令和元年 9月 18日・カラフル回鍋肉丼 ・切干大根の中華和え ・わかめスープ ・梨 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 にんにく(青森) しょうが(高知) 長ねぎ(青森) たまねぎ(北海道) たけのこ(高知) キャベツ(長野) ピーマン(岩手) 赤パプリカ(山形) 黄パプリカ(山形) きゅうり(青森) 大根(青森) にんじん(北海道) もやし(栃木) ちんげんさい(茨城) 切干大根(宮崎) じゃこ(広島) わかめ(北海道) 梨〈20世紀梨〉(長野) 豚肉(鹿児島) 鶏肉(鳥取) ☆回鍋肉のおはなし 回鍋肉は中華料理のひとつです。 日本の回鍋肉といえば、キャベツたっぷりで 甘辛い味付けですね。 しかし本場ではキャベツではなくにんにくの芽を使い、 味付けも辛みが強いそうです。 中国から日本に伝わったときに 手に入りやすいキャベツを使い、味も日本人に 馴染みやすいよう辛みを抑えたので 本場との違いが生まれました。 今日は赤や黄色のパプリカを入れてカラフルに仕上げました! 令和元年 9月 17日・ひじきごはん ・かぼちゃコロッケ ・茹で野菜レモン醤油かけ ・かきたま汁 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 たまご(青森) 鶏肉(青森) 豚肉(青森) にんじん(北海道) いんげん(青森) きゅうり(青森) たまねぎ(北海道) かぼちゃ(北海道) レモン(広島) 長ねぎ(青森) にら(茨城) ひじき(長崎) ☆ひじきのおはなし 昔から「ひじきを食べると長生きする」といわれており、 かつて敬老の日だった9月15日を「ひじきの日」としている そうです。長寿国である日本の食文化に欠かせない食材ですね。 ひじきには歯や骨をつくるカルシウムやおなかの調子を 整える食物繊維、血液の成分になる鉄分など様々な 栄養素がたくさん含まれています。 ちなみに日本で食べられているひじきのうち、約1割が国産、 約9割が外国産で、主に韓国や中国から輸入されています。 本校では主に長崎のひじきを使っています。 令和元年 9月 13日・うま煮丼 ・土佐漬け ・豆腐とわかめの味噌汁 ・お月見団子 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 たけのこ(福岡) にんじん(北海道) たまねぎ(北海道) 小松菜(埼玉) キャベツ(群馬) きゅうり(山梨) しょうが(高知) レモン(広島) 長ねぎ(新潟) えのき(新潟) 鰹節(鹿児島) こんにゃく(群馬) わかめ(北海道) 豚肉(鹿児島) ☆今日は中秋の名月です 中秋の名月とは、秋の真ん中の満月の日を指します。 年によって日が異なりますが、およそ9月中旬〜10月上旬に訪れます。 秋にお月見をする習慣が生まれた理由としては、 月が見上げるのにちょうどよい高さを通ること、 そして「秋晴れ」という言葉があるように 気候が良く過ごしやすいことが考えられます。 また、お月見では米の収穫に感謝して、満月のような お団子を作り神様にお供えしたり、稲穂に見立てた すすきを飾ったりします。 令和元年 9月 12日・チキンカレーライス ・茎わかめのサラダ ・プルーン ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 くきわかめ(三陸) 切干大根(宮崎) プルーン(長野) 鶏肉(鳥取) にんにく(青森) しょうが(高知) たまねぎ(北海道) にんじん(北海道) きゅうり(山梨) もやし(栃木) 長ねぎ(秋田) ☆旬の食材 プルーン プルーンはスモモの仲間でヨーロッパの コーカサスというところで生まれました。 生で食べるほか、ドライフルーツやジャムにすることも多いです。 雨にあたると実が割れてしまうので、雨が少ない長野県での 栽培が盛んで、ビニール屋根を利用して育てます。 表面が白くなっているのはブルームといって新鮮な証です。 また、プルーンの旬は2週間ほどしかなく、 生で食べられるのは今だけです! 