オリパラ給食フィジー共和国【主な食材と産地】 生姜・赤ピーマン(高知)にんにく(青森)玉ねぎ・じゃが芋(北海道)人参(千葉) きゅうり・ピーマン(宮崎)キャベツ(愛知)チンゲンツァイ(静岡) 鶏肉(鹿児島・徳島)牛乳(明治) 今日は、東京オリンピック・パラリンピックで東根小がサポートする国「フィジーの共和国」の料理 フィジーは、南太平洋の島々からなる国。主食は、いろいろないも類、パンの木の実、調理用バナナなど。おかずは、魚がほとんどで、ココナツと組み合わせた料理が多いそうです。 住人の約半数がインド系なこともあり、インドフィジアン料理といわれるインド料理が定着しています。街の外食の定番は中国料理で、庶民的なお店にある定番、チリーチキン(鶏肉と野菜のチリパウダーたっぷり炒め)を作ってみました。 本来お肉がメインで、オイスターソースを入れたものですが、学校では他の調味料を合わせて味をつけました。フィジーの主要産物である砂糖(黒砂糖)で甘みをつけ、少しナンプラーを入れて、野菜が多めのチリーチキンにしました。 ごはんともよくあって、子どもたちも良く食べていたようです。 |
|