【本日の給食】カレーピラフ、フライドフィッシュ、ジュリアンスープ(150205)ピラフの語源となったピラブは、トルコでは一般的な料理で、主に付け合わせとして食べられます。入れた具材の名前を冠して「○○ピラブ」と称されます。 今日は「カレー粉」を入れて炊いたので「カレーピラフ」です。 【学校栄養職員:武高子】 《本日の食材》 鶏肉(徳島県)メルルーサ(アルゼンチン産) にんじん(千葉県山武)セロリー(静岡県) たまねぎ(北海道)にんにく(青森県)キャベツ(愛知県)パセリ(香川県) 【本日の給食】恵方巻、魚のつみれ汁、海苔塩大豆(150203)そこで行事食として「恵方巻き(えほうまき)」「海苔塩大豆」にしました。 【恵方巻】とは、起源についてはいくつもの説があり、その一つに、大阪の船場商人による商売繁盛の祈願事として始まったという説があります。 1年の災いを払うための厄落としとして行われ、節分の夜にその年の恵方(歳徳神の在する方)〔今年は西南西(九中での目安は、環七)〕に向かって、目を閉じ、一言もしゃべらず、願い事を思い浮かべながら、まるかじりすると、商売繁盛・無病息災・願い事がかなうなどの意味を持つとされました。 「節分」の「豆まき」の大豆を自分の年の数だけ食べると、体が丈夫になり、風邪をひかないという言われがあります。【海苔塩大豆】は、学校では豆まきは出来ないので、味に工夫をこらしてみました。 【学校栄養職員:武高子】 《本日の食材》 あじすり身(鹿児島県阿久根)たまご(青森県) 焼き海苔(徳島県)青海苔(愛知県)大豆(北海道)かんぴょう(栃木県) 小松菜(東京都)長ねぎ(埼玉県深谷)にんじん(千葉県八街)大根(神奈川県) きゅうり(宮崎県)ごぼう(青森県)しょうが(高知県) 【本日の給食】ごはん、青のりふりかけ、スコッチエッグ、コールスローサラダ、みそ汁(150202)黄身が真中に来るために、茹でている間、小川チーフはグルグルと釜をかき混ぜ続け、真中にきれいに黄身がある茹で卵を作ってくれました。 家で茹で卵を作る時も、かき混ぜながら作ると、黄身が真ん中にある茹で卵が出来上がります。試してみてください。 【学校栄養職員:武高子】 《本日の食材》 豚挽肉(熊本県)牛挽肉(北海道)たまご(青森県)青海苔(愛知県) にんじん(千葉県) |
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