもの成長を祝って、端午の節句に食べられるようになったのは、江戸時代からだそうです。今日はもち米を炒め、焼き豚・人参・筍・ホタテの貝柱を加え、竹の皮に包み蒸して作りました。 モンブランピーチは、モンブランの山のような黄桃に、雪のようなヨーグルトをかけました。ヨーグルトが多すぎて、山が埋もれてしまいました。 <食材の産地> 焼き豚(熊本県) 豚肉(熊本県) 干し貝柱(北海道) 茹で筍(福岡県、熊本県) 黄桃缶(ギリシャ) 人参(徳島県) もやし(静岡県) 長ネギ(千葉県) にら(高知県) 5月6日 八十八夜献立「夏も近づく八十八夜〜♪」という茶摘みの歌を知っていますか? 八十八夜は、立春から数えて88日目のことで、今年は5月1日でした。この時期から畑に霜が降りる心配がなくなるので、農家では茶摘みを始める目安とされています。 八十八夜にちなんで、抹茶のケーキを作りました。 <食材の産地> 豚肉(熊本県) ひじき(長崎県) 小松菜(茨城県) 玉ねぎ(北海道) 人参(徳島県) 長ネギ(千葉県) 万能ねぎ(福岡県) きゅうり(宮崎県) |
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