令和元年 9月 11日・さつまいもごはん ・いかのごまバター焼き ・つるむらさきののり和え ・野菜の豆乳味噌汁 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 さつまいも(千葉) つるむらさき(山形) 小松菜(埼玉) もやし(神奈川) にんじん(北海道) 大根(北海道) キャベツ(群馬) 長ねぎ(新潟) しめじ(長野) いか(青森) 切干大根(宮崎) 鰹節(鹿児島) ☆旬の食材 つるむらさき つるむらさきはインド生まれの野菜で、古くから薬草としても 使われていました。少し粘り気があるのが特徴です。 夏場はほうれん草のような葉物野菜が少なく、 とても高いので、夏に旬を迎えるつるむらさきが 注目され始めています。スーパーでも よく見かけるようになってきました。 今日の給食ではのり和えにしましたが、 あまりクセがなく汁ものや炒めものなどなんでも合うので ご家庭でもぜひ取り入れてみてください。 今日の給食ののり和えは日ごろから人気メニューのひとつで 今日も大人気でした!鰹節が隠し味です♪ 令和元年 9月 10日・麻婆焼きそば ・ナムル ・トック入り中華スープ ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 豚肉(鹿児島) うずら卵(愛知) しょうが(高知) にんにく(青森) たまねぎ(北海道) たけのこ(福岡) 長ねぎ(青森) にんじん(北海道) もやし(栃木) にら(茨城) 小松菜(東京) ☆ナムルのおはなし ナムルは韓国の家庭料理です。 ムチム(和え物という意味)ともいわれます。 それぞれの食材の持ち味を損なわないように 仕上げなければならずとても手間がかかります。 そのことから「ナムルの味を見れば嫁の料理の 腕がわかる」ということわざが生まれたそうです。 作る人の心遣いが味の決め手ですね! 令和元年 9月 9日・そぼろごはん ・菊花和え ・豚汁 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ※本日は台風の影響により一部献立を変更し提供しました。 ☆食材の産地紹介 鶏肉(鹿児島) 豚肉(鹿児島) たまご(青森) こんにゃく(群馬) たまねぎ(北海道) しょうが(高知) 小松菜(東京) もやし(栃木) にんじん(北海道) ごぼう(青森) 大根(北海道) じゃがいも(北海道) 長ねぎ(青森) 干し菊(青森) ☆今日は重陽の節句です 重陽の節句とは、桃の節句(ひなまつり)、 端午の節句(こどもの日)などと同じく 中国から伝わるおめでたい日のひとつで 「菊の節句」ともいわれます。 昔から菊は災いをはらい寿命を延ばすと考えられていて、 菊の花を浮かべたお酒を飲んだりしたそうです。 秋の収穫を祝うお祭りを行う地域もあります。 給食では和え物に菊の花を使いました。 今日は台風でしたが暴風雨の中業者さんたちが 必死で食材を届けてくれ、調理員さんたちも出勤が難しく 人手がない中で最善を尽くしてくれました! チームワークや臨機応変に動いてくださったことに感謝です。 令和元年 9月 6日・えびクリームライス ・イタリアンサラダ ・ぶどう ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 鶏肉(鹿児島) えび(マレーシア) ぶどう〈巨峰〉(山梨) にんじん(北海道) たまねぎ(北海道) ピーマン(青森) きゅうり(山梨) キャベツ(群馬) レモン(広島) 赤ピーマン(宮崎) 黄ピーマン(山形) マッシュルーム(岡山) ☆旬の食材 ぶどう ぶどうは世界で最も種類が多い果物といわれています。 他の国では生産量の80%がワインに使われていますが、 日本ではほとんどが生で食べるために作られています! また、ミネラルやビタミンが豊富なので「畑のミルク」と 呼ばれているそうです。 今日は「巨峰」という品種ですが、開発当初は 「石原センテニアル」という品種名でした。 しかし、商品名としてついた「巨峰」という名称の方が 広まってしまったのでこの名前で定着しました。 「巨峰」という名前は大きな山を意味し、 富士山をイメージして名づけられたそうです。 