ごはん、鯵の塩焼き大根おろし添え、コンニャクのピリ辛炒め、もやしの甘酢(120829)背の青い魚(青魚)ですが、身はクセのない白身で、旨味が強く、栄養価の高い魚です。タンパク質・脂質を豊富に含み、特にDHA、EPAが豊富で、これは生活習慣病を予防し、能の発達をうながす効能があります。ビタミンB1、カルシウム、タウリンも含みます。 今日は三枚におろした「あじ」の切り身を焼きました。あぶらがのっていて、旨味が甘みとして感じられ、大根おろしともよく合いました。ただ、ふだんの切り身ではあまり見ない「大きな骨」があり、外すのに少し手間取ったようです。 【学校栄養職員:武 高子】 《今日の食材》 胚芽米(栃木県産)あじ(ノルウェー産) 大根・にんじん(北海道産)きゅうり(長野県)もやし(栃木県) キーマカレー、サツマカリカリサラダ、コーヒーゼリー(120828)皮をよく洗ってから、皮付きのまま薄切りにし、よく水に晒して、揚げました。サラダのトッピング用なので、味付けせずに配食し、一人3〜4枚の目安でした。 「もっとたくさんあった。残ったから、みんなでおかわりして全部食べてあげた。」と報告が入りました。じゃがいもとは違って、噛み応えがあったようですが、「うす甘くて、美味しかった。」ようです。【学校栄養職員:武 高子】 《本日の食材》 米(千葉県館山産)豚挽肉・豚骨(熊本県)鶏ガラ(徳島県) さつまいも・きゅうり(千葉県)キャベツ(群馬県)しょうが(高知県) たまねぎ・にんじん(北海道)ピーマン・にんにく(青森県)りんご(長野県) ピザトーストサンド、冷たいパンプキンポタージュスープ、パインとアロエのヨーグルト和え(120827)今日は久々の給食でもあり、配食しやすく、食べやすい献立になっています。 『ヨーグルト和え』には、“パイナップル”と“アロエ”を入れました。 『アロエ』(オランダ語で Aloë)は、原産地はアフリカ大陸南部、およびマダガスカルに集中しています。日本にも伝来し、九州、瀬戸内海、伊豆、千葉と主に太平洋側に多く自生しています。日本では、「キダチアロエ」と「アロエベラ」が多いそうです。 食用として、「アロエベラ」の外皮をむいたゼリー質が使われます。また、「キダチアロエ」は、昔から俗に「医者いらず」といわれてきたものであり、葉肉の内服で健胃効果があるとされています。【学校栄養職員:武 高子】 《本日の食材》 ポークハム・ベーコン(鎌倉ハム)ソフトサラミ(カイゼル) 豚骨(茨城)鶏ガラ(岩手) かぼちゃ(北海道)セロリ(長野)たまねぎ(兵庫)ピーマン・にんにく(青森) |
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