【本日の給食】きつねうどん、ごぼうのから揚げ、おからのお焼き(140204)『初午』は、2月の最初の午(うま)の日で、稲荷社(いなりしゃ)の縁日です。その年の豊作祈願が原型で、それに稲荷信仰が結びつきました。 稲荷社のお使い姫は「きつね」です。そのきつねが好きだとされるのが、“油揚げ”ということで、油揚げに寿司飯をつめると『稲荷寿司』と言われるわけです。今日は油揚げを甘辛く煮てあります。上手にうどんとからめて食べてください。 付け合わせは『おから』を炊いた具を詰めた“お焼”にしました。“おから”は、豆腐にした残りの大豆です。大豆も「ごぼうの唐揚げ」も、食物繊維が豊富です。 【学校栄養職員:武高子】 《本日の食材》 豚肉(熊本県)鶏肉(徳島県)生わかめ(鳴門産) 小松菜(東京)長ねぎ(埼玉県深谷)にんじん(千葉県富里) ごぼう(熊本県)しょうが(高知県) |
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