令和元年 9月 5日・ごはん ・鮭のごまつけ焼き ・即席漬け ・厚揚げと野菜の炊き合わせ ・梨 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 鶏肉(鹿児島) 鮭(北海道) こんにゃく(群馬) 梨〈豊水〉(熊本) しょうが(高知) きゅうり(山梨) にんじん(北海道) キャベツ(群馬) ごぼう(青森) たけのこ(千葉) いんげん(青森) ☆旬の食材 梨 かじったときのシャリっとした食感と みずみずしい甘みがおいしい梨。 梨は英語で「sand pear(砂の梨)」といい シャリシャリとした食感が砂のようであることから 名付けられたそうです。 また、1年中お店で見ることができる食材が 多くなった中で、梨は今の時期しか手に入らず 旬を感じられる数少ない果物です。 たくさんの品種がありますがそれぞれ旬が短く リレーのようにどんどん入れ替わっていきます。 今日は「豊水」という品種です。 甘味や果汁が豊かであることから名づけられました。 令和元年 9月 4日・じゃこべえピラフ ・野菜ピクルス ・パンプキンポタージュ ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 じゃこ(広島) にんにく(青森) 小松菜(茨城) きゅうり(秋田) にんじん(北海道) たまねぎ(北海道) かぼちゃ(北海道) パセリ(長野) ☆旬の食材 かぼちゃ かぼちゃは、実はきゅうりと同じウリ科の仲間です。 夏から秋に収穫される野菜ですが、 収穫してから1.2か月寝かせておくと さらに甘さが増しておいしくなります。 煮物やスープ、サラダだけでなくデザートなどにも 使える万能野菜です。 また、エネルギーのもとになる炭水化物を多く含んでいて、 この炭水化物がビタミンを熱から守ってくれています。 ちなみにかぼちゃという名前は、カンボジアから 伝わったことがもとになっているそうです。 給食時間、「このスープ大好き〜」という声が多く聞こえてきて、 給食時間後も「おいしかったよ」「パンプキンスープすき!」と たくさんの子が声をかけてくれました! 実は4年ほど前に初登場したときはあまり人気がなかったのですが、 毎年出し続け、去年・今年と一気にファンが増えたように思います。 食べ慣れることの大切さと根気が必要なことを改めて感じました。 令和元年 9月 3日・ごはん ・鶏肉のいちじくソース ・五色和え ・のっぺい汁 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 コーン(北海道) しょうが(高知) いちじく(静岡) 小松菜(埼玉) もやし(神奈川) にんじん(北海道) 大根(北海道) ごぼう(群馬) さといも(宮崎) 長ねぎ(秋田) 鶏肉(鳥取) 豚肉(青森) こんにゃく(群馬) ☆旬の食材 いちじく いちじくは夏から秋にかけて旬を迎える果物です。 実の中にたくさんの白い花を咲かせるのですが、 外から見えず花が咲かないように見えます。 また、いちじくは古代エジプトの壁画にぶどうとともに 描かれていて、さらに聖書にも登場する歴史ある果物です。 はるか昔にアラビア半島で誕生し、少なくとも 6000年前には栽培が始まっていたといわれています。 日本へは江戸時代に中国から長崎に運ばれたそうです。 当初は薬用として栽培されていましたが、 生産量が増えるにつれ食用として親しまれるようになりました。 令和元年 9月 2日・ブルスケッタ ・セサミハニーサンド ・ポテみそサラダ ・ポークビーンズ ・ぶどう ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 豚肉(鹿児島) にんにく(青森) たまねぎ(北海道) じゃがいも(北海道) にんじん(北海道) きゅうり(山梨) キャベツ(群馬) パセリ(長野) ホールトマト(愛知) ひよこまめ(アメリカ) ぶどう〈巨峰〉(山梨) ☆ブルスケッタのおはなし ブルスケッタとは、イタリア料理の軽食の一つで おつまみや前菜として用いられます。 もともとはイタリア中部の郷土料理です。 ローマ地方の方言で「炭火であぶる」を意味する bruscare(ブルスカーレ) に由来するそうです。 様々なアレンジパターンがありますが、 今日は定番のにんにく、オリーブオイル、 トマト、バジルのブルスケッタです。 また、昨日から9月が始まりました。 まだまだ暑い日が続きますが 秋においしい食材が続々登場してきますので 食材にも注目してみてください。 令和元年 8月 30日・鶏飯(けいはん) ・小松菜サラダ ・梨 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 たまご(青森) 梨〈幸水〉(長野) 鶏肉(鳥取) かんぴょう(栃木) コーン(北海道) しょうが(高知) 小葱(高知) 小松菜(茨城) キャベツ(群馬) もやし(栃木) にんじん(北海道) きゅうり(青森) たまねぎ(兵庫) ☆郷土料理で日本旅行〜鹿児島県〜 今日は鹿児島県奄美大島の郷土料理、鶏飯です。 鶏飯はスープをご飯にかけて食べるお茶漬けのような料理です。 今日は具材にかんぴょうを使っていますが 本場では干ししいたけを使います。 スープは鶏がらを朝からじっくり煮出し、しょうがを加えました。 また、鹿児島県の給食では定番メニューのひとつで、 カレーライスを抜いて人気ナンバー1になることも あるそうです! 令和元年 8月 29日・かまあげうどん ・夏野菜のかきあげ ・即席漬け ・みつ豆 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 たこ(北海道) たまご(青森) 大豆(北海道) コーン(北海道) 赤えんどう豆(北海道) 長ねぎ(青森) たまねぎ(兵庫) ゴーヤ(茨城) きゅうり(青森) にんじん(北海道) キャベツ(群馬) しょうが(高知) ☆旬の食材 にがうり 今日のかきあげにはにがうりが入っています。 にがうりはゴーヤとも呼ばれ、特に沖縄県で おなじみの野菜となっています。 にがうりは名前の通り苦味が特徴で、 特に苦いのは種やわたの部分です。 この苦味成分の一つにモモルディシンというものがあり 食欲をアップし夏バテ解消効果があるそうです。 今日の給食ではこの苦味を食べやすくするために 塩でもんで茹でてからかき揚げにしました! 令和元年 8月 28日・わかめごはん ・鮭の塩麹焼き ・ごま和え ・かんぴょうと卵の味噌汁 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 小松菜(茨城) キャベツ(群馬) にんじん(北海道) 長ねぎ(青森) にら(栃木) 鮭(北海道) たまご(青森) かんぴょう(栃木) ☆旬の食材 かんぴょう かんぴょうは、ユウガオと呼ばれる瓜の実を長いひも状に削り、 干して乾燥させたものです。 かんぴょうは乾物なので一年中手に入りますが ユウガオの旬は7月から8月の夏の時期なので、 新しいかんぴょうが出回るこの時期が旬です。 また、日本では90%のかんぴょうが栃木県で作られていて 毎年かんぴょう祭が行われます。 かんぴょうといえば、巻き寿司やちらし寿司の具として有名ですが、 栃木県では家庭料理としてかんぴょうを使ったたまごとじ汁が よく食べられているそうです。 令和元年 8月 27日・なす入りキーマカレー ・コーンサラダ ・なつみかんヨーグルト ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 豚肉(青森) 大豆(北海道) コーン(北海道) ホールトマト(愛知) にんにく(青森) たまねぎ(兵庫) セロリ(長野) にんじん(北海道) しょうが(高知) なす(茨城) きゅうり(青森) キャベツ(群馬) ☆旬の食材 なす 夏休みが終わり、給食が始まりました! なすはナス科の野菜で、実はトマトやじゃがいもも ナス科の仲間です。なすなど夏に旬を迎える野菜は 水分が多いのが特徴で体の熱を取るはたらきがあります。 なすの紫色はナスニンという成分で、 太陽をたっぷり浴びて、食べごろになると 色が濃くなります。 和食、洋食、中華どの料理にも合う野菜です♪ 今日は角切りにしてキーマカレーに入れました! 令和元年 7月 19日・たこめし ・じゃこ天 ・せとうちさっぱりサラダ ・豆腐とわかめの麦味噌汁 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 じゃこ(広島) たまご(青森) わかめ(北海道) たら(アメリカ) たこ(北海道) えだまめ(北海道) にんじん(千葉) こねぎ(佐賀) ながいも(青森) 長ねぎ(茨城) キャベツ(長野) もやし(栃木) きゅうり(群馬) レモン(愛媛) えのき(長野) ☆郷土料理で日本旅行〜愛媛県〜 今日は愛媛県の郷土料理の紹介です。 たこめしは瀬戸内海産のやわらかいたこを ごはんに炊き込みます。 もともとは漁師さんが考えた料理で、愛媛県以外にも 瀬戸内海に面した地域でよく食べられています。 じゃこ天は魚のすり身とじゃこを丸めて油で揚げた かまぼこのような料理です。 また、味噌は地域によって材料や塩分に特徴があり、 瀬戸内のあたりでは麦味噌が好まれています。 いつもは米味噌ですが今日は麦味噌を使いました。 そして愛媛ではレモンの生産が盛んなので レモンを使ったサラダにしました。 「たこめしおいしい!たこ苦手だけどこれは食べられたよ」 と声をかけてくれた子がいました。 夏休み前最終日、苦手なものに挑戦する姿勢と、 克服できた笑顔を見ることができてよかったです。 令和元年 7月 18日・冷やし肉みそうどん ・カリカリごぼうとじゃこの和え物 ・すいか ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 豚肉(青森、鹿児島) 大豆(北海道) ひじき(長崎) 切干大根(宮崎) じゃこ(広島) すいか(茨城) しょうが(高知) にんにく(青森) にんじん(千葉) たけのこ(高知) 長ねぎ(茨城) もやし(栃木) 小松菜(茨城) 大根(大阪) きゅうり(群馬) ごぼう(鹿児島) ☆旬の食材 すいか すいかは水分たっぷりで英語では「water melon」といいます。 甘味の成分は素早くエネルギーになってくれるので 夏ばて解消にもってこいの果物です。 また、すいかのしましま模様は、鳥に見つかりやすくするためのもので、 鳥に遠くまで種を運んでもらいます。 ちなみにすいかの種はしましま模様の下にたくさんあるそうです。 令和元年 7月 17日・ごはん ・擬製豆腐あんかけ ・おくらのねばねば和え ・かぼちゃの味噌汁 ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 にんじん(青森) たまねぎ(愛知) おくら(沖縄) きゅうり(群馬) 大根(青森) しょうが(高知) かぼちゃ(神奈川) ほうれんそう(栃木) しめじ(長野) 長ねぎ(茨城) たまご(青森) 豚肉(青森、鹿児島) 鰹節(鹿児島) ☆旬の食 おくら おくらは切り口が星形になるかわいらしい夏野菜です。 ハイビスカスのような白い花を咲かせ、花も食べられます。 おくらという名前は実は英語名で、日本名は 「オカレンコン」といいます。 ヨーロッパでは女性の指に例えて 「レディースフィンガー」とも呼ばれているそうです。 また、おくらのねばねばはムチンという成分で、 筋肉のもとになるたんぱく質を吸収する お手伝いをしてくれたり、胃の内側を保護したりする力が あります。 令和元年 7月 16日・スパゲティー夏野菜ソース ・カントリーポテト ・ゆでとうもろこし ・牛乳 ※写真は高学年の量です。 ☆食材の産地紹介 にんにく(青森) たまねぎ(愛知) なす(茨城) ズッキーニ(栃木) ピーマン(茨城) 黄パプリカ(大分) じゃがいも(茨城) とうもろこし(東京都西多摩郡) ホールトマト(愛知) 鶏肉(鳥取) ☆旬の食材 とうもろこし その3 今日は3年3組のみなさんが皮むきをしてくれました! とうもろこしのひげは粒一つ一つにつながっていて、 ひげと粒は同じ数になっています。 実がぎっしり詰まったとうもろこしを選ぶときは ひげがふさふさのものを探してみてください。 また、とうもろこしは皮つきのまま売られていることが多いので、 ご家庭でも皮むきをしてみてください。 |
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